2023/07/28 金曜日 晴れ
ヤマハ ジョグ(SA16J-769xxx)
全ての部品が揃ったのでミッションのオーバーホール開始。
新しいベアリングは冷凍庫に入れて冷却。
3つのベアリング位置とオイルシールの位置を記録してからベアリング抜き出し。
ベアリングが十分冷えたのでカバー側を少し炙って圧入。
オイルシールは既定の位置まで取り付け。
ヤマハ ジョグ(SA16J-769xxx)
全ての部品が揃ったのでミッションのオーバーホール開始。
新しいベアリングは冷凍庫に入れて冷却。
3つのベアリング位置とオイルシールの位置を記録してからベアリング抜き出し。
ベアリングが十分冷えたのでカバー側を少し炙って圧入。
オイルシールは既定の位置まで取り付け。
ホンダ マグナ50(AC13-100xxxx)
結局、燃料タンクもダメなので交換。
キャブ清掃して終わらせようとしたがサビが酷くてタンク内のストレーナーがまた汚れている。
取り寄せたタンクに燃料コックも入っていてストレーナー綺麗だったので再利用。
燃料コックとホースの間に取り付けたフィルター清掃。
元に戻して始動OK。少し試乗して問題無いがしばらく様子を見。
ヤマハ ビーノ(SA37J-133xxx)
点検開始。まず駆動系は異常無し。
ラジエター内の冷却水を確認するためにキャップを外すとサビだらけ。
ホース外して高圧かけるとサビ水が大量に出てくる。
ダメもとで冷却水入れたらオイルと混ざっている。
ホンダ タクト・ベーシック(AF79-132xxxx)
オイルと前後タイヤ交換にご来店。
フロントタイヤは9分山のため本当に変えるのか確認し、見送り。
リアタイヤは片減りがひどく、聞いたら空気をほぼ入れたことが無いとのこと。
次回オイル交換くらいでプラグとフィルター交換ご希望。
スズキ アドレスV50(CA4BA-117xxx)
リアタイヤリアタイヤ回すと異音。
クラッチベアリングの可能性が高いので駆動系点検。
やはりクラッチベアリングの劣化で異音が鳴っていたので一式交換して異音は解消。
作業は終わったがリコールのECM交換が未実施なので部品待ち。
ヤマハ ジョグZR(SA39J-814xxx)
フロントはカウルに穴を開けて延長アダプター付けてフロントのキャリア取り付け。リア側はハイマウントを取ってキャリアに交換しようとしたらアクシデント発生。 右のボルトのネジ穴が突起ごとサビの進行により折れている。フレームでどうしようもないので一旦ボルト2本で固定。どうしたものか。
ヤマハ ジョグ(SA55J-038xxx)
キーオンで通電しないのでバッテリーから点検して電圧は問題無し。メインヒューズを見てみると飛んでいて交換したら始動OK。ホーンスイッチ押したらいきなりヒューズが飛んだのでフロントカバーを開けて点検。 ホーンの端子がシートケーブルの金属カバーに接触していました。おそらく衝突の影響でホーンが動いてしまったので、元の位置に手で曲げて修正して改善。 オイル交換して完了。
ホンダ マグナ50(AC13-100xxxx)
キャブレターオーバーホール作業再開。
ジェット2種、フロートとバルブ交換。燃料キャップ交換。
まだ燃料ホースとフィルターが届かないので始動はできないが、
車体にキャブ取り付け。
残りはオイル、チェーン、燃料の経路の部品交換。
ホンダ マグナ50(AC13-100xxxx)
明日キャブの部品が届くので先に外して分解清掃。
汚れが酷く土みたいなものが溜まっている。
タンク内の錆が原因だと思うが今回手を入れないとのことなので、
燃料フィルターを追加で噛ませる予定。
ホンダ ディオ(AF68-112xxxx)
オイル交換にご来店。エアチェック。
次回オイル交換くらいにリアタイヤ交換お勧め。
たまにセンタースタンドがカタカタ鳴るとのことで見てみると、
すこしスプリングがヘタってきている。
左折時に地面に擦るようになったらさすがに交換と案内。
スズキ レッツ(CA4AA-172xxx)
メーター不動修理開始。
ブレーキパネル側から抜いて確認するとメーターケーブル断線。
ギアは生きているのでまずはメーターケーブル交換してメーター不動改善。
しかしタイヤを回すとベアリングの異音がひどい。
オイルシールが劣化して機能していないので水が入った可能性がある。
ホンダ ディオ(AF68-135xxxx)
追加作業を受注。
ドライブベルトとウェイトローラーを交換。
スロットルボディも清掃。
スズキ アドレスV50(CA4BA-121xxx)
リアタイヤ交換実施。小さな金属が刺さっていて、それとは別にパンク修理跡あり。 ブレーキシューが当面はもつが次回タイヤ交換まではもたないレベルのため確認して交換受注。
代車予定 スズキ アドレスV50(CA44A-164xxx)
インジェクターが届いたので交換。しかし始動できず。 ガソリン半分くらい入っていて点火もしていて圧縮もある。ECUやフューエルカットセンサー交換しても変わらず。 クランクポジションセンサーが故障して点火時期がズレている可能性も考えつつ、インジェクター外して噴射を確認したら泡立っているのを発見。 あきらかに水と混ざっているので抜いてみると3分の1くらい水が混入。燃料タンクにつながるホース類を外してエアブローして乾燥。
スズキ レッツ(CA4AA-179xxx)
部品が届いたので割れたエアクリーナーボックスのカバーを交換。中身のダクトは移植してガスケットは交換。
ヤマハ ジョグ(SA36J-828xxx)
オイル交換と冷却水補充にご来店。エアチェック。
代車予定 スズキ アドレスV50(CA44A-164xxx)
整備開始。オイルがすごい汚いのでまず交換。
スロットルボディ簡易清掃、プラグ交換、エアフィルター交換。
スロットルのレスポンスが悪すぎなのでインジェクター清掃。
余計調子悪くなり、 燃料吹くときもあれば吹かない時もある。
インジェクターを取り寄せて交換予定。
ホンダ ライブディオZX(AF35-205xxxx)
スロットルケーブルが届いたので作業再開。
ケーブルが交換できる状態まで外装を外して交換。
スロットルの固着は改善、オイルポンプの合わせ位置を確認してナット固定。
駆動系はドライブベルトとウエイトローラー交換。
試乗して問題無いので作業完了。
スズキ レッツ(CA4AA-179xxx)
基本的な点検から開始。
エラーログ無し、バッテリー電圧OK。
点火系は2,000km前に点検をしているので省略して燃料系と吸気系の点検。
インジェクターを外して清掃。
エアフィルターは履歴見ると1万km前の交換のため外そうとしたらカバーに割れを発見。
FIならこの程度の割れなら燃料バランス崩れないと思うが雨の日とかで影響が出たのかも。
ホンダ ライブディオZX(AF35-205xxxx)
スロットルグリップ固着の原因究明から開始。
オイルポンプとキャブのスロットルバルブを点検して問題無し。
グリップ自体の固着でも無いのでケーブルの固着で確定。
駆動系開けたら見事にベルトがバラバラ、ウエイトローラーも要交換。
スロットルケーブルは廃番で社外品も無いがヤフーショッピングに新品在庫あり。