こんにちは。原付市場です。
お店では毎日その日の事を日報という形で記録しています。
そのなかから、日々どんなことをしているのかご紹介します。
目次
入庫車両とPIT作業
入庫車両
スズキ レッツ4(CA41A-184xxx)
鍵を紛失してしまい、湘南台まで引き取り。
中古キーシリンダー交換で受注。
ホンダ ジョルノ(AF70-103xxxx)
1か月点検にご来店。
納車から150km程度の走行でオイル量、汚れ共に問題無し。
オイルステッカーの交換時期を5月に修正。
ホンダ ジョルノ(AF70-105xxxx)
エンジン始動せず、綾瀬市深谷中まで引き取り。
キックは軽くカーボン噛みが濃厚。
昨年10月のカーボン嚙みの際に応急処置でRECSでの洗浄を実施しているので、
今回は腰上O/Hとフューエルワンでの対策を説明。
点検後、ご連絡しますと預かりました。
ホンダ ジョルノ(AF70-105xxxx)
オイル交換にご来店。
ホンダ ライブディオ(AF34-342xxxx)
走行中に停止、藤沢市亀井野までお引き取り。
おそらくドライブベルト切れだが、既にクランクの異音も大きくなっているので、
点検して連絡しますが、買い替え推奨が濃厚とお伝えしました。
PIT作業
スズキ レッツ4(CA41A-184xxx)
インロックの可能性もあり、まずはメットインを開けましたが入ってませんでした。
中古のキーシリンダーと交換。
代車 ホンダ ディオ(AF68-130xxxx)
生産開始。
始動はするがアクセルを開けていないとストールしてしまう。
全体的にサビが酷く、長期放置が考えられる。ガソリンは古そうだったので入れ替え。
それでも調子が悪く、キックも軽いのでカーボン嚙みだと思います。
とりあえずスロットルボディを清掃、エアエレメントを交換してRECS、オイル交換。
RECS後は調子良かったがすぐに不調。
スロットルを開けた後、アイドリングが低くなりストール。
オイルのストレーナに緑色の紙ガスケットが紛れ込んでました。
とても売れないので優先順位を下げ、
シリンダーヘッドのオーバーホールをしてレンタル車両予定。
スロットルボディ清掃前
清掃後
エアエレメント交換
RECS施工
オイルトレーナーから異物
ホンダ ディオ(AF68-101xxxx)
折れたマフラーフランジボルト2本の除去。
M8リコイルスプリングを入れるまで2時間はかからなかったと思います。
リアブレーキカムが固着していたので分解清掃。
ホイールとマフラーを塗装。リアタイヤ交換。
明日フロントタイヤを交換して試乗予定。
マフラーは本締めできたので問題ないと思いますが、念のため試乗して緩みがないか確認してから販売用にして下さい。