2023/09/20 水曜日 くもり
ヤマハ ジョグ(SA16J-080xxx)
レギュレータが届いたので交換。
灯火類の不具合もなし。
ヤマハ ジョグ(SA16J-080xxx)
レギュレータが届いたので交換。
灯火類の不具合もなし。
スズキ レッツ4(CA45A-107xxx)
始動させてみたら異常にアイドリングが高い。
エラー見ると14でスロポジセンサー。 メットイン外して点検すると黒線断線。
カプラー作って配線延長して交換。
エラーは解消したが相変わらずアイドリング高いし駆動系から異音。
駆動系開けてみるとウエイトローラーが割れていました。
ランププレートもプーリーも傷が入っているので再利用不可。
代車予定 スズキ レッツ4(CA45A-301xxx)
燃焼室覗くとそこそこ汚れていたのでエンコン注入。
その間にエアクリ清掃してフィルター交換。
始動しようとするとピニオンギアが噛んでしまうので、駆動系も点検。
ベルトは1mm以上細くなりウェイトローラーは偏摩耗のため交換。
クラッチベアリング一式も交換。各部清掃とグリスアップ。
RECS施工してオイルとプラグ交換。
前後タイヤは22年製で山があるのでそのまま使用。
ヘッドライトは球切れのため交換。
スズキ レッツ(CA4AA-166xxx)
エアクリを開けたら1Lくらい泥水が出てきました。
ステップのカバーを外してバッテリー類は水没していないのを確認。
駆動系内には当然水が浸入してサビだらけ。
プラグを外してみると水滴が点いていてサビが発生。
プラグを外した状態でクランキングしたがビクともせず。
恐らく水没から時間が経ってシリンダーとピストンにサビが生じて固着したと思われる。
さすがにお手上げなので乗り換えを案内。
ホンダ タクト・ベーシック(AF79-110xxxx)
部品が揃ったのでフロントフェンダーと左ブレーキレバーを交換して作業完了。
ホンダ タクト・ベーシック(AF79-110xxxx)
フロントフェンダーの部品待ちだが時間が余ったので他の作業実施。
交換したエアバルブからは空気漏れ無し。
エアフィルター、エンジンオイル、プラグ交換。
ホンダ ライブディオ(AF34-342xxxx)
始動不良、加速不良の修理。
まずプラグを点検してまだ使えそうだが古そうなので交換。
エアフィルターは奥のも含めてボロボロに劣化して3分の1くらい吸い込まれた模様。
キャブやらない予定だったがこれじゃやらないとダメなのでキャブ分解。
そこまで内部は汚れてないがスロージェットの一部の穴に詰まりがありました。
メインジェットのホルダーはかなり汚れていて髪の毛も紛れ込んでいる。
清掃して組み上げて試乗したらとくに問題無さそうでしっかり加速する。
タイヤの空気圧が低い気がしたので戻って見たらほぼ0。
駆動系もやればより改善しそうだがベルトが在庫切れのため発注。
ホンダ ジャイロキャノピー(TA03-111xxxx)
水温センサーのカプラーが届いたので配線を延長して交換。
エラーログを全部削除。
試乗したら30km/hに到達するとエンジンチェックランプ点灯してリミッターがかかる。
戻ってエラーログ見たら何も残っていない。
どう考えても電装系の異常で最悪ECUがダメ。
年のためスロポジとISCVのカプラーを外して清掃注油。
アイドリング状態では気づかなかったがクランクベアリングの異音がすごい。
ホンダ ディオ(AF68-120xxxx)
夏休みが空けて一ヶ月ぶりに乗ろうとしたら始動できないそうでご来店。
バッテリーは十分ありセルは回るが始動できない。
キックは抵抗なく、オイルはゲージにつかない。
2023/02/06入庫時、譲ってくれた知人がオイルとバッテリーは交換したと言っていたので、
それ以外の消耗品交換をご希望。
その時、オイル量は問題なくきれいな状態だったと履歴あり。
半年で1,000km走っていてこの状態なので、オイル切れの焼き付きが濃厚。
ホンダ ジョルノ(AF70-110xxxx)
オイル交換から作業開始。
抜いてみたらほぼ入ってませんでした。
スロットルボディを清掃してRECS施工とエアフィルター、スパークプラグ交換。
たぶん新車の時から交換していないようでかなり汚かったり劣化している。
駆動系内はグリスが乾いていてカサカサ。
ベルトとウエイトローラーが交換時期だったので交換。
前後タイヤも交換して作業完了。