こんにちは。原付市場です。
お店では毎日その日の事を日報という形で記録しています。
そのなかから、日々どんなことをしているのかご紹介します。
目次
04/02の入庫車両とPIT作業
入庫車両
ヤマハ シグナスX(SE44J-134xxx)
オイル交換にご来店。エアチェック。
スズキ アドレス125(DT11A-124xxx)
オイル交換にご来店。エアチェック。
ホンダ ディオ(AF68-111xxxx)
オイルとヘッドライトバルブ交換にご来店。
バルブはフィラメントが切れていました。
会計後、ディマースイッチの接触が悪いようで10回に2回くらい点かない時がある。
一緒に作業できたところなので、
次回ディマースイッチ交換のときは部品代のみいただきますと案内。
ホンダ タクト(AF75-100xxxx)
藤沢市下土棚まで引き取り。
エンジン始動不可とのこと。
オイル交換はやったばかりだがリザーブタンクが空。
冷却水切れによるオーバーヒートでエンジン内部の損傷の可能性があることをお伝え。
スズキ レッツ4(CA41A-183xxx)
オイル交換にご来店。エアチェック。
ホンダ PCX(JF56-121xxxx)
オイル交換にご来店。エアチェック。
フロントブレーキパッドが1㎜切っていたので、お伝えして交換受注。
リアブレーキもレバーの握りが甘くなっていたがケーブル調整で今回はOK。
結構引っ張ているしリアタイヤが年内には交換レベルのため、
その時に一緒にシューも交換をお勧め。
スズキ アドレスV50(CA44A-103xxx)
オイル交換にご来店。エアチェック。
オイルはそこそこ乳化していたので、たまに30分くらいの走行をお勧め。
センタースタンドがガタつき始めていて交換提案。
乗り換えも少し考えているとのことで、カーブで引きずるまで様子見るとのこと。
PIT作業
ヤマハ ビーノ(SA26J-xxxxxx)
リアタイヤ、エアバルブ、ブレーキシュー、エンジンオイル交換実施。
アイドリングが異常に高いのでサービスで調整。
あとは水曜にスイッチケースを交換して完了予定。
ホンダ タクト(AF75-100xxxx)
ラジエターとリザーブタンクに冷却水を足してクランキングしても始動不可。
バッテリーも弱いのでジャンプすると数回点火したがアイドリングまで至らず。
プラグだけ見ようと思ったら端子が抜けたので交換して終了と思ったら始動せず。
火花は飛んでいるのでガソリンが来てないかと思いインジェクターを分解点検するも正常、ポンプもOK。
たまに点火して2、3回クランキングするので圧縮抜けの可能性が高い。
ホンダ トゥデイ(AF67-153xxxx)
何もせず始動OK。オイル交換も実施。プラグ交換も実施。
スムーズに始動するのでこのままかRECSするかバルブまで交換するかご提案予定。
スズキ アドレス110(CE47A-152xxx)
サイドスタンド取り外して点検。
フレーム側は外側の面が下半分が削れていて、
サイドスタンド側はフレーム内側と接触する面の上半分が削れていました。
フレーム側が無事ならサイドスタンド交換で済んだけど、
フレーム側も削れているのでサイドスタンド交換してもしばらくしたら同じ状態になること間違いなし。
フレーム、サイドスタンド共に削れている部分までしかワッシャーが入らず応急処置も難しい。
一時しのぎでサイドスタンド交換か、サイドスタンド撤去してスイッチキャンセル、
サイドスタンドそのままでスイッチキャンセルの三択。
サイドスタンドの削れ
フレーム側も削れている
ボルトは変形