こんにちは。原付市場です。
お店では毎日その日の事を日報という形で記録しています。
そのなかから、日々どんなことをしているのかご紹介していこうと思います。
目次
09/08の入庫車両とPIT作業
入庫車両
ホンダ トゥデイ(AF61-105xxxx)
始動性が悪いとのことで入庫。エンジンが暖まれば問題ないそう。
入庫時は問題無く始動。スパークプラグとヘッドライトが両方切れていたので交換。
週に2~3回で1kmくらいしか乗らないそうで、
様子見て頂き、改善しなければお預かりして点検しますとご案内。
スズキ レッツⅡ(5CA-203xxx)
2ストオイル補充、自賠責保険24か月加入。
スズキ レッツ4(CA45A-201xxx)
リアタイヤ交換にご来店。
その場で軽く点検してブレーキも調整限界なのでブレーキシュー交換も受注。
リコールの確認をすると暖機性向上とマフラープロテクターの増し締めの2点が該当あり。
リアタイヤを回すとクラッチの異音がでていたので、
リコール作業と同時に実施すれば、
部品代と工賃少し上乗せで交換出来るのでお勧めしましたが見送りとなりました。
駆動系の作業をしていく中でウエイトローラーも割れて破損しているのを発見。
プーリーも傷が入り中古の良品と交換。
PIT作業
ヤマハ ジョグZ(3YK-513xxx)
点検再開。
やはり燃料コックが壊れていると思い、
負圧ホースを外した状態でキャブへのホースを外すとガソリンは出ないので栓は閉まるよう。
この状態で負圧ホースだけをコックに繋げるとドバドバコックからガソリンが出るが、
アイドリングで消費される量ではないほどに
ガソリンが出てプラグが被ると思うのでコックを交換予定。
ヤマハ ビーノ(SA10J-047xxx)
点検開始。
3YKと全く同じ状態。
燃料コックの型が少し違ってダイヤフラムが大きくなってる。
分解して組み立ててエアーを吹いて再度組み付け。
しばらくオーバーフローせずにアイドリングするが、
一度エンジンを止めて再始動するとすぐにオーバーフロー。
夕方にようやく部品が届いたので燃料コックを新品に交換したが症状改善せず。
燃料コック交換前
交換部品
ご成約済車両 スズキ レッツ4(CA45A-161xxx)
フロントタイヤ交換、ベアリング一式交換、ブーツ交換。
ヘッドライトバルブ交換、左右グリップ交換、右ブレーキレバー交換。
試乗、艶出し実施。
長時間アイドリングやアクセル開けるなどしてマフラースタッドボルト周辺に滲みは無かったので、
問題無しと判断してファンカバー取り付けました。
低走行距離車ですが長期間動いてなかったのでフロント足回りもサビだらけでした。
エンジンは元気そう。
ご成約済車両 スズキ レッツ4(CA45A-286xxx)
整備開始。
バッテリー交換、エラーログ無し、スロットルボディ清掃、エアフィルター交換。
スロポジ調整(0.87V-3.97V)、RECS、オイル交換、プラグ交換。
フロントフォークブーツ交換、フロントホイールオイルシール交換。