2023/06/09 金曜日 雨、のちくもり
ご成約済車両スズキ レッツ4(CA45A-107xxx)
フロント足回りから作業再開。フロントホイールベアリングの球が飛んでいたのでベアリング一式交換。フロントタイヤ交換。ハンドルカバー、ヘッドライトバルブ、左右グリップ交換。フロントフォークブーツの在庫が無かったので明日納品されたら取り付けて完成。
ご成約済車両スズキ レッツ4(CA45A-107xxx)
フロント足回りから作業再開。フロントホイールベアリングの球が飛んでいたのでベアリング一式交換。フロントタイヤ交換。ハンドルカバー、ヘッドライトバルブ、左右グリップ交換。フロントフォークブーツの在庫が無かったので明日納品されたら取り付けて完成。
スズキ レッツⅡ(CA1PA-327xxx)
ボルトが届いたので作業開始。まずエンジンサイドのネジ穴が広がっているのでナットで共締め。エンジン真下は1カ所奥でボルトが折れて最後まで入らない。 ドリル入れるのは無理なのでボルトを少し切断して締め付け。
ホンダ ズーマー(AF58-180xxxx)
キックレバーが戻らないのはキックギアのグリス切れ。清掃してグリスアップして改善。オイル交換してバッテリー交換、充電電圧正常。セル始動可能になりました。
スズキ アドレスV125S(CF4MA-151xxx)
リアタイヤとブレーキシュー交換。リアブレーキケーブルがすごい伸びていて、左ブレーキレバーの軸が広がってガタガタする。
ホンダ スーパーカブ110プロ(JA42-100xxxx)
リアタイヤ一式、チェーン、前後スプロケ交換。 スプロケはまだ使えたが十分摩耗しているので丁度良いタイミング。
ホンダ PCX150(KF30-103xxxx)
バルブクリアランス調整開始。
吸気側が0.05mmほど広がっていました。 排気側はズレ無しで規定値内。
サービスでインジェクターも清掃。
エンジンが暖まった状態で失火するような症状が出ると言っていたので、同じ状態で5kmほど試乗して問題無し。
ヤマハ ジョグ(SA36J-803xxx)
作業開始。
純正外装なのでフィッティングもバッチリで組みやすい。
外装、ヘッドライトユニット、テールライトユニットなど問題無く交換。
フロントを組む前にタイヤを外して左フロントフォーク一式交換。
インナーチューブ上のボルトがステムに噛ませるタイプで狭いし非常にやりにくい。
エンブレム類も貼ってバリアスコート塗布。
センタースタンドを交換して完了。
スズキ レッツ4(CA45A-155xxx)
点検開始。少し試乗したが燃料ランプもストールも異常無いが、アイドリングは弱い感じ。 駆動系から作業してベルト、ウエイトローラー、スライドピース、ドライブフェイス交換。スライドピースにガタ付き合ってドライブフェイスはギアが1つ飛んでいました。オイル交換したら0.2Lとかなり少ないし漏れも無いのでオイル上がり。アイドリング弱いのは購入から3万kmも走っていて さすがにこれはエンジンの寿命のよう。
ホンダ PCX(JF81-103xxxx)
前後タイヤ届いたのでフロントタイヤから交換してスムーズに進行。
続いてリアタイヤに取り掛かったがスイングアームがどうやっても外れない。
タイヤがミシュランなので新車のときから手を入れてない可能性が高い。
スズキ アドレスV50(CA44A-103xxx)
状況的におそらくブレーキシューのスプリング破損と判断。
リアタイヤ外してみるとやはり破損して飛んでました。
リアタイヤに僅かな歪みとリアブレーキケーブルの伸びが気になるのでお伝え。
ご成約車両 スズキ レッツ4(CA45A-191xxx)
元車両からタイヤとホイールをスワップ。
来店続いて作業進まず。
残りはフロント足回り、灯火類、シート。
ご成約車両 スズキ レッツ4(CA45A-191xxx)
整備開始。
スロットルボディとエアクリ清掃して、エアフィルター交換。
マフラーからの排気漏れが酷いのでRECSする前にマフラー交換。
RECS施工後にオイルとプラグ交換。
駆動系は比較的きれいで7,000㎞走行で間違いなさそう。
ウェイトローラーが若干の偏摩耗のため交換し、念のためベルトとミッションオイルも交換。
リアタイヤは元車両がタイヤ交換してすぐのためスワップ予定。
ホンダ スーパーカブ50(AA01-151xxxx)
燃料タンクは廃番で社外品なら在庫あり。
スプロケとチェーンはサビが酷いので交換が必要。
前後ともタイヤ一式が劣化していて交換が必要。
諸々全部交換すると10万は超えてくる。
スズキ レッツ4(CA41A-131xxx)
駆動系点検をしてベルト切れを確認。ウエイトローラーも割れて暴れた様子あり。
ウエイトローラーの中身が暴れたせいでプーリーが削れて再利用不可なので交換。
クラッチベアリングはゴリゴリ鳴っていたのでついでに一式交換。
オイル交換して少し試乗して問題無し。
始動しにくいときがあったので腰上の寿命が近いかもしれない。
プラグとリアタイヤが交換時期なので提案したが見送り。
ホンダ PCX(JF56-102xxxx)
まずはフロントブレーキキャリパーの交換から開始。
キャリパー交換した後は右レバーのマスターシリンダー開けてフルード交換とエア抜き。
続いてコンビブレーキのマスターシリンダーにアクセスしてフルード交換とエア抜き。
CBSのエア抜きはフロント内にあるCBS機構のレバーを上下することでエア抜きを行うが中々抜けない。
フルードホース揺らしたりサイドスタンドにしたりして何とかエア抜き成功。
次は長い間交換していないだろうスパークプラグ交換。
電極がどちらも見たこともないくらい摩耗していてギャップが広がってました。
スズキ アドレスV125(CF46A-116xxx)
部品が揃ったので作業再開。
クラッチ一式のみ社外品でベルトとプーリー一式は純正品。
カバーガスケットもダメになったので交換。
始動して問題無し。
その他フロントタイヤ交換。
試乗して完了連絡したいが雨が酷いので明日の予定。
スズキ レッツⅡ(CA1KA-136xxx)
キックが全く降りないので駆動系点検。
ピニオンギアとドライブフェイスが噛み合って動かない状態。
クランクを回してみると回るが特定のポイントでロックし、
金属音がするし焼き付き確定。
販売車両 ホンダ ディオ(AF68-111xxxx)
生産開始。
まずは始動できることを確認したがすぐにストールしてしまう。
スロットルボディ清掃して、プラグ、プラグキャップ交換、エアエレメント交換。
白煙を出し切ってRECSしようと思ったがスロットル開けて戻すと必ずストール。
重度のカーボン噛みかピストン関係がダメ。
メインハーネスの取り回しが変わっていたり、
ビニテて補強されていたりとかなり怪しい。
ヤマハ ジャイロキャノピー(TA03-130xxxx)
始動はできるが全く吹き上がらず、エンジンチェックランプ点灯。
エラーを確認するとかなり特殊なエラーの105。
不完全燃焼や燃料が濃い目の状態だと出るエラー。
スズキ アドレスV125(CF46A-116xxx)
ベルト切れなので駆動系点検。
思った以上に酷くてクラッチトルクカム内部のピンが飛び出していて破損。
ウエイトローラーは限界超えていて金属が露出していて暴れた様子あり。
クラッチ関係の部品は純正だと高く、
走行距離的に車体寿命は長くないので社外のクラッチ一式で提案。