こんにちは。原付市場です。
お店では毎日その日の事を日報という形で記録しています。
そのなかから、日々どんなことをしているのかご紹介していこうと思います。
目次
03/29の入庫車両とPIT作業
入庫車両
ホンダ ライブディオ(AF34-309xxxx)
藤沢市下土棚まで引き取り。
フロントタイヤパンク、同乗で入庫。
ホンダ スーパーカブ50(AA01-170xxxx)
オイル交換、フロントブレーキ調整、エアチェック実施。
PIT作業
ヤマハ ビーノモルフェ(SA37J-170xxx)
サーモセンサー交換実施、ダイアグツールにて水温は異常無し。
30分ほど試乗して水温警告灯は一度も点かないので大丈夫かと思ったら、
さらに30分ほどしてメーターを覗いたら水温警告灯が点灯。
正常にサーモスタットやウォーターポンプが機能していて、
冷却水の質に問題無ければ点灯するはずはないので、
もう少しお時間をいただきたい旨をご連絡済み。
水温警告灯点灯
サーモセンサー交換
スズキ アドレス110(CE47A-128xxx)
とりあえずバッテリーを取り外して充電。10.49V⇒13.22V
どう考えてもLED?のヘッドライトが怪しいので、純正指定バルブに交換。
バッテリーを取り付けてセル始動異常無し。
ヤマハ シグナスX(RKRxxxxxxxxxx)
スピードメーターとメーターケーブル、メーターギアユニット発注。
ブレーキキャリパーシールキットの適合がわからないので分解しようと思ったが、
ピストンが完全に固着していて、キャリパーがディスクからなかなか外れずに苦戦。
なんとか取り外してピストンを抜いたら、シールはそこまで劣化していなかったのでそのまま流用。
ピストンとキャリパー全体の汚れもだいぶ落とせて、パッドが片減りしていた為交換。
ブレーキフルードも替えて、引き摺らずに快調。
あとはメーター一式が納品されて動くようになったら、スロットルボディ洗浄とオイル交換で完了予定。
フロントブレーキオーバーホール
ピストンが固着してキャリパーが外れない
取り外し成功
ピストンを抜いて清掃実施
ブレーキパッド交換完了
ブレーキフルード交換中