2023/03/30 木曜日 くもり、晴れ
ホンダ ジョルノクレア(AF54-101xxx)
スピードメーターケーブルとスピードメーターギア交換完了。
ケーブル交換のみで走った時よりも、
ギアも交換後のほうがホイールの回転とメーターの針の動きがシンクロしてるので太ギアも摩耗していたよう。
ホンダ ジョルノクレア(AF54-101xxx)
スピードメーターケーブルとスピードメーターギア交換完了。
ケーブル交換のみで走った時よりも、
ギアも交換後のほうがホイールの回転とメーターの針の動きがシンクロしてるので太ギアも摩耗していたよう。
販売車両 ホンダ トゥデイ(AF67-114xxxx)
クランクシャフトのナットが届いたので作業再開。
劣化しているベルトとウェイトローラーも交換。
販売車両 ホンダ ディオ(AF68-110xxxx)
プラグ交換実施。元々のプラグは締め込みが甘くてすぐ緩みました。
スロットル開度リセット。
駆動系点検。
ベルトとウエイトローラー交換。クラッチウエイトはそのまま使用。
リアブレーキシュー、フロントタイヤ、エアバルブ、フロントフォークブーツ交換。
試乗して快調。戻ってきてシート張替え。
ヤマハ シグナスグリファス(SEJ4J-001xxx)
フロントブレーキパッド、リアタイヤ交換実施。
ヤマハ ジョグ(AY01-111xxxx)
ウォーターポンプからの水漏れ改善作業実施。
シリンダーヘッドとウォーターポンプの間の3㎜くらいのガスケットが劣化したよう。
ガスケットが外気に触れる構造なので仕方ないのか、ボルトの締め付けトルクが甘かったのか。
ウォーターポンプ、ガスケット一式とラジエターのドレンボルトとOリングも交換して、
冷却水を入れてアイドリングでリザーブタンクの水量の変化を確認。
水位に変動無し。
ウォーターポンプ固定のボルトの締め付け確認とウォーターホースのクランプを再確認し、
ラギジボックスを戻して完了。
ホンダ ジャイロキャノピー(TA03-131xxxx)
シリンダーヘッドのO/H実施。
4バルブな上、タコ棒がくっつかない小ささなので、元のバルブを駆使して作業。
なんとかシリンダーヘッドのオーバーホールは終わり、
ロッカーアームとカムシャフトまで組み付けてビニール袋で保管。
ホンダ PCX(JF81-102xxxx)
スイングアームが固着しているのでラスペネ注油。
馴染ませている間にフロントブレーキパッドとフロントタイヤ交換。
作業後に再度スイングアームにラスペネ注油。
ホンダ ジャイロキャノピー(TA03-131xxxx)
エンジン脱着開始。
といっても二輪車と比べて構造が複雑なため、サービスマニュアルで工程を再確認。
エンジンを外した後の車体を補完するため試行錯誤。
そこそこの揺れでもなんとかなるように置けましたが、なかなかの重労働。
ご成約済車両 スズキ レッツ4(CA45A-234xxx)
プラグ交換してスロポジ調整。
マフラーのサビ取りをして塗装。
前後タイヤ、エアバルブ、フロントフォークブーツ、左右グリップ交換実施。
試乗して快調。
ご成約済車両 スズキ レッツ4(CA45A-234xxx)
販売整備開始。
エアフィルターがボロボロのため交換。
駆動系が暖気性向上のサービスキャンペーンが未実施のため先に作業。
プーリーが外れずカバーが変形したので交換。
ウエイトローラーも3㎜幅で偏摩耗していたので交換。
新品バッテリーを取り付け始動OK。
スロットルボディ清掃後、エンジン清浄剤も添加してRECS施工。
かなりカーボンが燃えました。オイル交換まで完了。
スズキ アドレスV100(CE13A-115xxxx)
フロントブレーキオーバーホールから着手。
全体的にかなり錆びだらけ。
パッドピンを取るのに苦戦する覚悟だったが案外スルッと抜けました。
フルードはドロドロの状態だったが、継ぎ足してピストンの押し出しに成功。
キャリパーをきれいにして新品のピストンキットにシリコングリスを塗布して取付。
パッド、パッドシム、パッドピン、マスターシリンダーのダイヤフラムを新品に交換して組付け。
フルードのエアー抜きに少々手こずったがフロントブレーキの引き摺り解消。
前後タイヤとエアバルブを交換して作業完了。
