CATEGORY 原付市場の日常

原付市場では、修理と販売を合わせると、1か月に100台以上の原付を扱っています。その100台を、5人のスタッフで分担して作業しています。
そして、各スタッフが毎日その日の事を「日報」という形で記録しています。

この『原付市場の日常』は、「日報」のなかから、日々どんなことをしているのか抜粋してご紹介しています。
なるべく分かりやすく写真を載せたりしていますが、日報のコピペみたいなものですので、優しい目で読んで頂けると嬉しいです。

原付市場の日常

2021/07/24 土曜日 晴れ

ホンダ トゥデイ(AF61-131xxxx)
前後タイヤ交換とブレーキ点検。リアブレーキはカムシャフトがサビで固着していて、ブレーキをかけた後に戻らない時があったようです。分解清掃して症状改善。フロントブレーキの効きが弱いのはブレーキシューの消耗でした。こちらも交換して改善。試乗して異常無し。3年ノーメンテとのことなので駆動系と、点火・吸気系点検をお勧めしましたが次回となりました。

原付市場の日常

2021/07/21 水曜日 晴れ

ホンダ トゥデイ(AF67-112xxxx)
駆動系開けたらベルト切れだったので交換。ウエイトローラーも偏摩耗していたので交換。クラッチ問題無し。組み込んで始動OK。エンジンオイル交換。テールランプ切れていたので交換してスパークプラグも交換。エアエレメントは綺麗でした。試乗したらスピードメーター不動確認。ケーブル自体は切れておらず、タイヤを回すとケーブルがちゃんと回ります。恐らくメーター側の問題だと思うので明日点検予定。

原付市場の日常

2021/07/20 火曜日 晴れ

スズキ バーディ50(BA14A-118xxx)
入庫後の点検。ヘッドが丸見えなのでまずはプラグの状態と圧縮測定。プラグはボロボロのBP5HSが入っていて、圧縮を測ると900kpa以上はある。BPR6HSを入れてスロットルを開けながら始動するととりあえずエンジンはかかりました。圧縮が低いのか、キャブ、エアクリ、マフラーが詰まってるのか全く吹け上がらず、15km/hがやっとで3速ではストールしてしまう。シリンダー交換までの見積をご案内する予定です。

原付市場の日常

2021/07/19 月曜日 快晴

ホンダ ディオ(AF68‐135xxxx)
シリンダーの状態を確認、完全な焼き付きやピストンとピストンリングの破損は無いが、シリンダーヘッド内のオイル汚れの沈着が酷く、バルブも両方ともにかなりのカーボンが付着しているようでした。クランクベアリングは鳴っていないようだけど、シリンダーは替えないとダメかも。買い替えもご検討いただくようご案内。

原付市場の日常

2021/07/18 日曜日 快晴

ホンダ スーパーディオ(AF27-141xxxx)
ちょうどキャブを洗えるくらいの時間があったので分解実施。フロートチャンバーに堆積物などはなかったが、明らかにスロージェットが詰まっていて、エアスクリューの奥からプラスチック片のような異物が発掘されました。ガスケット類は流用して組付け、エアクリコネクティングチューブが裂けていたので新品に交換。エアクリからミッションに繋がるブリーザーチューブが付いていなかったので取り付け。念のためフューエルホースを5mmカットしてアイドリング状態を確認したが漏れなし。明日少し試乗して漏れが無ければ完了予定。

原付市場の日常

2021/07/17 土曜日 快晴

販売車両 スズキ レッツ(CA4AA-135×××)
生産開始。まずキーONで通電しなかったのでフロントカバー外してみると、キーシリンダーのカプラーが外れていました。繋げて始動OK。メットイン外して高圧洗浄して洗車。スロットルボディ分解清掃後にエアフィルター交換、RECS、オイル交換、プラグ交換。RECSするにはインマニの交換が必要でかなり面倒。

原付市場の日常

2021/07/15 木曜日 くもり、のち雨、のち晴れ

ヤマハ ジョグZR(SA36J-130xxx)
サービスキャンペーンの燃料ポンプ交換。オイル、エアフィルター、プラグを交換。軽く試乗して完了と思ったら、セルが回らない。左ブレーキスイッチの接触不良だったので、隙間から掃除して改善。燃料計が動かないので点検したが、通電はしていてわずかながら動くが弱々しい。おそらくメーター自体の問題で交換が必要。最悪メインハーネス交換も必要かもとご案内済み。

