こんにちは。原付市場です。
お店では毎日その日の事を日報という形で記録しています。
そのなかから、日々どんなことをしているのかご紹介します。
02/25のPIT作業
スズキ アドレス110(CE47A-144xxx)
症状と依頼内容今回は、スズキ アドレス110(CE47A)のリアタイヤとフロントブレーキパッドの交換を行いました。
お客様から「タイヤの空気が抜けている」とのご相談を受け、点検を実施しました。
点検と診断リアタイヤを確認したところ、大きな釘が刺さっていました。当店では安全面を考慮し、基本的にパンク修理は行っておりません。
また、タイヤの溝もほとんど残っていない状態だったため、タイヤ交換をご提案し、承りました。
さらに、フロント足回りも同時に点検したところ、ブレーキパッドの残量がゼロに近い状態でした。こちらも安全性の観点から交換をお勧めし、作業に入りました。
作業内容- リアタイヤ交換
- フロントブレーキパッド交換
リアタイヤには新しいタイヤを装着し、エアバルブも同時に交換しました。
フロントブレーキパッドは、ブレーキキャリパーを分解・清掃した上で、新品パッドを装着しました。
交換後は、ブレーキの引きずりやタイヤのエア漏れがないことを確認し、無事に作業完了となりました。
- 修理代金:¥18,150
- 所要時間:50分
タイヤのパンクは、走行中に突然エアが抜けると非常に危険です。また、ブレーキパッドの残量が少ないと、制動力が低下し、思わぬ事故につながる恐れがあります。
今回のように、タイヤの溝が減っている場合や、ブレーキパッドの摩耗が進んでいる場合は、早めに交換することが重要です。
当店では、タイヤやブレーキパッドなどの消耗品も在庫を豊富に揃えており、急なご依頼にも対応可能です。
「タイヤの空気が抜けやすい」「ブレーキの効きが悪い」といった症状がある場合は、お気軽に当店へご相談ください。スタッフが丁寧に点検・交換を行い、安全な走行をサポートいたします。