こんにちは。原付市場です。
お店では毎日その日の事を日報という形で記録しています。
そのなかから、日々どんなことをしているのかご紹介します。
08/09のPIT作業
ヤマハ トリシティ155(SG37J-001xxx)
症状と依頼内容ヤマハのトリシティ155(SG37J)のリアタイヤ交換を承りました。
点検と診断リアタイヤを点検したところ、スリップサインが出ており、交換時期に達していることが確認されました。
ブレーキパッドについては、前後ともに十分な残量があり、問題はありませんでした。
リアタイヤとエアバルブの交換を実施しました。
当店では最近、ラバコンダのタイヤチェンジャーを導入しました。この機器は12インチ以上のホイールに対応しており、10インチは従来通り手組みでの作業となります。
手動のタイヤチェンジャーですが、低扁平タイヤなども簡単に交換できるため、今後の作業が効率的になりました。
修理代金は¥15,950で、作業時間は40分です。
まとめリアタイヤ交換により、トリシティ155は安全に走行できる状態になりました。
新しいタイヤでの走行は、グリップ力が向上し、より快適なライディングが期待できます。
今後も定期的な点検やメンテナンスを行うことで、長期間にわたり安全な走行が可能です。
ご不明点や追加のメンテナンスについてのご相談がありましたら、いつでもお気軽にご連絡ください。お客様のバイクライフを全力でサポートいたします。