こんにちは。原付市場です。
お店では毎日その日の事を日報という形で記録しています。
そのなかから、日々どんなことをしているのかご紹介していこうと思います。
目次
11/26の入庫車両とPIT作業
入庫車両
ヤマハ ジョグ(SA36J-742xxx)
始動不可。火花飛んでいて圧縮9.5。
その他点検すると冷却水のリザーブタンク空でラジエーター内3分の2くらいの残量。
オイル確認してみるととくには異常なし。
前回入庫時から冷却水の減りが異常でエンジンにダメージ負っていると思われるのでお買い換え提案。
ホンダ ディオ(AF68-140xxxx)
オイル交換にご来店。
スズキ アドレスV125(CF4EA-xxxxxx)
オイル交換と1年点検で入庫。
PIT作業
スズキ アドレスV125G(CF46A-590xxx)
点検開始。セル始動不可の原因は、スイッチの接触不良でした。
スターターリレーがカチカチ鳴ってると思ったら、ブレーキスイッチのリレーが鳴ってました。
ロービームが点かないのは、自家配線が外れていた為だったので補修、上下+謎のライトも無事点灯。
当初の発注+ブレーキディスク交換、ミラー交換も受注。
ディスクは何とか外れたが、ボルトが再利用不可のため発注、ブレーキパッドも残量ゼロ、フルードは普通の色だった。
前後タイヤ交換済み、残りはブレーキディスクを交換したら完了。
スターターリレー
セルスイッチ接触不良
磨いて清掃
ヘッドライトソケット補修
フロントブレーキ修理
ブレーキパッド交換
スズキ 販売車両レッツ4 WH
スロットルボディ分解清掃、エアフィルター交換、前後タイヤ交換、Rブレーキカム分解清掃、Fホイールベアリング交換、フォークブーツ交換、RECS、プラグ交換、オイル交換、シート張り。アクスルシャフトがサビだらけ。
新しいケルヒャーで洗浄しました。以前より水圧強くてシールなど剥がれてしまうので注意が必要でした。温水だと乾きが早くて良さそうです。
スロットルボディ清掃前
清掃後
アクスルシャフト錆取り前
錆取り後
Fホイールベアリング交換
ホンダ エイプ50(AC16-xxxxxxx)
組み立てようと、作業を始めるもシリンダーヘッドからバルブガイドが抜けない。
しっかり加熱して叩いてもびくともせず、逆にガイドが砕ける始末。
シリンダーヘッドも交換になりました。
新しい高圧洗浄機導入
家庭用から業務用へアップデート。
石油を使ったボイラーを内蔵し、温水での高圧洗浄が可能です。
古い高圧洗浄機は引退しました。