2022/08/05 金曜日 くもり
ホンダ タクト(AF30-122xxxx)
リアタイヤ、エアバルブ交換。
あらためて始動確認すると、クランクベアリングの異音を発見。
早めに乗り換えをおすすめいしたい。
ホンダ タクト(AF30-122xxxx)
リアタイヤ、エアバルブ交換。
あらためて始動確認すると、クランクベアリングの異音を発見。
早めに乗り換えをおすすめいしたい。
ヤマハ シグナスX(SE44J-134xxx)
駆動系点検開始。
一番外側のクランクケースカバーを外した時点で粉々になったベルトが出てきて、
クランクケース内はダストと絡まった繊維がいたる所に散らばっていました。
ウェイトローラーは偏摩耗なくそのままでOK。
プライマリスライディングシーブコンプリートに傷が入っていて、
アイドリング時に傷の上をベルトが通過している可能性高い。
ベルトによって傷の一部が研磨されているように見えます。
ホンダ PCX150(KF30-103xxxx)
持ち込み前後タイヤ交換。
フロントは特に問題無く作業進み、ブレーキパットも問題なし。
リアは案の定スイングアームが固着。
プーラーを上手く引っかけられたが全然外れず。
しかたないのでバーナーで炙っての取り外しで了承得て作業。
取り外し後はオイルシールと念のためベアリング交換。
シャフトが結構錆びていたので真鍮ブラシとスコッチブライトで清掃。
炙って変形したオイルシール交換と、
スイングアームのベアリングの内側もサビが酷いので一式交換。
ブレーキシューもかなり減っていたので一緒に交換。
ホンダ ディオ(AF68-111xxxx)
少し点検。
プラグ正常で火花も変な飛び方はしていない。
圧縮はあってセンタースタンド立ててアクセル全開だと吹き上がっている気がする。
駆動系開けてクラッチも分解しましたがとくに問題無し。
エンジンは腰上オーバーホールしているのでカーボン噛みは考えにくく、
燃料系か点火系どちらかと予想。
ご成約済車両 ホンダ ズーマー(AF58-160xxxx)
始動確認すると給油ランプ点灯したので補給。
スロットルを開けて良き0~80%位のところまでは普通で、
80~100%の開き具合だと排気がボコッボコッと不安定な感じ。
試乗点検予定。
ホンダ ライブディオ(AF35-180xxxx)
スパークプラグ交換実施。
スロットルバルブ等の純正部品は廃番。
スロットルケーブルとエアクリーナーエレメント交換。
エアクリーナーフィルター取り付けもご案内。
ホンダ ジョルノスポルト(AF70-110xxxx)
フロントバスケット取付にご来店。
フロントパネルを外して、専用ステー組付け。
乗り換え前のAF56にもともと付いていたバスケットだとボルトの位置が合わないので、ほぼ同じサイズの中古ストックと交換して取付。
販売車両 ホンダ ディオ(AF68-135xxxx)
点検開始。
オイル量確認しようとしたら、オイルレベルゲージがクリーミー。
オイル抜くと0.6Lくらいで、そこそこ汚れている。
交換後に始動確認するとなかなかエンジンかからない。
プラグ確認すると端子が極端に短くなっていて真っ黒。
交換して無事始動OK。
カワサキ KSR110(KL110A-A09xxx)
フロントタイヤから作業開始。
ビードが全然落ちなく、ホイール見てみるとリムが真っ平で凹がない。
これじゃ無理そうなので全てのナットとボルトを外してホイール分割。
面倒かと思ったがチューブも簡単に入るし時間がかかるだけで割と簡単でした。
リアブレーキパッドは半分くらい減っていて交換。
ヤマハ ビーノ(SA26J-402xxx)
警告灯がどうなるか見ようとしたが、回転数が下がるとストールし、
セルモーターの問題か通電はするがセル始動不可。
戻ってエアクリを開けるとエレメントが完全に目詰まりして、
ブローバイガスが液化してビショビショでした。
掃除してエレメント交換まで実施。
代車 ヤマハ ジョグ
燃料ポンプ不調のため交換実施。
組み付け後、始動して燃料漏れ無く異常無し。
しばらく始動しっぱなしにして、エンジン切ってからも再始動OK。
スズキ アドレスV50(CA44A-100xxx)
暖気性向上のため駆動系点検。
ベルトはSCと同じものが入っていて、太さは十分だが亀裂多数。
ウェイトローラーは消耗ないため交換無し。
スズキ アドレスV50(CA44A-100xxx)
オイル切れだったためかあまり調子は良くないが、
これ以上手を入れるならエンジンフルオーバーホールするほかないので、
バッテリー、オイル、プラグ交換でご案内して受注。
エンジンにかなりのダメージを負っているのは明らかなので、
安心安全に長く乗りたいのであれば買い替えをおすすめ。
スズキ アドレスV50(CA44A-100xxx)
オイルチェックとバッテリーだけ繋いでみようと思い、
オイルを抜くと0.1Lくらいしか入ってない。
バッテリーを中古に交換してエラーログ14、23消去。
オイルを入れて始動するととりあえずエンジン始動を確認。
ご成約済車両ヤマハ ジョグ(SA36J-108xxx)
点検開始。
始動OK、ログは転倒で消去OK。
オイルはかなりきれいな状態。
リザーブタンクはLのちょい上で、ラジエターは入っているが麦茶みたいな色。
全部抜くとやっぱり薄めの麦茶色だが錆の塊は出てこない。
熱湯で清掃しても塊は出ず、ほぼ透明なお湯のみ。
代車 スズキ レッツ4
車両が戻ってきたので確認すると、前回オイル交換から3,000㎞走行。
オイル交換すると半分近く減っている。
オイル交換サイクルを守らないと寿命が短くなるので、
注意しましょう。
ヤマハ ビーノ(SA37J-538xxx)
そもそもの始動不良の根本原因はガス欠でした。
燃料ポンプの動作自体もおかしいかったので、
試しに燃料ポンプ交換前にガソリンを入れて始動してみましたがかからず。
空の状態で動かし続けてポンプが壊れたのだと予想。
ポンプを交換して始動OK異常無し。
ヤマハ マジェスティ(SG20J-016xxx)
ドライブベルト交換実施。
原点出し作業をしてベルトトリップをリセット。
エンジンオイルを替えてオイルトリップをリセットして作業完了。
ご成約済車両ヤマハ ジョグ(SA36J-604xxx)
アクセルを開けていないと止まってしまうので点検。
バッテリーは4LBS入っていたので新品に交換したが改善せず。
ECUリセット(ISC開度)しても同じ。
燃料ポンプが死にかけかスロットルボディ周辺が悪いと予想。
ホンダ ジョルノ(AF70-103xxxx)
駆動系点検開始。
ベルトは0.5㎜細くなっていて亀裂も全体的に入り始めていました。
このタイミングで交換して良かったです。
ウェイトローラーも偏摩耗のため交換。
再度試乗して加速が滑らかになりました。