こんにちは。原付市場です。
お店では毎日その日の事を日報という形で記録しています。
そのなかから、日々どんなことをしているのかご紹介します。
目次
04/26の入庫車両とPIT作業
入庫車両
スズキ アドレスV50(CA42A-125xxx)
茅ヶ崎市浜須賀まで引き取り。
オイルはしっかりゲージにつき、バッテリーは完全に上がっている。
キックはある程度抵抗がある。
ご自身でスロットルボディとエアクリは見て、フィルターは溶けて吸い込まれていたそう。
バッテリー、フィルター、プラグ交換とスロットルボディ清掃&RECS施工を最低ラインで案内。
ヤマハ ビーノ(SA37J-540xxx)
右側に倒してしまったそうでスロットルグリップが折れて、
スイッチアッパーケースが割れている。
セル始動できないとのことでしたが、入庫時は一発始動OK。
灯火類は異常なく、オイルも大丈夫そう。
PIT作業
ホンダ ディオ(AF68-131xxxx)
バッテリー交換、リアタイヤ交換、RECS施工。
試乗して問題なし。
スズキ アドレスV100(CE13A-121xx)
部品が届いたのでキャブレターのオーバーホール。
フロート、フロートバルブ、ジェット2種純正番手、各種Oリング、ガスケット交換。
交換する部品がいっぱい
スズキ アドレスV50(CA42A-125xxx)
暖機性向上未実施。
ジャンピングして始動できたが、スロットル開けてもふけ上がらない。
30秒くらいしたら破裂音とともにマフラーから何かが飛んでいきました。
その後もふけ上がらないのは変わらず。
エアクリ開けると申告通りフィルターは消失しているので清掃してから新品取り付け。
スロットルボディはそこまで汚れてなかったが清掃して、組み付け後にRECS施工。
オイルとプラグ交換。プラグに変な樹脂が付いてました。
暖機性向上のため駆動系開けて、ウェイトローラーも偏摩耗しているため交換。
試乗してふけ上がらないのは改善して回転数も問題ないが、アイドリングが弱い。
スロットルケーブルで少し調整。
スロットルボディ清掃前
スロットルボディ清掃後
RECS施工
スパークプラグの劣化と異物
ウェイトローラー偏摩耗
ドライブベルトは対策部品に交換