こんにちは。原付市場です。
お店では毎日その日の事を日報という形で記録しています。
そのなかから、日々どんなことをしているのかご紹介します。
目次
12/20の入庫車両とPIT作業
入庫作業
スズキ レッツ4(CA4AA-197xxx)
オイルとヘッドライトバルブ交換にご来店。エアチェック。
前後タイヤとも2019年製のタイヤで山もあるが、
亀裂が入り始めているので早めの交換を勧めて交換受注。
スズキ アドレスV125(CF4MA-128xxx)
プラグ交換とヘッドライトバルブ交換にご来店。
他に気になる所はないか伺うとセル始動できないとのこと。
リレーが動いてないのでリレー交換は必須とお伝えして検討されるとのこと。
プラグは締め込みが甘く、黒くなってました。
ホンダ ジョルノ(AF77-101xxxx)
オイル交換にご来店。エアチェック。
ホンダ ライブディオ(AF34-300xxxx)
2ストオイル補充に来店。エアチェック、ブレーキ調整。
PIT作業
ヤマハ ジョグ(SA36J-619xxx)
プラグキャップをコードから外すと銅線がほとんど見えないので5mmカット。
少し火花が飛ぶようになったが弱い気もするので、
もう5mmカットしたがたぶんこれで限界。
プラグキャップも赤キャップなので新品に交換して、
ついていたプラグを見ると真っ黒なうえにカブってる感じ。
新品プラグを取り付けると簡単に始動。
シリンダーガスケットかシリンダーヘッドガスケットがダメで、
冷却水が燃焼室に漏れてきてるのかもしれない。
ヤマハ アクシストリート(SE53J-131xxx)
センタースタンド交換実施.
折れてるおかげで簡単に取り外せました。
アクスルを通さずに左右のボルト2か所での固定なので取付も簡単。
サイドスタンドも追加取付。
こちらも備え付けの穴にボルトを通してスタンドを挟み込むだけなので簡単。
ヤマハ ポップギャル(17J-130xxxx)
よくよく考えてみるとドレンから漏れてるよりも、
油面が高くてオーバーフローしてる可能性の方が高いと思い再度キャブ分解。
見た目ではわからないけどニードルバルブが緩い気がする。
ヤマハ ジョグ(SA16J-080xxx)
引き続きキャリパーを固定している14㎜のナットにラスペネをかけながら取り外し。
根気よく回していき、なんとか取り外せたので見てみると錆びてかじってました。
タップはサイズ合うの無かったので、
もともとのボルトにラスペネを拭いて締めたり緩めたりで馴染ませてだいぶきれいになりました。
キャリパー周りの汚れとラスペネを清掃し、
ディスクもラスペネがついている可能性があるパーツクリーナーで2度拭き上げ。
新品ブレーキパッドを組み付けた後、フルード交換。
エア抜きして気泡が出なくなったので軽く乗ったら握りが甘い。
まだエア抜きが必要なよう。
セルスイッチ周りの交換でハンドルカバーを外すので、
その時にまたエア抜き予定。
ブレーキパッド交換
ブレーキフルード排出
新しいフルードを入れてエア抜き