2022/10/30 日曜日 晴れ
ホンダ ディオ(AF62-165xxxx)
湘南台海岸公園西部公園まで引き取り。
走行中に走らなくなりストール。
現地では電源入らず、キックも固着寸前で戻りが悪い。
センタースタンドが固着していて上がり切らない。
ホンダ ディオ(AF62-165xxxx)
湘南台海岸公園西部公園まで引き取り。
走行中に走らなくなりストール。
現地では電源入らず、キックも固着寸前で戻りが悪い。
センタースタンドが固着していて上がり切らない。
販売車両 スズキ レッツ4(CA41A-103xxx)
始動はできるがスロットルの全開全閉を繰り返すとストールしそうになる。
エアエレメントはボロボロ、オイルもあまりにも汚いのでRECS前に交換。
スロットルボディもそれなりに汚れていて、
プラグはやけに緩かったのでこれもRECS前に交換。
ここまでで始動性は段違いに良くなったがストールしそうになる症状は改善せず。
RECS後かなり改善したがまだ不安定なのでインジェクターを外して、
エンジンコンディショナーを入れてしばらく作動させたが変わらない。
使えそうなストックパーツに交換したがダメ。
ホンダ ライブディオ(AF34-343xxxx)
点検実施。
クラッチウエイトが破損して外れてました。
クラッチアウターは使えそうだけどドライブプレートは要交換。
ベルトもかなり減っていてウエイトローラーも要交換。
ホンダ トゥデイ(AF67-134xxxx)
点検実施。
駆動系パーツをすべて外してみたが目に見える破損や異常無し。
なのにクランクケースカバーを組み付けるとリアタイヤが回らず、
明らかにクラッチがカバーに干渉している。
当たってる場所がわからないのでカバー側を見てると表側に破損個所発見。
キックスタータースピンドルがカバーの出っ張りに当たって、
破損した箇所がクラッチアウターにぶつかってリアタイヤがロックしてました。
交換を提案して受注、バッテリー交換も受注。
ホンダ トゥデイ(AF67-134xxxx)
伊勢原の東海大学まで引き取り。
リアタイヤがロックしてビクともしない。キックは降りて始動もするがタイヤ回らない。
セルが効かなくなりキックで始動していたそう。できればセル始動できるように修理希望。
→動かせないのは不便なので、クランクケースカバー開けたらベルトは切れていない。
カバー外した状態だとリアタイヤ回る。
戻したらまたリアタイヤロック。
おそらくクランクシャフトかドリブンシャフトのナットが緩んでいる?
ホンダ ズーマー(AF58-120xxxx)
クラッチスプリングが1個飛んでたので交換。
クラッチが繋がりっぱなしになる症状は改善されたが、
かなり回転数が上がらないと繋がらない。
クラッチウエイトも交換レベル以外にウエイトローラーが軽い感じ。
とりあえずセル始動できてちょっとスロットルを開ければアイドリングもする。
キャブのアイドルスクリューを調整してもアイドリングしないので、
キャブかガソリンホースかプラグの問題かも。
エアエレメントはきれいな社外品が入ってるがホルダーが付いてないので、
多少多くエアーを吸っている可能性もある。
スズキ レッツⅡ(CA1PA-320xxx)
火花が飛ばないのはCDIだろうと思い、ストック部品をつけたがダメ。
それならイグニッションコイルだと思い交換しようとしたら、
ハーネス側が端子の根元から断線してました。
ちゃんとはんだ付けして絶縁して取り付けて始動OK。
あらかた煙を出し切ってエンジンは元気。
スズキ レッツⅡ(CA1PA-320xxx)
バッテリー充電、ガソリン少なかったので警告灯消えるまで補充。
セル回して始動を試みるが始動する気配なし。
プラグ見てみると火花飛んでなくて交換しても火花飛ばず。
圧縮測ったら900kpa。燃焼室まではガソリン来てました。
ホンダ ライブディオ(AF34-450xxxx)
セルが回るのでしばらく続けてると簡単に始動。
ノーメンテだと思うので消耗品を順番に交換。
エアクリ異常無し、プラグ交換、圧縮1,000kPa、オイル補給。
スタータースイッチ分解清掃、キャブ調整、スロットルケーブル調整実施。
セル1発始動OK、試乗した感じ駆動系に手を入れる必要はなさそう。
販売車両 スズキ アドレスV125(CF4EA-135xxx)
エラーログ44でO2センサー、削除。
スロットルボディは真っ黒なため清掃し、エアフィルター交換。
RECS施工しスロポジ調整。オイル交換とプラグは新品のため軽く清掃のみ。
駆動系点検して異常なし。ベルトとウエイトローラーとスライドピースも新品。
マフラー塗装、前後タイヤ交換、ブレーキキャリパー清掃、ブレーキフルード交換。
メーター球、左右グリップ交換。