こんにちは。原付市場です。
お店では毎日その日の事を日報という形で記録しています。
そのなかから、日々どんなことをしているのかご紹介していこうと思います。
目次
02/09の入庫車両とPIT作業
入庫車両
ホンダ ライブディオ(AF34-311xxxx)
フロントカバーの交換にご来店。
スズキ レッツ4(CA4AA-xxxxxx)
カーボン噛みのため入庫。オイル交換は昨年7月に購入店で実地。
PIT作業
スズキ レッツ4(CA4AA-xxxxxx)
エアフィルターはほぼ劣化してなく、スロットルボディもエアクリーナー側から覗いて汚れていないので手を付けず、プラグも正常な焼け色だった為、ひとまずそのままにしてRECS施工。
燃料ポンプが電動の為、どこからRECSを入れようか悩んだが、インマニの構造はレッツ4と変わらないので同じように注入。
カーボンがかなり燃え、プラグも真っ黒になったのでかなりカーボンが溜まっていたのは間違いないのだろうけど、症状改善せず。
少しだけスロットルを開けていれば始動もできるし、走行中もストールしないけど。
スロットルを全閉にするとヘッドライトが点かないくらい弱々しいアイドリングか、ストールしてしまう。
その場しのぎで、スロットルを引っ張れば始動もスムーズだし、停車時もストールしないけど、再度スロットルボディを確認し、外して清掃。
多少バタフライの隙間が広くなったような気がするけど、大きな変化は無し。
ひとまずスロットルケーブルを元に戻して始動してみたらスムーズに始動して、アイドリングも安定。
終わったーと思って、プラグを新品に交換したら、症状再発。
プラグを元に戻しても変わらず。
圧縮を計ったら、11kgf/cm2。レッツ5は使用限度が12kgf/cm2なので、やっぱりカーボン嚙みなのかも。
プラグホールを除くとバルブなのかピストンなのかよくわからないけど真っ黒なので、エンジンコンディショナーを噴きこんでカーボンが除去されるのを期待します。
RECS注入
スロットルボディ清掃
ホンダ クレアスクーピー(AF55-180xxxx)
フロントタイヤ、エアバルブ、オイル交換実施。
明日シートカバーが納品されるので、交換したら作業完了。
ホンダ 販売予定 クレアスクーピー(AF55-xxxxxxx)
割れている左ボディカバーを交換。穴が空いている赤いリヤカバーは補修予定。
ヤマハ ビーノ(5AU-xxxxxxx)
マフラーにかなりオイルが溜まっていたので、整備完了後、長めの試乗が必要です。
キャブレターの分解清掃と消耗品の点検、必要に応じて交換で完了予定。