こんにちは。原付市場です。
お店では毎日その日の事を日報という形で記録しています。
そのなかから、日々どんなことをしているのかご紹介します。
11/30のPIT作業
ホンダ トゥデイ(AF67-141xxxx)
症状と依頼内容
ホンダ トゥデイ(AF67)が始動不可となり、当店にて引き取り対応を行いました。
キックレバーの感触から圧縮不良を確認し、詳しく点検を進めることになりました。
スロットルを少し開けながらであれば始動が可能だったため、
一時的に圧縮が抜ける「カーボン噛み」の典型症状と判断しました。
今回は軽度のカーボン噛みと思われ、腰上オーバーホールを行うほどではなく、
ワコーズRECSによるエンジン内部洗浄と、吸気系・点火系の消耗品交換をご提案し承りました。
- ワコーズRECS施工(作業料+薬剤)
- エアクリーナーフィルター交換
- スパークプラグ交換
- スパークプラグキャップ交換
エンジン内部洗浄後はアイドリングも安定し、始動性も大幅に改善しました。
- 修理代金:¥23,430(レッカー費用含む)
- 修理完了までの預かり日数:1営業日
- 所要時間:70分
カーボン噛みはバルブとシリンダーの隙間にカーボンが挟まり、圧縮が抜けることで起きるトラブルです。
50ccスクーターでは特に発生しやすく、一度起きると再発する傾向があります。
日頃の予防としては以下が効果的です。
- 半年または2,000kmごとのオイル交換
- エアフィルターの定期交換(汚れは燃焼悪化の原因)
- スパークプラグの定期交換(着火不良を防ぐ)
- 燃料添加剤の継続的な使用でカーボン蓄積を抑制
- 週に一度は少し長めに走り、エンジンをしっかり温める
今回のように軽度であればRECSで改善できますが、症状が進行すると
腰上オーバーホールが必要になります。
始動性の低下やアイドリング不調を感じたら、早めのご相談をおすすめします。



























