こんにちは。原付市場です。
お店では毎日その日の事を日報という形で記録しています。
そのなかから、日々どんなことをしているのかご紹介していこうと思います。
目次
09/16の入庫車両とPIT作業
入庫車両
ホンダ ジョルノ(AF70-105xxxx)
オイル交換、エアチェック。
ヘッドライトスイッチが接触不良気味で、切り替えしているとたまに片側が点かなくなる。
接点復活剤の注油で症状改善。頻発する場合はスイッチの交換必要な可能性あることお伝え。
ホンダ ライブディオ(AF34-344xxxx)
セルは回るがかみ合わせが悪いのか始動しない、キックレバーも折れてる。
ホンダ ディオ(AF62-121xxxx)
長後駅まで引き取り。
リアタイヤが走行中にバースト。幸い転倒せずにケガは無いそう。
引き取り完了
ホンダ ライブディオ(AF35-171xxxx)
リアタイヤ交換、リアスポイラーキャップ取付。
フロント周りの破損はそこまで酷くなく、2か所ネジが外れていたので取り付けてまずまず固定。
スズキ レッツ4(CA41A-104xxx)
オイル交換、エアチェック実施。
前回の入庫から600㎞しか走ってませんでした。
交換後なかなか着火せず、前はもっと酷くご自身でプラグを替えてまともになったそう。
エアエレメントやスロットルボディに問題があるかもとお伝え。
前後タイヤとも2018年製のRUN SCOOTだがリアタイヤのリム付近にほぼ1周浅いヒビ。
早めの交換をお勧めしました。
PIT作業
ホンダ タクト(AF79-114xxxx)
ラギジボックスを外して水洗いするついでにバッテリーを替えてラジエター液補充。
その際、テールランプが点いてないので見てみるとバルブ自体付いてませんでした。
新品バルブを取り付けて両方とも点灯。
シートキャッチのスプリングが無くなっているように見えたが、
ロックされる部分が1回転して機能していないだけでした。
ヤマハ ビーノ(SA10J-047xxx)
始動は問題なくして、暖機運転中のストールもなし。
数キロの試乗を何回か行って点検予定。
ホンダ ディオ(AF62-121xxxx)
溝もあるし何か刺さってるわけじゃないから空気が抜けただけかもと思ったら、
サイドウォールにものすごいクラックが入ってました。
2018年製と思われるけどやはり3年が限界。
バーストの原因はクラック
ヤマハ スーパージョグZR(SA39J-650xxx)
点検開始。
LLCがすっからかんで、錆か泥のような茶色い物がこびりついてる。
サーモスタットカバー上部のボルトを緩めると簡単にねじ切れました。
ねじ切れたというよりも朽ち果てました。
ひとまずラジエター上部から高圧温水を流し続けてだいぶ水が透明な状態に。
水回りの部品はホース以外はほぼ交換するので問題無いと思うけど、
ラジエターキャップとリカバリータンク一式は交換することをご提案。
錆?泥?
ご成約済車両 ホンダ ディオ(AF68-110xxxx)
試乗して異常なし。
ナンバー灯とメーター灯が切れていたので電球交換。
外装を磨き、艶出しを実施。
ナンバー灯の電球
メーター部分が光らない