お知らせ

原付市場が選ばれる4つの理由
❶整備済み車両は6ヶ月保証
電球など消耗品は1ヶ月保証となります。安心してご利用いただくために、保証期間が切れる直前の6ヶ月点検をお勧めしています。

❷LINE会員様限定オイルサービス
・2サイクルオイル補充　￥110（税込）
・4サイクルオイル交換　￥2,200（税込）排気量125ccまで
※非会員価格は￥3,300（税込）
原付市場の公式LINEを友達追加して頂き、ショップステッカーを貼らせていただきます。
使用オイルは、ワコーズプロステージS 10W-40です。

オイル補充/オイル交換と一緒にエアチェックと無料の範囲での点検を行い、気になる点がありましたらご案内致します。
各種整備、修理もぜひご利用ください。

❸無料の代車あります
納車までの期間や修理でお預かりしている期間は、無料で代車をご利用頂けます。代車は20台以上、原付二種の代車もございます。

❹クレジットカードご利用頂けます
ご購入、修理のお支払いには現金の他、各種クレジットカード、電子マネーもご利用頂けます。レンタルはクレジットカードのみとなっております。楽天PAYとPayPayもご利用いただけます。

原付市場の日常2022.03.172022.04.16

2022/03/11　金曜日　晴れ

こんにちは。原付市場です。
お店では毎日その日の事を日報という形で記録しています。
そのなかから、日々どんなことをしているのかご紹介します。

入庫車両とPIT作業

入庫車両

スズキ　アドレスV125S(CF4MA-117xxx)

オイル交換でご来店。
フロントタイヤが全体的にひび割れているので、交換をご提案して受注。
ブレーキパッドはまだ大丈夫そうでした。

スズキ　レッツ4(CA45A-186xxx)

オイル交換でご来店。
エアチェック実施。

ホンダ　マグナ50(AC13-110xxxx)

交通事故で藤沢市高倉までレスキュー。
二車線道路を走行中、右側から車線変更の車にかぶせられて転倒。
点検して見積をご提案します。

ホンダ　ディオ(AF68-120xxxx)

オイル交換でご来店。
去年の7月がオイル交換のタイミングだったが、乗ってないからと放置していたそう。
オイル量の減少はなし。

ホンダ　ズーマー(AF58-120xxxx)

セル始動不良、ウインカー動作不良で自走入庫。
キーをONにしてもホーンもウインカーもうんともすんとも言わないが、
キックでは1発始動OK。
念のためバッテリーで電圧を測ると12.90V、キーON時にスターターリレーもうんともすんとも言わないので
リレーを抜いて端子を見たが少し青錆が出てる程度で不調の原因とは考えにくい。
メインの15Aのヒューズを抜くと飛んでました。
スペアを入れて全て改善、スペアを補充して作業完了。

ホンダ　リード110(JF19-100xxxx)

オイル交換でご来店。
本来は去年の年末ごろのオイル交換予定のところ、今月に来ていて3,300㎞走行くらい。
オイル量が減少気味のため、良い車両がもったいないですよと案内。

PIT作業

ホンダ　スーパーカブ90(HA02-221xxxx)

オイルの汚さから見てもクランクケース内のオイルのようには見えないので
スプロケ回りの汚れが混じってるのかと思いながら、ひとまずカバーを開けて清掃。
シフトペダルのオイルシールからの漏れでは無いようです。
念のためフライホイールを外すと、ステーターベースを留めているフラットスクリューにオイルが滲んでいたので、
ベースの奥のOリングかオイルシールからの漏れの可能性が高く、作業自体はオイルを抜かずにできるので、
カバーを開けた状態で1日置いてオイルが滲むようなら交換しちゃいます。
部品代は￥1,304です。納期が最短で週明け水曜日になります。

ホンダ　PCX125(JF56-121xxxx)

ポケットのカバーが納品されたので作業再開。
取り付けたが閉まりが悪い。
ラッチを直接ドライバーで押し込むと固定されて、もう一度押すとロック解除もされるが動きがイマイチなので注油。
それでも走行すると蓋が開いてしまうので再度脱着したら下の爪を折ってしまいました。
破損前もしっかり閉まらないので、ラッチの問題だと思います。
あるいはポケットベースかシールの問題かもしれないので以上4点をカゴに入れてあります。

スズキ　レッツ4(CA45A-230xxx)

販売整備開始。
プラン通りSE12Jではなくこちらを始めたのは勢いです。
バッテリーカバーのスクリューが1本しか無いので新品を使用。
予備のバッテリーが全部弱ってたので充電しながらエアクリとスロットルボディを点検。
エアエレメントはボロボロで、ガスケットも細切れになっていたので交換。
スロットルボディはエアクリ側もインマニ側も真っ黒でした。
スロットルボディをきれいにして組み付けて始動した時点で、
作業前とはかなり始動性とスロットルレスポンスが改善されました。
ヘッドライトが上下とも点かず、ぱっと見で球切れなのは明らかだけど、
整備の終盤で深刻な故障だと判明しても困るので先にバルブ交換を実施、無事上下とも点灯。
RECS実施、オイル、プラグ、ウエイトローラー、前後タイヤ、エアバルブ、フロントフォークブーツ、マフラー交換、
スロポジ0.782-4.04Vに調整実施。
プラグは新品が全く締め付けられずに入っていたせいか真っ黒になってました。
オドメーターの色から13,000㎞のようですが、調子はいいです。
軽く試乗して快調。
マフラーガスケットを替えなくても平気かと思ったら、うるさいので明日交換します。
残りはシートとスロットルグリップ交換。

ホンダ　ディオ(AF68-101xxxx)

整備再開。
フロントタイヤ、エアバルブ、ブレーキシュー交換。
灯火類の点検をしていたら、右レバー握ってもストップランプ点灯せず、
ウィンカースイッチも反応が悪い。
ストップランプが点灯しないのは、ブレーキスイッチのアースが抜けていました。
差し込んで動作OK。
ウィンカースイッチはストックと交換しても改善せず、
バラして接点磨こうとしたらなかなか元に戻すのが難しい構造。
別のストック部品を取り付けたところ改善。
試乗して快調。
戻ってマフラースタッドボルトの締め付け確認すると、上下とも問題無し。
外装交換。
外装を外して洗車、組む前に艶出し、レンズの磨き上げ。
あとはシート張替えたら完成です。