2019/12/4 水曜日 晴れ
ホンダ クレアスクーピー(AF55-120xxxx) 点検実施。 ①バッテリー交換するもブレーキスイッチが両方ともNGの為、セルが回らないというかセルリレーが動かなかった。微妙にスイッチが反応する所があるのでそこでなんとかエンジン始動OK。ブレーキスイッチ両側とも交換必要。 ②エンジン始動中、キャブから何かの液体がポタポタ。冷却水かと思ったらガソリンだった。ポンプで圧送している為、フロートのパッキンから垂れてるのかも。オーバーホール必要。 ③Rウインカーは、ウインカー本体の折れではなく、ウインカーを固定しているテールライト側の受けが破損の為、それごと交換が必要。 ④Fタイヤヒビ割れの為、交換が必要。 ⑤オイル交換必要 ⑥クーラント交換必要。なんか濁った液体がリザーブタンクに入ってた。 ここまでが最低限作業が必要で、 ⑦このエンジンはクーラント交換してないとサーモの通路が細い為、目詰まりしやすいので、水経路オーバーホールした方が良さげ ⑧キックレバーが固着気味なので、それを修理するついでに駆動系メンテが必要そう。