2022/11/11 金曜日 晴れ
ヤマハ ビーノ(SA26J-xxxxxx)
テールライトバルブ切れえご来店。
カバーを外そうとしたらスクリューの錆が酷くて外せずお預かり。
その他に前後タイヤ交換、ウインカースイッチの動き改善、エンジンオイル交換、
プラグ、エアエレメント交換も受注。
ヤマハ ビーノ(SA26J-xxxxxx)
テールライトバルブ切れえご来店。
カバーを外そうとしたらスクリューの錆が酷くて外せずお預かり。
その他に前後タイヤ交換、ウインカースイッチの動き改善、エンジンオイル交換、
プラグ、エアエレメント交換も受注。
ヤマハ ジョグ(SA36J-712xxx)
バッテリー電圧11.8V、エラーコード46。ジャンピングしたら普通に始動。
充電電圧は14Vくらいで正常。
サービスマニュアル通りだと充電電圧がOKなら充電系統は正常。
通常なら点検フローは終わりだが、
念のためステータコイルの白白のリード線から抵抗を計ろうとするとカプラーが抜けない。
よく見ると黒くなっており、焦げて溶着しているので、
無理やり外したらメインハーネス側のカプラーも破損。
ステータコイル側の平型端子は焦げていて使えないので新品発注。
レギュレータとECUも怪しいので交換予定。
レギュレータとメインハーネス側のカプラーは調達済み。
ご成約済車両 スズキ レッツ4(CA41A-103xxx)
サーフボードキャリアが届いたので組付け。
販売車両 スズキ レッツ4(CA45A-127xxx)
洗車、磨き、メットイン洗浄。シートも張り替え。
ハンドルカバーは角が削れていたので、部品どりと交換。
ヤマハ VOX(SA31J-341xxx)
クランクポジションセンサーのエラーが出てるのでカプラーの接続を確認したが異常は無さそう。
ハーネス側の被膜が少し剥けているが断線やショートもしてなさそう。
プラグとプラグキャップを交換してもダメ。
とりあえずステータアセンブリを交換しないことには始まらない状態。
車体が傾いていると思ったらエンジンマウントボルトが10cmくらい抜けてました。
なぜこうなったのかは不明。
ボルトは元の正しい位置に戻せたのでフレームやエンジンの破損はなさそうだけど、
大きな事故になる前に気づいてよかった。
ホンダ ズーマー(AF58-132xxxx)
全体的な点検実施。
キャブはかなり汚く、冷却水もかなり少なかったので冷却水を交換。
ここまででかなり調子が良くなりました。
スロットルケーブルの戻りが悪いので上から簡単に注油してかなり改善。
試乗してフロントフォークの固さ以外は快調。
ホンダ PCX(JF56-121xxxx)
ミッションを開けてみると、カバー側の真ん中のベアリングが壊れてました。
他の5個のベアリングとギアは問題無さそうに見えたので、
まずはカバー側のベアリング3個とオイルシールだけ交換して組付け。
かなり異音は解消されたがまだ気になる。
どうやらドライブシャフトを支えるベアリングもダメだったよう。
再分解してクランクケース側のベアリング3個も交換しようとしたが、
ドライブシャフトからベアリングが外れないので交換が必要。
ヤマハ ジョグ(SA24J-408xxx)
ミッションの異音原因確認。
クラッチを外しても変わらないのでミッション内部確定。
ミッションのカバーを外すと鳴らないのでカバー側のベアリングが原因でした。
プライマリドライブギアを手で回すだけでゴリゴリ鳴っている。
オイルシールとガスケット以外は納品待ち。
ベルト、ウエイトローラー、クラッチアセンブリも要交換。
販売車両 ヤマハ ジョグ(SA36J-712xxx)
作業開始。
スロットルボディ清掃して、エアエレメント交換。冷却水交換。
RECS施工してオイル交換とプラグ、プラグキャップ交換。
駆動系点検、ドライブベルト、ウエイトローラー交換。
スロットルケーブルも固着しているのでアクセルが戻らない。
スロットルグリップ外してインジェクターで注油しても改善しないので交換予定。
ホンダ ライブディオ(AF34-340xxxx)
いすゞの向かいのリサイクルセンターまで引き取り。
走行できないとのことでしたが、ベルト切れでした。
ベルトとウエイトローラー交換で受注。
ホンダ ライブディオ(AF34-344xxxx)
スタンドが曲がりすぎててすぐ倒れるので単管パイプを使って修正。
