こんにちは。原付市場です。
お店では毎日その日の事を日報という形で記録しています。
そのなかから、日々どんなことをしているのかご紹介していこうと思います。
目次
08/17の入庫車両とPIT作業
入庫車両
ホンダ トゥデイ(AF61-120xxxx)
オイル交換、エアチェック。
オイル量がかなり減っていたので、当面の交換サイクルを早めるのと、
ご自身でのオイル量チェックをお願いしました。
スズキ レッツ4パレット(CA41A-190xxx)
オイル交換にご来店。エアチェック。
PIT作業
ホンダ スーパーカブ90(HA04-164xxxx)
スロットルボディ・インジェクター清掃。
エアエレメント交換、RECS、オイル交換、プラグ交換。
駆動系点検、ドライブベルト交換、ウエイトローラー交換。
リア足回り点検清掃、マフラー塗装。
フロントタイヤ、フロントブレーキシュー、フロントブレーキファーストケーブル調整。
販売車両 ホンダ ジョルノ(AF77-100xxxx)
サービスマニュアルを確認してから作業開始。
ライティングカットリレー(黒いカプラー)かスターターリレー(シルバーのカプラー)が原因。
穿ってたらライティングカットリレーの赤い線が端子の付け根で断線しているのを発見。
新品の端子に替えて被膜を剥いてカシメて正常に作動。
オイル交換も実施して作業完了。
ご成約済車両 ホンダ ディオ(AF68-132xxxx)
ミラーを塗装して取り付け。
試乗に出ようとスロットル開けると走り出しがもたつく感じ。
少しするとスロットルを開けてすぐ走り出すので、とりあえず試乗。
走りだすと加速は大丈夫そう。
戻ってきてエンジン冷めてからもう一度走り出そうとするとやっぱりもたつく。
スロットルを開けてからタイヤに動力が伝わるまでに2秒くらい遅れがある。
プラグ確認すると少し汚れているくらい。インジェクター再清掃。
マフラーのつまりを疑い、外して始動してみるもタイヤの遅れは変わらず。
クランクケースカバー外して確認すると、
クラッチ側の動きが悪いような気がするので再度グリスアップしたが症状変わらず。
ウェイトローラーは摩耗しておらず重さも6個合計で39gと適正。
明日、まだ点検していない箇所を確認予定。