こんにちは。原付市場です。
お店では毎日その日の事を日報という形で記録しています。
そのなかから、日々どんなことをしているのかご紹介していこうと思います。
目次
06/02の入庫車両とPIT作業
入庫車両
ホンダ リトルカブ(AA01-361xxxx)
湘南台自動車学校まで引取。
リアタイヤのパンク、オイル交換、ブレーキ点検希望。
スズキ アドレスV50(CA42A-136xxx)
オイル交換でご来店。エアチェック。
前回オイル交換が2020/5で走行距離460㎞の時とかなり前。
オイルは少し汚れているくらいで量も減っていませんでした。
乗っていなくてもオイルが劣化するので、次回は過ぎないように念押ししました。
スズキ レッツ4(CA45A-170xxx)
オイル交換でご来店。
エアチェック、ブレーキ調整。
フロントタイヤは溝残っているが、2009年製でヒビが入り始めてるのでタイヤ交換案内。
ホンダ ディオ(AF68-130xxxx)
オイル交換でご来店。フロントブレーキ調整、エアチェック。
走ってなくても半年ごとにオイル交換に来て下さいとお伝え。
ホンダ ディオ(AF68-131xxxx)
ストールの症状再発のため再入庫。
PIT作業
ホンダ ディオ110(JF31-100xxxx)
前後タイヤ、エアバルブ、オイル交換実施。
もとからホイールの塗装がところどころ剝がれてました。
セル始動不可のため、バッテリー交換もご提案中。
スズキ アドレスV125G(CF46A-534xxx)
燃料タンク、メーターの点検開始。
電源を入れた状態でガソリンを抜くと、量に応じて針が下がるので動作不良では無さそう。
上から抜けるだけ抜いても針がストッパーまで下がらないのでプリセットの位置の問題のよう。
針が折れないように大きめのマイナスドライバーを使ってテコの原理で針を外し、
電源OFFの状態で下限のストッパーに合わせて取り付け実施。
目視でタンク満タンの状態でゲージの上限で止まり、
キーOFFで下限のストッパーまで下がったので修理完了。
販売車両 ホンダ ディオ(AF68-110xxxx)
スロットルボディ分解清掃。エアクリ清掃、エレメント交換。
RECS施工、オイル交換、プラグ交換。スロポジリセット。
駆動系分解清掃。ベルトもウェイトローラーもほぼ新品なのでそのまま使用。
クラッチは分解するとグリスが硬化していたので、パーツクリーナーで溶かして拭き上げ。
エアエレメント交換前
エアエレメント交換後
スパークプラグ交換
駆動系点検、清掃➀
駆動系点検、清掃➁