販売車両　ホンダ　トゥデイ(AF67-159xxxx)
エラーログ無し。 クラッチベアリングが届いたが中身間違えでラジアルベアリングが無い。 中古部品に状態いいものがあり、クラッチウエイトも減ってないしかなり状態良し。 念のためトルクカムの溝点検して問題無し。ウエイトローラーは再利用。 スロットルボディ清掃、RECS施工、オイル、プラグ、プラグキャップ交換。 鍵を強く押さないとシートがオープンしないのでキャッチを清掃したが改善せず。 フロントカバー外して点検してみるとキーシリンダー自体の動きが渋い感じなので、 キーシリンダーと交換して改善。 ハンドルの錆が酷かったのである程度研磨。

ご成約済車両　スズキ　レッツ4(CA45A-239xxx)
エラーログ無し、セルリレーから青サビ出ていたので外して清掃。 途中だった暖機性向上SCから作業。 ウエイトローラー交換、ドライブフェイス錆取り。 スロットルボディ清掃、エアフィルター交換。 RECS施工して、オイルとプラグ交換。スロポジ調整。 マフラーはサビが酷くて少し排気漏れしていたので交換して前後タイヤ交換。 フロントホイールベアリングはグリスが乾いて動きが渋いだけなので、 外して灯油で洗って再利用してオイルシールは交換。 フロントフォークの動きが渋かったので可能な限り下から清掃して注油して改善。 駆動系作業していたときはクラッチベアリングの音は鳴っていなかったが、 組んでから鳴るようになったので明日一式交換予定。

ホンダ　ライブディオ(AF34-346xxxx)
セルも回らずキックが降りないので駆動系を点検。 ドライブフェイスを手で回してもびくともしないので、焼き付き確定と思いきや、逆には回る。 スターターピニオンのバネが壊れて戻らなくなってました。 手で戻してクランクが純回転するようになったので、カバーを組み付けてキックで始動に挑戦。 クランクベアリングからかなりの異音。 部品代で￥50,000～、作業料も￥50,000～で、修理には最低でも￥100,000以上はかかる。

販売車両　ヤマハ　ジョグ(SA36J-126xxx)
販売整備開始。 エアエレメントは酷くてオイルまみれ。 そのわりにスロットルボディは酷くなかったけどRECSするとカーボンがかなり燃えたよう。 プラグを替えて、プラグキャップもと思ったがストックがストックが1個だったので入荷待ち。 駆動系はベルトとウエイトローラーを交換して、クラッチベアリングも要交換。 ミッションも怪しいのでクラッチベアリング交換時にミッションオイルも交換予定。

販売車両　ヤマハ　ジョグ(SA36J-712xxx)
リコール実施。 内容としてはスロットルケーブル2本のケーブル内水抜きと、 ブーツの隙間を埋めるクリップ取り付け、フロントブレーキケーブルのブーツ交換。 ケーブルの水抜きは先にエアコンプレッサーの水抜き、 新聞紙にエアーを吹きつけて湿らないか確認してから作業。 それぞれ1分間吹き付けて、反対側に取り付けたビニール袋に若干水滴が飛んでいました。

販売車両　ヤマハ　ジョグ(SA39J-657xxx)
黒へ外装交換開始。 まず左右のサイドカバー交換してレッグシールド交換。 フロントを交換する前にフロントブレーキフルード交換してパッドも交換。 ご来店が多く、今日の作業はここで中断。

スズキ　アドレス110(CE47A-138xxx)
ピストンシリンダー交換、シリンダーヘッドオーバーホール開始。 作業は順調に進んだが、エンジン始動できず。 クランクシャフト軸ブレが疑われる。 修理を継続すると、ざっくり今までの倍の費用はかかるので乗り換えをご提案。

ヤマハ　ジョグ(AY01-106xxxx)
オイル交換。 駆動系はカバーだけ外してエアブロー。ベルトは亀裂などなく大丈夫。 プラグを点検しようとすると固着状態。何とか外すと若干錆びていてかじっていたようです。 プラグ交換。 エアクリ点検してエレメントは奇麗なのでそのまま使用。念のためエアブロー実施。 前後タイヤ、エアバルブ交換。リザーブタンク点検して減り無し。 試乗してみると、かなり乗り心地いい。 メンテナンスノート書き込みして完了。