こんにちは。原付市場です。
お店では毎日その日の事を日報という形で記録しています。
そのなかから、日々どんなことをしているのかご紹介します。
目次
09/29の入庫車両とPIT作業
入庫車両
ホンダ トゥデイ(AF67-116xxxx)
最近セル始動いづらく、アイドリング中に止まる時もあるそう。
2020/03入庫以降はご主人がオイル交換していた以外はノーメンテ。
片道5kmあるかないかで前回から8,000kmくらいの走行。
おそらくバッテリーが弱くなっているだけだが、
点検と一緒に前後タイヤとオイル交換、プラグとフィルター交換を案内。
ヤマハ ジョグ(SA36J-303xxx)
オイル交換にご来店。エアチェック。
スズキ レッツ4(CA45A-248xxx)
オイル交換にご来店。エアチェック。
ホンダ PCX(JK05-110xxxx)
オイル交換にご来店。エアチェック。
PIT作業
ホンダ リード90(HF05-128xxxx)
残りの駆動系作業実施。
ベルト、ウエイトローラー、スライドピース交換。
試乗して特に問題無いが、かぶっている感じもする。おそらくオイルポンプのオイルシール劣化。
駆動系の消耗部品交換
ヤマハ ビーノ(SA37J-106xxx)
部品が揃ったので水回り作業開始。
外装をフロント以外ほぼ外してやりやすい状態にしてからスタート。
ホース類全部外してサーモスタットも取り外し。やはり中身は酷くサビが酷い。
サーモスタットカバーのサビだらけだったが、錆取り剤で綺麗に取れました。
高圧洗浄で全ての水冷経路を洗い流し。
ウォーターポンプ外してみるとベアリングの玉が全部無くなっている。
ウォーターポンプをASSY交換して経路を全て繋いで冷却水注入、エア抜き。
ある程度スロットルあおったり長時間アイドリングしても水温警告灯は点灯しなくなりました。 念のため外装組まずに1日置いて漏れが無いか確認。
作業しやすいように外装取り外し
ウォーターポンプ交換
ヤマハ ジョグ(SA16J-930xxx)
時間が余ったので軽く点検。
吹き上がりが悪いとは特に思わないし普通に乗れる。 インマニはヒビも無く正常。
始動しながらパーツクリーナーを噴きかけるとストール。
おそらくエアクリのジョイントあたりから2次エアー吸っている。