2022/07/24 日曜日 晴れ
スズキ アドレスV50(CA44A-100xxx)
オイル切れだったためかあまり調子は良くないが、
これ以上手を入れるならエンジンフルオーバーホールするほかないので、
バッテリー、オイル、プラグ交換でご案内して受注。
エンジンにかなりのダメージを負っているのは明らかなので、
安心安全に長く乗りたいのであれば買い替えをおすすめ。
スズキ アドレスV50(CA44A-100xxx)
オイル切れだったためかあまり調子は良くないが、
これ以上手を入れるならエンジンフルオーバーホールするほかないので、
バッテリー、オイル、プラグ交換でご案内して受注。
エンジンにかなりのダメージを負っているのは明らかなので、
安心安全に長く乗りたいのであれば買い替えをおすすめ。
スズキ アドレスV50(CA44A-100xxx)
オイルチェックとバッテリーだけ繋いでみようと思い、
オイルを抜くと0.1Lくらいしか入ってない。
バッテリーを中古に交換してエラーログ14、23消去。
オイルを入れて始動するととりあえずエンジン始動を確認。
ご成約済車両ヤマハ ジョグ(SA36J-108xxx)
点検開始。
始動OK、ログは転倒で消去OK。
オイルはかなりきれいな状態。
リザーブタンクはLのちょい上で、ラジエターは入っているが麦茶みたいな色。
全部抜くとやっぱり薄めの麦茶色だが錆の塊は出てこない。
熱湯で清掃しても塊は出ず、ほぼ透明なお湯のみ。
代車 スズキ レッツ4
車両が戻ってきたので確認すると、前回オイル交換から3,000㎞走行。
オイル交換すると半分近く減っている。
オイル交換サイクルを守らないと寿命が短くなるので、
注意しましょう。
ヤマハ ビーノ(SA37J-538xxx)
そもそもの始動不良の根本原因はガス欠でした。
燃料ポンプの動作自体もおかしいかったので、
試しに燃料ポンプ交換前にガソリンを入れて始動してみましたがかからず。
空の状態で動かし続けてポンプが壊れたのだと予想。
ポンプを交換して始動OK異常無し。
ヤマハ マジェスティ(SG20J-016xxx)
ドライブベルト交換実施。
原点出し作業をしてベルトトリップをリセット。
エンジンオイルを替えてオイルトリップをリセットして作業完了。
ご成約済車両ヤマハ ジョグ(SA36J-604xxx)
アクセルを開けていないと止まってしまうので点検。
バッテリーは4LBS入っていたので新品に交換したが改善せず。
ECUリセット(ISC開度)しても同じ。
燃料ポンプが死にかけかスロットルボディ周辺が悪いと予想。
ホンダ ジョルノ(AF70-103xxxx)
駆動系点検開始。
ベルトは0.5㎜細くなっていて亀裂も全体的に入り始めていました。
このタイミングで交換して良かったです。
ウェイトローラーも偏摩耗のため交換。
再度試乗して加速が滑らかになりました。
ホンダ ジョルノ(AF70-103xxxx)
リアタイヤ、エアバルブ交換開始。
リアタイヤが回らないのはブレーキカムシャフトの固着が原因でした。
ブレーキカムシャフトは炙ってグリグリしたら15分くらいで取り外し成功。
錆や汚れを落としてグリスアップ。
ホンダ クレアスクーピー(AF55-110xxxx)
整備開始。
エアクリ清掃、エレメント交換。
キャブレター分解清掃。内部は少し汚れている程度ですぐきれいになりました。
両ジェットとガスケット3個交換して組み付け。
ヤマハ シグナスX(SE44J-296xxx)
新品スピードセンサーを組み付けメーター動作復活。
スピードセンサーがホイールとメインハーネスまでの間で2か所固定されていて、
ホイールから10cmくらいのところのホルダーまでのケーブルにあまり余裕がない。
ヤマハ マジェスティ125(5CA-203xxx)
フロントタイヤ、エアバルブ交換。
アクスルシャフトに錆びつきがあったので研磨して組み付け。
リアタイヤ、エアバルブ、ブレーキシュー交換。
かなりダストが溜まっていたので、念入りに清掃して組み付け。
代車 スズキ レッツ
駆動系点検。
ベルト切れでした。ウェイトローラーも偏摩耗のため一緒に交換。
清掃してグリスアップして組み付け。
キックのチェックしたときに、抵抗が軽い気がしたのでプラグの締め付け確認。
ちょっと緩んでいたようで増し締めしたら、軽さ改善。
ホンダ ジャズ(AC09-140xxxx)
点検実施。
プラグホールからパーツクリーナーを噴いたら着火したのでそこまで重症じゃなさそう。
キャブからは腐ったガソリンが出てきたのでオーバーホール必須だが、
ガソリンタンクが空だったので少し補給して始動チャレンジ。
ホンダ ズーマー(AF58-190xxxx)
リアキャリアにサーフボードキャリアを固定する部分には、
クッション性のあるテープを二重に巻いて傷がつかないようにしました。
ヤマハ ジョグ(SA36J-613xxx)
オイル交換にご来店。エアチェック。
ラジエターカバーが割れているので交換をご提案したところ、
狸をよけて右に転んだそう。
リアタイヤはスリップサイン出ている。
LLCは前回交換3年前のため、前後タイヤ交換と一緒にLLC交換をご提案。
ホンダ ズーマー(AF58-190xxxx)
リアキャリアは若干穴の位置を合わせるのが大変でしたが、なんとか取付完了。
サーフボードキャリアも取り付けよう思っていましたが、今日のところは時間切れ。
スズキ レッツ4(CA45A-170xxx)
始動不良改善応急処置実施。
軽度のカーボン噛みの可能性が濃厚。
バッテリー点検、エラーログ確認、プラグ交換、エアクリ点検。
スロットルボディ清掃、RECS施工、スロポジ調整実施。
交換した部品はプラグだけで、エアクリはきれいでエレメントはほぼ新品。
スロットルボディはかなり汚れてました。
だいぶスロットルレスポンスが良くなったように感じます。
ホンダ ディオ(AF68-101xxxx)
オイル漏れ箇所の特定開始。
ジャッキアップしたり、ホイールを外した状態でクランクケースの継ぎ目を点検。
シリンダーガスケットからちょっとずつ漏れているようです。
代車 スズキ レッツ4バスケット
点検しようとしたら、シート下が開かない。
キャッチが動く音がしない気がする。
秘密の方法でメットインを外して、ケーブルを点検するとインナーが切れてました。
交換するにはハンドルカバー以外すべて外す必要があるので大変。