
2022/12/10 土曜日 晴れ
スズキ レッツ4(CA41A-183xxx)
オイル交換とバッテリー交換にご来店。
セル始動できないとのことでセルスイッチ押すとセルモーターが回りきらない。
電圧は12.78Vでエラーログ無し。ジャンピングするとセル始動OK。
バッテリー替えてすぐ再発するならセルモーター交換が必要な可能性高いと案内。
そのまま納車と思ったらハンドルがブレる感じがあり、
確認するとフロントホイールベアリングの右側が飛んでいる。
お伝えして一式交換受注。
スズキ レッツ4(CA41A-183xxx)
オイル交換とバッテリー交換にご来店。
セル始動できないとのことでセルスイッチ押すとセルモーターが回りきらない。
電圧は12.78Vでエラーログ無し。ジャンピングするとセル始動OK。
バッテリー替えてすぐ再発するならセルモーター交換が必要な可能性高いと案内。
そのまま納車と思ったらハンドルがブレる感じがあり、
確認するとフロントホイールベアリングの右側が飛んでいる。
お伝えして一式交換受注。
販売車両 ホンダ ジョルノ(AF70-104xxxx)
まずピストン一式を組むところから作業再開。
スカート部分を耐水ペーパーで磨いて角を無くしました。
あとはもうシリンダーヘッドも組んであるので、
ガスケット間違えないように組み付け。
最後にカバーを付ける前にバルブクリアランス調整。(IN0.20、EX0.25)
エンジンを車体に戻しつつスロットルボディも軽く清掃。
問題無くセル一発で始動OK。
ホンダ ディオ(AF68-111xxxx)
点検実施。
オイルが付かないので抜いてみると約0.3Lしか出てきませんでした。
オイル交換のサイクルを超過しているのが原因。
交換してクランキングしてもダメ、でもそこまで圧縮が無い感じではない。
プラグとプラグキャップは要交換レベルだけど火花は飛ぶので、
プラグホールにエンジンコンディショナーを入れてしばらくしたら始動成功。
スロットルを戻すとすぐストールし、2回再始動できたがその後は始動不可。
シリンダーまで交換が必要。
販売車両 ホンダ ジョルノ(AF70-104xxxx)
ピストン一式含む腰上オーバーホールの部品が在庫であったので作業開始。
カーボン噛みだけかと思ったらピストンの上下に縦線がびっしり。
シリンダーも傷が入っていて再利用できない。
ストックあったのでそちらを使用予定。
シリンダーの紙ガスケットがエンジンクランクケース側にほぼ貼りついていて、
除去するのに時間かかりました。
明日組んで始動確認予定。
ヤマハ ジョグ(SA36J-785xxx)
座間市ひばりが丘まで引取り。
現地で始動確認するとセルスイッチ反応せず、グリグリやって反応有り。
でも始動は出来ず。
キックレバーも足で踏む部分が内側に入り込んで固着。
販売車両 スズキ レッツ4(CA45A-228xxx)
エンジン不調のためオーバーホール開始。
エンジン降ろして作業するのは場所も取るので、
ストックしてあった白メーターのエンジンを整備してスワップすることに。
RECS後のエンジンのためそこまで汚れてはいない。
ピストンは一式交換、その他ガスケット除去して清掃。
EXバルブにもかなり汚れていました。
あとはバルブとステムシール、ガスケット類待ち。
販売車両 スズキ レッツ4(CA45A-107xxx)
整備開始。
スロットルボディ清掃。
エアクリはフィルターが消失していて、端の方にカスが固着。
清掃に時間かかりました。
RECS施工して、オイルとプラグ交換。
駆動系点検するとダストがたんまりでベルトが1㎜細くなっていて、
ウェイトローラーもがっつり偏摩耗。両方とも交換。
クラッチベアリングも鳴っているので一式交換。ミッションオイルも交換。
販売車両 ホンダ ディオ(AF68-101xxxx)
フロント外装外して前後ブレーキのファーストケーブル調整。
フロントタイヤは溝もあり代車なのでそのままでブレーキシューは交換。
メーターギアが破損していたので交換してフォークブーツも交換。
どうしてもスロットルのレスポンスが悪く、
インジェクターが怪しいので交換したらだいぶ改善。
明日試乗して完成。
スズキ アドレスV125(CF46A-529xxx)
海老名市中野まで引取り。
ベルト切れの疑いで、現地で始動してリアタイヤは回転しない。
すぐエンジン切って車両動かすとリアタイヤからゴロゴロ異音。
ヤマハ アクシストリート(SE53J-131xxx)
ギアユニットアッセンブリ、スピードメーターケーブル交換。