こんにちは。原付市場です。
お店では毎日その日の事を日報という形で記録しています。
そのなかから、日々どんなことをしているのかご紹介していこうと思います。
目次
8/6の入庫車両とPIT作業
入庫車両
スズキ レッツ4(CA45A-237xxx)
朝かかりずらい、セルが回らない、キックでなんとかという時があるとの事。
オイル状態〇、エアチェック。
今は一発始動してしまうので、またそうなったら、ホーンが正常に鳴るかチェックをお願いしました。
ホンダ トゥデイ(AF61-120xxxx)
前回の入庫から2か月、1,600km走行。
今回もゲージにはつかないくらい。半分くらいに減っていました。
次回も1,500km or 1か月後で指定。
スズキ バーグマン200
オイル交換にご来店。
PIT作業
ホンダ ジョルノ(AF24-xxxxxxx)
オイル漏れ修理。やっぱりオイルセンサーが緩んでいたので補修して完了。
スロットルが戻らない、オイルセンサー補修のためにボディーカバーまで外したので、まずは分岐後のオイルポンプ側とスロットルバルブ側のケーブルを確認したが、若干動きが渋いもののこっちじゃなさそうなのでスロットルグリップ分解、ハンドルの錆等でもない、こっちのケーブルが固着してました。
インナーケーブルをパーツクリーナーで洗ったらびっくりするくらい黒い何かが出てきた。
全て洗い流した後に3本とも注油して動き改善、組みつけて動作確認もOK。
上記2点の作業時、シートロックケーブルが破損してたので交換。
試乗して問題無し。
オイルセンサーを補修して症状改善
スロットルケーブル清掃・注油
エンジン側
なんか出た
スズキ バーグマン200
オイル交換
ホンダ トゥデイ(AF67-131xxxx)
事故修理。
フォークサブ、ASSYフロント(ステム)交換実施、特に問題無く交換完了。
ついでにブレーキケーブル調整をしたがどうにもしっくりこない、ケーブルが延びきってるのかと思ったら、リターンスプリングが破損して機能していなかったので部品どりのAF61と交換。
試乗すると確かにベルトが滑るような、加速の谷があって、少しスロットルを戻して再加速するとその谷を越える感覚、ベルト交換時にウエイトローラーも確認したはずだけど再確認、やっぱり異常無し、ベルトを挟み込むときにドリブンフェイスを広げたら引っ掛かりがあったので分解。
ガイドピンが動くムーバブルドリブンフェイスの溝の中心部がかなり削れていたのが原因だったよう。ストックの中古品とドリブンフェイスセット以外を交換して試乗、症状改善。
フォークサブ、ASSYフロント交換
ハンドル外して
交換実施
左が新品
ブレーキレバーリターンスプリング破損のため交換
ガイドピンが動く溝が削れて加速不良
ホンダ 代車ディオ(AF68-xxxxxxx)
レンタル車両の不動修理。まずベルト切れのはずなので駆動系点検、フタを開けたとたん粉々になってた。
純正ベルトを組んで試乗、異常は無いけど加速の谷がある。
再点検して部品交換します。
木っ端微塵
純正新品ベルトに交換中
Snap-onラチェットハンドルのグリップ交換
ホンダ 販売車両ディオ2台
磨きと艶出し。
レンズも磨き