こんにちは。原付市場です。
お店では毎日その日の事を日報という形で記録しています。
そのなかから、日々どんなことをしているのかご紹介していこうと思います。
目次
07/01の入庫車両とPIT作業
入庫車両
スズキ レッツ4(CA45A-149xxx)
海老名市本郷まで引取。
今朝、セルでかけようとするもかからず、キックで始動。
その後、信号待ちで数回ストール。
現地でも入庫後も、始動を試みるもかからず。
PIT作業
ホンダ ディオ(AF68-140xxxx)
プラグ交換、オイル交換。スロポジリセット。駆動系点検、ピニオンギア中心に清掃。
前後ともタイヤはそのまま使う予定、ブレーキシュー清掃。
かすかにタペット音なっているような気がしてバルブクリアランスの点検。
インテークバルブ側が0.20でもラクラク通る状態。
エキゾーストバルブ側は広がってませんでした。調整して組み上げ。始動確認して異音解消。
スパークプラグ交換
スロットルポジションセンサーリセットのためフライホイール取り外し
センサーのカプラーを取り外し
バルブクリアランスの点検
ヤマハ マジェスティ125(5CA-900xxx)
右ミラーが緩んだので締め付けついでにスイッチボックスを分解して簡単に清掃・注油。
スピードメーターの速度表示が安定しないのは改善せず。
メーターケーブルの動きは問題無いので、メーター側の可動部を簡単に清掃してもダメ。
スズキ レッツ4(CA45A-149xxx)
入庫後の点検。
プラグキャップを押さえつけながらセルを回すと始動OK。
プラグキャップをコードから外すと銅線が全く見えなかったためコードを5mmカットして取り付け。
始動するときもあるが不安定。
イグニッションコイルと交換して点検。
売約済車両 スズキ レッツ4バスケットカスタム(CA45A-xxxxxx)
マフラーケレン後、耐熱塗装。配線の加工を実施。
ヘッドライトハーネス延長。
イグニッションコイルにつなげる配線の延長。
加工後、配線の取り回しに大苦戦。
なんとか外装が収まるようになりバッテリーを繋げてエンジンをかけようとしたところ、
キーオンにしただけでヘッドライト点灯。
一応代車のv125確認するも、キーオンでライトは点灯せず。
配線の延長をしているので一時間程配線図確認と過去の作業を振り返るも全く理由が分からず。
検索するとK9モデルからは、そのようになるそう。
メインハーネス取り付け完了
CPU固定
カプラー取り付け
ホンダ ディオ(AF68-111xxxx)
セルモーター点検実施、社外新品に比べると回転が弱いので交換。
バッテリーも弱いので交換。
火は飛ぶようになったのでバッテリーの問題かと思ったら点火しない。
インジェクターは詰まってなさそうだが簡単に清掃してもダメ。
イグニッションコイルを実動車の物と交換してもダメ。
インマニからエンジンコンディショナーを入れてカーボンが落ちないか様子を見ます。