かなり弱くなってると思うが、とりあえずこのまま使用OK。
マフラー自体も曲がってそうなので交換予定。
リアタイヤを替えて、元のマフラーをカバー無しで付けて走って問題無し。
明日マフラーが届いたら交換して完了予定。
ホンダ ライブディオ(AF34-344xxxx)
大和市福田まで引き取り。
速度低下とリアタイヤパンクとのことでしたが、
マフラーガードがタイヤに接触していました。
そのまま気づかず走っていたため速度低下をおこしていて、
接触面が限界を迎えてバースト状態になったようです。
センタースタンドが曲がっていて右側に傾いているので、
知らないうちに倒されたのかもしれません。
マフラー交換の可能性を伝えて、スタンドも交換をお勧め。
ホンダ ディオ(AF62-165xxxx)
湘南台海岸公園西部公園まで引き取り。
走行中に走らなくなりストール。
現地では電源入らず、キックも固着寸前で戻りが悪い。
センタースタンドが固着していて上がり切らない。
販売車両 スズキ レッツ4(CA41A-103xxx)
始動はできるがスロットルの全開全閉を繰り返すとストールしそうになる。
エアエレメントはボロボロ、オイルもあまりにも汚いのでRECS前に交換。
スロットルボディもそれなりに汚れていて、
プラグはやけに緩かったのでこれもRECS前に交換。
ここまでで始動性は段違いに良くなったがストールしそうになる症状は改善せず。
RECS後かなり改善したがまだ不安定なのでインジェクターを外して、
エンジンコンディショナーを入れてしばらく作動させたが変わらない。
使えそうなストックパーツに交換したがダメ。
ホンダ ライブディオ(AF34-343xxxx)
点検実施。
クラッチウエイトが破損して外れてました。
クラッチアウターは使えそうだけどドライブプレートは要交換。
ベルトもかなり減っていてウエイトローラーも要交換。
ホンダ トゥデイ(AF67-134xxxx)
点検実施。
駆動系パーツをすべて外してみたが目に見える破損や異常無し。
なのにクランクケースカバーを組み付けるとリアタイヤが回らず、
明らかにクラッチがカバーに干渉している。
当たってる場所がわからないのでカバー側を見てると表側に破損個所発見。
キックスタータースピンドルがカバーの出っ張りに当たって、
破損した箇所がクラッチアウターにぶつかってリアタイヤがロックしてました。
交換を提案して受注、バッテリー交換も受注。
ホンダ トゥデイ(AF67-134xxxx)
伊勢原の東海大学まで引き取り。
リアタイヤがロックしてビクともしない。キックは降りて始動もするがタイヤ回らない。
セルが効かなくなりキックで始動していたそう。できればセル始動できるように修理希望。
→動かせないのは不便なので、クランクケースカバー開けたらベルトは切れていない。
カバー外した状態だとリアタイヤ回る。
戻したらまたリアタイヤロック。
おそらくクランクシャフトかドリブンシャフトのナットが緩んでいる?
ホンダ ズーマー(AF58-120xxxx)
クラッチスプリングが1個飛んでたので交換。
クラッチが繋がりっぱなしになる症状は改善されたが、
かなり回転数が上がらないと繋がらない。
クラッチウエイトも交換レベル以外にウエイトローラーが軽い感じ。
とりあえずセル始動できてちょっとスロットルを開ければアイドリングもする。
キャブのアイドルスクリューを調整してもアイドリングしないので、
キャブかガソリンホースかプラグの問題かも。
エアエレメントはきれいな社外品が入ってるがホルダーが付いてないので、
多少多くエアーを吸っている可能性もある。
スズキ レッツⅡ(CA1PA-320xxx)
火花が飛ばないのはCDIだろうと思い、ストック部品をつけたがダメ。
それならイグニッションコイルだと思い交換しようとしたら、
ハーネス側が端子の根元から断線してました。
ちゃんとはんだ付けして絶縁して取り付けて始動OK。
あらかた煙を出し切ってエンジンは元気。
スズキ レッツⅡ(CA1PA-320xxx)
バッテリー充電、ガソリン少なかったので警告灯消えるまで補充。
セル回して始動を試みるが始動する気配なし。
プラグ見てみると火花飛んでなくて交換しても火花飛ばず。
圧縮測ったら900kpa。燃焼室まではガソリン来てました。