
2023/04/27 木曜日 晴れ
スズキ レッツⅡ(CA1PA-189xxx) クランクケース開けたらがっつりベルト切れ。ウェイトローラーもそこそこ偏摩耗。 クラッチウェイトとベアリングは大丈夫。 ベルトとウェイトローラーを交換して試乗待ちだったが引取が多く明日に持ち越し。
スズキ レッツⅡ(CA1PA-189xxx) クランクケース開けたらがっつりベルト切れ。ウェイトローラーもそこそこ偏摩耗。 クラッチウェイトとベアリングは大丈夫。 ベルトとウェイトローラーを交換して試乗待ちだったが引取が多く明日に持ち越し。
スズキ アドレスV50(CA42A-125xxx)
暖機性向上未実施。
ジャンピングして始動できたが、スロットル開けてもふけ上がらない。
30秒くらいしたら破裂音とともにマフラーから何かが飛んでいきました。
その後もふけ上がらないのは変わらず。
エアクリ開けると申告通りフィルターは消失しているので清掃してから新品取り付け。
スロットルボディはそこまで汚れてなかったが清掃して、組み付け後にRECS施工。
オイルとプラグ交換。プラグに変な樹脂が付いてました。
暖機性向上のため駆動系開けて、ウェイトローラーも偏摩耗しているため交換。
試乗してふけ上がらないのは改善して回転数も問題ないが、アイドリングが弱い。
スロットルケーブルで少し調整。
ホンダ ディオ(AF68-131xxxx)
点検開始。
バッテリーは11.5Vで低い。
エアエレメントは汚いので交換してプラグも劣化していたのでプラグキャップと合わせて交換。
ヤマハ シグナスX(SE44J-288xxx)
駆動系O/H開始。
エレメントはそこそこ汚れていたので交換。
ベルトもウェイトローラーも劣化し始めていたので交換。
スライドピースも交換。
試乗して加速もいい感じ。
ホンダ ライブディオ(AF34-344xxxx)
加速不良の点検開始。
プラグとエアフィルターが交換時期だったので交換。
駆動系開けたらウエイトローラーが1cmくらい偏摩耗しており、
プーリーの当たり面も荒れている。
ベルトも含め消耗品を一通り交換予定。
スズキ アドレスV100(CE13A-121xx)
燃料が濃い問題なのでキャブ取り外す前に油面見たらわずかに低い。
(規定値は合わせ面から4mm下)
キャブ取り外して点検したらメインジェットが62.5→90、
パイロットジェットが22.5→30に変更されていました。
ボアアップとかしてない限りガソリンが濃すぎるので純正の番手に交換予定。
ジェットニードルの段は規定値。
油面が少し低いのでフロートとフロートバルブも交換予定。
ホンダ ディオ(AF68-111xxxx)
まずねじ切れたマフラーフランジボルト2本を何とかしないといけないので、
ドリルで揉んでネジ山修正。
リアタイヤとマフラー交換してフランジボルトも新品にしてスレッドコンパウンド塗布。
スズキ アドレスV125G(CF46A-586xxx)
マフラー届いたのでプロテクターと一緒に交換。
やっとこれで事故修理のすべての作業が完了。
ホンダ PCX(JF81-103xxxx)
バルブクリアランス調整開始。
リア側の外装全部外してラジエターを少しずらして圧縮上死点に調整。
ヘッドカバー開けてバルブクリアランス調整、INは0.10mmより若干開いていて、
EXは規定値0.24mmより大幅に狭くなっていました。
調整してヘッドカバーガスケット交換して組み上げてエラー削除。
しばらくアイドリングさせてオイル漏れも点検して漏れ無し。
試乗して信号待ちなど発進時にストールすることはなく快調。
ホンダ リード125(JF45-120xxxx)
フロントブレーキパッド交換にご来店。オイル交換も受注。
パッドは1㎜も残ってなくかなりギリギリの状態。
リアブレーキはかなりケーブルで引っ張っているがスカスカの状態。
今回はさらにケーブル調整で何とかなりました。
タイヤの山もなくなってきているので、
年内にタイヤと一緒にシューの交換もお勧め。