こんにちは。原付市場です。
お店では毎日その日の事を日報という形で記録しています。
そのなかから、日々どんなことをしているのかご紹介していこうと思います。
目次
11/27の入庫車両とPIT作業
入庫車両
スズキ レッツ(CA4AA-119xxx)
オイル交換にご来店。
ホンダ エイプ(AC16-xxxxxxx)
左ハンドルレバーと、左ステップ一式交換受注。
スズキ Swish(DV12B-101xxx)
他店で購入したばかりのスズキSwish、55kmしか走っていなかった。
サーフボードキャリアを取り付けようとして、ステップボードのネジをねじ切ってしまったそう。
難易度10段階で2くらい。
PIT作業
ヤマハ マジェスティ125(LPRSE27108A157xxx)
ウォーターポンプ交換、簡単に完了。
LLC交換、5回くらい水道水でリンスしたが、やればやるほど汚れと錆が出てきてきりが無いので、外に出して温水ホースをラジエーターに差し込んで洗浄、ドレンやエア抜きボルトやホースをいろんなパターンで取り外して全ての経路を洗浄、蛇口の水勢と車両から出てくる水勢が同じになったので詰まり解消、濁りもなくなったので終了。
LLCを補充して、ウォーターポンプとサーモスタットからエア抜きして完了。
念のため、始動確認と、しばらく空ぶかししてたら、ラジエーターから煙が出てきたので、こんなもんかなーと思ったけど、さすがにモクモク過ぎるのでエンジンを止めて、もう一度ONにしたらファンが回りだした。全ての作業が完了。
ウォーターポンプ交換
比較
サブタンク清掃
リンス1回目
2回目
3回目
4回目
不純物混入
5回目
6回目
ヤマハ ジョグZR(SA39J-J531xxx)
ECU点検
異常なし、不調改善
ホンダ ジャイロキャノピー(TA02-xxxxxxx)
異変を感じた駆動系から見ようと思ったら、今日はキックアームが下りるのでとりあえずフューエルホースを交換して、ガソリンを足して始動チャレンジ。
またキックアームが下りないことがあるので中断して、しぶしぶ駆動系確認。
左後輪を外さないと、クランクケースカバーが開かない、ようやく開けてみたらオイルまみれ、ファイナルシャフトが抜けちゃうので、ミッションオイルとエンジンオイルが混ざっているよう。
ミッションは機能してないと思うので、とりあえずプーリー側だけ組み付けて、始動再チャレンジ、プラグを取るとキックアームが下りるので、燃焼室もオイルの海なんだろうけど、何回かに一度は火がつくので、かなりの犠牲を払いキック連発、ようやく始動し、クランクは平気そう。
ただ、フューエルオートポンプもついてないし、スロットルケーブルも伸びてるのか切れかけているのか機能しない、ミッションはフルオーバーホールだし、高額な修理になりそうです。
燃料タンク錆
駆動系点検
トランスミッションブロー
その2
エンジン始動OK
スズキ 販売車両レッツ4パレット BL
スロットルボディ清掃。カムチューンテンションアジャスター交換のため、フレームフロントカバーとシリンダーカウリング、ファンカウリング取り外し。
肝心のアジャスターがガスケット固着で外れず苦戦。ヒートガンで温めて何とか外れました。
取り付け後、異音無いためRECS施工。
ホンダ 代車ディオ
オイル交換。駆動件点検、ベルトとウェイトローラーの消耗ほぼ無し。
フロントブレーキから異音するので、清掃。サビの粉が付着していたのでパーツクリーナーで除去したら落とし無くなりました。ブレーキの効きも良くなったように感じます。
新しいケルヒャーの試しとして軽く洗車。