こんにちは。原付市場です。
お店では毎日その日の事を日報という形で記録しています。
そのなかから、日々どんなことをしているのかご紹介していこうと思います。
目次
09/22の入庫車両とPIT作業
入庫車両
スズキ レッツ(CA4AA-119xxx)
オイル交換、エアチェック。
ヤマハ シグナス125D(4TG-xxxxxx)
セル始動不可でキック何回かで始動可。エンジン下がオイルまみれで地面に垂れるほど。
年式も考えて修理は現実的では無いため買い替え検討で処分することに。
ホンダ ジョーカー(HF09-110xxxx)
藤沢市長後まで引取。
10年間走らせてなかった車両を公道走行できる状態へO/Hご希望。
純正のマフラーとリアショックお預かり。
室内で大切に保管されていただけあって、とてもきれい。
やはり当時の塗装は質も良いようで極上です。
ホンダ PCX(JF56-102xxxx)
オイル交換で来店。
エアチェック、冷却水が減っていたので補充。
PIT作業
販売車両 ホンダ ディオ(AF68-103xxxx)
生産開始。スロットルボディ清掃、インジェクター清掃、エアエレメント交換。
RECS、オイル交換、プラグ交換。
駆動系点検、ドライブベルト交換、ウエイトローラー交換、クラッチ分解清掃。
前後タイヤ・エアバルブ交換、マフラー塗装、リアブレーキカム分解清掃、前後ホイール塗装。
割と状態良くてホイールのサビだけ気になったので塗装。
スロットルボディ清掃前➀
スロットルボディ清掃前➁
スロットルボディ清掃後➀
スロットルボディ思想後➁
エアエレメント交換前
エアエレメント交換後
RECS施工中
スパークプラグ交換
クランクケース清掃
ホイール塗装
交換した部品たち
スズキ アドレスV125G(CF46A-585xxx)
リアフェンダー交換。
フェンダーを外すにはリアショックとフューエルホースの取り外しが必要なため、順番に取り外し。
リアショックを外すためにフレームを軽く吊るしたので、一緒に割れているファンカバー交換。
マフラーは少しサビがあったので研磨してから塗装、取付。
オイルを確認するとゲージにまったく付かず、少しずつ足していきましたが、
結局950ml入り空の状態だったよう。
暖機してオイル抜くと真っ黒。金属片などは混じっていませんでした。
プラグは今まで見たことないくらいの汚れと金属が削れていたので、交換。
外装取り付けて各部のネジやプッシュピン取付。
シートは倉庫に予備部品有ったので取り付け。
残すはリアボックス取付。
切られたリアフェンダー交換
スパークプラグ交換
オイル交換後なのに汚れたオイル