【おしらせ】原付二種のレンタルがスタート!

原付市場の日常

原付市場の日常

2022/11/10 木曜日 晴れ

ヤマハ ジョグ(SA36J-712xxx)
バッテリー電圧11.8V、エラーコード46。ジャンピングしたら普通に始動。 充電電圧は14Vくらいで正常。 サービスマニュアル通りだと充電電圧がOKなら充電系統は正常。 通常なら点検フローは終わりだが、 念のためステータコイルの白白のリード線から抵抗を計ろうとするとカプラーが抜けない。 よく見ると黒くなっており、焦げて溶着しているので、 無理やり外したらメインハーネス側のカプラーも破損。 ステータコイル側の平型端子は焦げていて使えないので新品発注。 レギュレータとECUも怪しいので交換予定。 レギュレータとメインハーネス側のカプラーは調達済み。

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2022/11/07 月曜日 くもり

ヤマハ VOX(SA31J-341xxx)
クランクポジションセンサーのエラーが出てるのでカプラーの接続を確認したが異常は無さそう。 ハーネス側の被膜が少し剥けているが断線やショートもしてなさそう。 プラグとプラグキャップを交換してもダメ。 とりあえずステータアセンブリを交換しないことには始まらない状態。 車体が傾いていると思ったらエンジンマウントボルトが10cmくらい抜けてました。 なぜこうなったのかは不明。 ボルトは元の正しい位置に戻せたのでフレームやエンジンの破損はなさそうだけど、 大きな事故になる前に気づいてよかった。

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2022/11/05 土曜日 晴れ

ホンダ PCX(JF56-121xxxx)
ミッションを開けてみると、カバー側の真ん中のベアリングが壊れてました。 他の5個のベアリングとギアは問題無さそうに見えたので、 まずはカバー側のベアリング3個とオイルシールだけ交換して組付け。 かなり異音は解消されたがまだ気になる。 どうやらドライブシャフトを支えるベアリングもダメだったよう。 再分解してクランクケース側のベアリング3個も交換しようとしたが、 ドライブシャフトからベアリングが外れないので交換が必要。

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2022/11/04 金曜日 晴れ

ヤマハ ジョグ(SA24J-408xxx)
ミッションの異音原因確認。 クラッチを外しても変わらないのでミッション内部確定。 ミッションのカバーを外すと鳴らないのでカバー側のベアリングが原因でした。 プライマリドライブギアを手で回すだけでゴリゴリ鳴っている。 オイルシールとガスケット以外は納品待ち。 ベルト、ウエイトローラー、クラッチアセンブリも要交換。

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2022/11/03 木曜日 晴れ

販売車両 ヤマハ ジョグ(SA36J-712xxx)
作業開始。 スロットルボディ清掃して、エアエレメント交換。冷却水交換。 RECS施工してオイル交換とプラグ、プラグキャップ交換。 駆動系点検、ドライブベルト、ウエイトローラー交換。 スロットルケーブルも固着しているのでアクセルが戻らない。 スロットルグリップ外してインジェクターで注油しても改善しないので交換予定。

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2022/11/01 火曜日 くもり

ホンダ ライブディオ(AF34-344xxxx)
スタンドが曲がりすぎててすぐ倒れるので単管パイプを使って修正。 かなり弱くなってると思うが、とりあえずこのまま使用OK。 マフラー自体も曲がってそうなので交換予定。 リアタイヤを替えて、元のマフラーをカバー無しで付けて走って問題無し。 明日マフラーが届いたら交換して完了予定。

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2022/10/31 月曜日 晴れ

ホンダ ライブディオ(AF34-344xxxx)
大和市福田まで引き取り。 速度低下とリアタイヤパンクとのことでしたが、 マフラーガードがタイヤに接触していました。 そのまま気づかず走っていたため速度低下をおこしていて、 接触面が限界を迎えてバースト状態になったようです。 センタースタンドが曲がっていて右側に傾いているので、 知らないうちに倒されたのかもしれません。 マフラー交換の可能性を伝えて、スタンドも交換をお勧め。

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2022/10/29 土曜日 晴れ

販売車両 スズキ レッツ4(CA41A-103xxx)
始動はできるがスロットルの全開全閉を繰り返すとストールしそうになる。 エアエレメントはボロボロ、オイルもあまりにも汚いのでRECS前に交換。 スロットルボディもそれなりに汚れていて、 プラグはやけに緩かったのでこれもRECS前に交換。 ここまでで始動性は段違いに良くなったがストールしそうになる症状は改善せず。 RECS後かなり改善したがまだ不安定なのでインジェクターを外して、 エンジンコンディショナーを入れてしばらく作動させたが変わらない。 使えそうなストックパーツに交換したがダメ。

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2022/10/27 木曜日 くもり

ホンダ トゥデイ(AF67-134xxxx)
点検実施。 駆動系パーツをすべて外してみたが目に見える破損や異常無し。 なのにクランクケースカバーを組み付けるとリアタイヤが回らず、 明らかにクラッチがカバーに干渉している。 当たってる場所がわからないのでカバー側を見てると表側に破損個所発見。 キックスタータースピンドルがカバーの出っ張りに当たって、 破損した箇所がクラッチアウターにぶつかってリアタイヤがロックしてました。 交換を提案して受注、バッテリー交換も受注。

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2022/10/26 水曜日 晴れ

ホンダ トゥデイ(AF67-134xxxx)
伊勢原の東海大学まで引き取り。 リアタイヤがロックしてビクともしない。キックは降りて始動もするがタイヤ回らない。 セルが効かなくなりキックで始動していたそう。できればセル始動できるように修理希望。 →動かせないのは不便なので、クランクケースカバー開けたらベルトは切れていない。 カバー外した状態だとリアタイヤ回る。 戻したらまたリアタイヤロック。 おそらくクランクシャフトかドリブンシャフトのナットが緩んでいる?

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2022/10/25 火曜日 くもり

ホンダ ズーマー(AF58-120xxxx)
クラッチスプリングが1個飛んでたので交換。 クラッチが繋がりっぱなしになる症状は改善されたが、 かなり回転数が上がらないと繋がらない。 クラッチウエイトも交換レベル以外にウエイトローラーが軽い感じ。 とりあえずセル始動できてちょっとスロットルを開ければアイドリングもする。 キャブのアイドルスクリューを調整してもアイドリングしないので、 キャブかガソリンホースかプラグの問題かも。 エアエレメントはきれいな社外品が入ってるがホルダーが付いてないので、 多少多くエアーを吸っている可能性もある。

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