こんにちは。原付市場です。
お店では毎日その日の事を日報という形で記録しています。
そのなかから、日々どんなことをしているのかご紹介していこうと思います。
目次
04/11の入庫車両とPIT作業
入庫車両
ホンダ フォルツァ(MF10-100xxxx)
前後ブレーキパッド、ブレーキディスク交換。
前後ともパッドの残量はゼロで、ディスクを削っている状態でした。
ピストンは掃除してしっかり戻ったので意外と状態は良かったです。
リヤブレーキパッド交換
ブレーキディスク交換
スイングアーム取り外し
ブレーキディスク比較
ピストン清掃
清掃後
工具で押し戻し
完了
ブレーキパッド比較
フロントも交換
ブレーキパッド残量無し
ブレーキディスク交換完了
ピストン清掃後
作業完了
ホンダ グロム(JC67-155xxxx)
キーを回してもONにならないためレスキュー依頼。
茅ヶ崎市萩園まで引き取り。
ホンダ トゥデイ(AF61-120xxxx)
メンテナンス希望とのことで入庫。
オイル交換、エアクリーナーボックスとエレメント点検、プラグ清掃、スピードメーターランプ交換。
メーター球交換
ヤマハ ビーノ(SA10J-080xxx)
2ストオイル補充とエアチェック。前回修理から空気は漏れていませんでした。
ホンダ ライブディオ(AF35-154xxxx)
ヘッドライトバルブ交換(持ち込み)、メーター球交換、スパークプラグ交換。
フロントタイヤが古くてヒビだらけのためこちらも交換。
PIT作業
スズキ アドレス110(CE47A-128xxx)
ステータアッシ点検実施、ロータアッシ側が損傷していました。
ロータアッシにはコイルが接触した跡が無いので、コイル自体が何らかの原因で破損した可能性。
ステータアッシを新品に交換、バッテリーも新品に交換。
アイドリング時13.55V、充電電圧14.45V、不具合は改善されたと思います。
火曜日まで経過観察を行い、異常が無ければ完了。
ステータアッシ交換
コイルが損傷
ロータアッシには損傷無し
新品に交換完了
ホンダ XR50モタード
キャブレターからのオーバーフローのため点検実施。
キャブレターが交換されてました。おそらくビックキャブ。
ジェットの詰まりはなかったが、フロートチャンバーのガスケットが劣化。
フロートが機能していないようなのでASSY交換をご提案しました。
キャブレター点検
ガスケット要交換
ドレンホースを繋ぐ部分が破損
ジェット
キャブレター
販売車両 ホンダ ディオ(AF68-110xxxx)
駆動系点検、ベルト交換、クラッチ分解清掃、ウエイトローラーは全く摩耗していなく重さも変化していなかったのでそのまま。
リアブレーキカム分解清掃、カムが固着していたため取り外し難航。
フロントタイヤ交換、フロントフォークブーツ交換、フロントブレーキシューは交換時期、部品発注。
駆動系点検後に始動確認したらアイドリングが高いのでスロットルボディ点検。
IACバルブの長いネジ状の針が真っすぐではなく斜めで破損していました。IACバルブ交換。
駆動系点検
ドライブフェイスの錆
清掃後
フロント足回り整備前
フロント足回り整備後
IACバルブ破損➀
IACバルブ破損➁
販売車両 ホンダ ディオ(AF68-134xxxx)
洗車して外装の磨き上げ。バリアスコートとインナーの艶出し作業。
外装磨き上げ前➀
外装磨き上げ前➁
外装磨き上げ前➂
外装磨き上げ後➀
外装磨き上げ後➁
外装磨き上げ後➂