原付市場の日常

2021/07/14 水曜日 くもり

スズキ アドレスV50G(CA42A-120×××)
エラー21。メットイン取り外して詳細に点検。覆われたビニールを剥がしていったら2本とも断線していました。短いのでコード延長して結線処理。吸収チューブで保護したあと念のためビニールテープでも巻きました。エラーは削除できて始動時にもFIランプが点かないことを確認。

原付市場の日常

2021/07/13 火曜日 晴れ、のち雨

代車 アクシストリート
リコール対策。外装外して、カプラー類を手順書通りに取り外し。手順書ではエンジン降ろさずリフトアップと書いてありましたが、リアブレーキとシャフト一本抜くだけなのでエンジン降ろして作業。全体的にカーボンがかなり溜まっていました。再度カムシャフト外そうとしましたが専用工具がないと取れず。他の工具での代用も無理のため、専用工具を手配。作業は一時中断。

原付市場の日常

2021/07/12 月曜日 晴れ

ヤマハ ジョグZR(SA39J-540xxx)
エラーログ確認すると30(転倒)のみ。少し始動にもたつくことがあるのでプラグ点検。それなりに劣化していたので交換。始動性が向上しました。前後タイヤ交換とオイル交換実施。リアタイヤはツルツルの状態。フロントタイヤは山は残っているがかなり亀裂が入っていて、いつパンクしてもおかしくない状態でした。

原付市場の日常

2021/07/11 日曜日 くもり、のち雨

ホンダ ズーマー(AF58-161xxxx)
作業再開。 まずはオイルを入れられる状態にして漏れを確認したかったので、オイルポンプとカムチェーンと上のガイドを組み込み、ステータベース取付。オイル入れて数時間は経ちましたが漏れなし。続いてシリンダーヘッドの各部品の点検。バルブはカーボンだらけで清掃しても落ちる気配が無いため要交換。その他の部品は規定値内。ステムシールは交換予定。シリンダーヘッド内は酷い汚れだったので入念に清掃。エキゾーストの経路にカーボンの塊がありました。エンジンハンガーのブッシュとバルブ両方、ステムシールが届けば作業再開予定。

原付市場の日常

2021/07/10 土曜日 快晴

ヤマハ ビーノ(SA37J-537xxx)
加速時にもたつく事があるとのことで試乗。とくに感じ取れず調子良し。何回か始動しているとたまに長めにセル回さないと始動できない時がありました。戻って駆動系点検。ドライブベルト、クラッチは異常なし。ウエイトローラーは偏摩耗していたので交換。プーリーのカムがクランクシャフトから全く抜けず。ラスペネ放置しても抜ける気配が無い。無理して抜こうとするとクランクシャフトがダメになりそうなのでそのままにすることにしました。プーリーを垂直ではめ込もうとするとウエイトローラーが転がってしまって取付が困難でしたが、車体を倒して取付完了。キックギアも固着していたので清掃して改善。駆動系以外も念のため点検してスパークプラグがかなり劣化していたので交換。エアフィルター点検したら過去一くらいの汚れだったので交換。前後ブレーキがだいぶスカスカなので限界まで調整して何とか改善。プラグとエアフィルターを交換したおかげなのか始動性は改善。

原付市場の日常

2021/07/09 金曜日 くもり、のち雨

代車予定 ディオ
駆動系点検。ベルトとウェイトローラーは交換しなくてもいけそうなのでそのまま。クランクケース内にまで泥がかなり入り込んでいました。やはり水没のようです。クランクケース内を高圧洗浄で洗い流して綺麗になりました。リアタイヤ交換。メーター不動はメーター側でケーブルがちゃんと入っていませんでした。差し込んで動作OK。試乗して異常なし。

原付市場の日常

2021/07/07 水曜日 くもり

代車予定 ディオ
バッテリーボックス、メットイン、インナーポケットに泥がすごい。
メットイン外してスロットルボディ周りも泥だらけ。
高圧洗浄したら、いずれも結構きれいになりました。
ただ、水没している可能性があり、販売には適さないので代車予定。
スロットルボディはかなりスラッジ汚れで、エアエレメントも酷い汚れ。