ホンダ プレスカブ(AA01-179xxxx)
ステップバー一式交換実施。
取付後にシフトペダルを取り付けようとしたら一定の角度でしか入らない。
シフトアップ、ダウンをやってみるとベストな位置でした。
ホンダ トゥデイ(AF67-112xxxx)
エンジンオイルと前後タイヤ交換にご来店。
マフラーフランジボルトの上が回らない。
ボルトが折れる可能性が高いことを確認し、ご了承頂いてから作業再開。
やっぱり上のみすぐ折れました。
入庫時は一応機能していた左ブレーキスイッチが完全に押し込まれて出てこない。
追加で交換受注。
ヤマハ ビーノ(5AU-057xxx)
エアクリから点検実施。
よくあるレベルでエレメント下部にオイルが染み込んでいるが、
キャブのほうが酷くオイル塗れ。
エアクリを外してエアクリケースとキャブ周りを温水洗い実施。
パッと見汚れは落ちたので明日再確認。
ホンダ CBR400(NC56-120xxxx)
左クランクケースカバーにエンジンスライダーを付けようとしたが付かず、
しかたなく元のボルトを付けたらねじ切ってしまったとのこと。
カバーの厚みで1.5㎝ほど奥まったところに残ってるので50%くらいの成功確率と思い着手。
上手くセンターが取れずに苦戦したがしばらくすると右に動いたので、
ピックツールやっ細めのマイナスドライバーで根気よく回してちょうど1hで完了。
スズキ レッツⅡ(CA1PA-280xxx)
プーリーを交換したら加速は多少改善したが、
まだ物足りないのでキャブや腰上に手を入れないとこれ以上の改善は望めなそう。
前後タイヤ、エアバルブ、ブレーキシュー交換実施。
圧縮約1,100kpaなのでメインジェットかマフラーが詰まってそう。
キャブのドレンからエンコン入れたりマフラー出口からもエンコン入れたりしたが、
完全には抜けきりませんでした。
スズキ スウィッシュ(DV12B-104xxx)
まずフロントブレーキディスク交換。
両面とも凹凸あり念のためボルトも交換。
パッドはまだ使えそうだがディスクの凹凸の通り削れていました。
キャリパーのピストンの動きは大丈夫そうで軽く清掃してパッド交換。
ナックルガードとハンドルカバーを外し、フルード交換してダイヤフラムも交換。
当たり前だがディスクもパッドも新品なのでタイヤを回すとシャリシャリ鳴る。
最後にスパークプラグ交換して試乗、とくに気になる異音はなし。
スズキ レッツⅡ(CA1PA-280xxx)
作業再開。
右前ウインカーレンズ交換時にヘッドライトバルブが真っ黒だったので交換。
過去に爆ぜたのかバルブ取付部が変形してました。
ヘッドライト下のスクリューが付いてなかったので取り付け。
ナックルバイザーを取りはずし。
駆動系組み付け後に灯火類を確認すると、
ヘッドライトのディマースイッチのロックがかなり甘くハイビームが点きずらい。
同様にウインカースイッチの動きも悪く、
点灯はするが点滅しないのでスイッチASSYかウインカーリレーの交換が必要。
前後オイルシール交換を含めた駆動系メンテナンス実施後試乗したが、
作業前からは見違えたもののプーリーも交換しないと絶好調にはならなそう。
プーリー交換をご提案中。
ホンダ プレスカブ(AA01-179xxxx)
ウィンカーとチェーンの点検、シフトペダルの交換にご来店。
ウィンカーはたまに点かないそうで、車両を傾けると急に点くときもあるそう。
昨日からは100%点くとのこと。
今は点くので様子見るそう。
シフトペダルはシャフトに固定する部分の金属が割れて言いました。
チェーンはかなり伸びていて、前回いつ変えたかは覚えてないとのこと。
代車予定車両 スズキ レッツ5(CA47A-119xxx)
代車にするため残りの整備開始。
スロットルボディ清掃、そこまで汚れていない。
エアクリはフィルターがボロボロでアウトレットチューブの交換も必要なので、
外しといて灯油とケルヒャーで洗浄してから組み付け。
RECS施工して、オイルとプラグ交換。オイルは1,000ml入っていました。
代車ならリアタイヤは問題無く、フロントタイヤはそろそろ交換レベル。
とりあえず1~2か月稼働してオイル交換のタイミングでフロントタイヤは交換予定。
試乗したら結構調子良さそう。
戻って来て折れている左レバー交換。