2022/10/22 土曜日 くもり
ホンダ ライブディオ(AF34-450xxxx)
セルが回るのでしばらく続けてると簡単に始動。
ノーメンテだと思うので消耗品を順番に交換。
エアクリ異常無し、プラグ交換、圧縮1,000kPa、オイル補給。
スタータースイッチ分解清掃、キャブ調整、スロットルケーブル調整実施。
セル1発始動OK、試乗した感じ駆動系に手を入れる必要はなさそう。
ホンダ ライブディオ(AF34-450xxxx)
セルが回るのでしばらく続けてると簡単に始動。
ノーメンテだと思うので消耗品を順番に交換。
エアクリ異常無し、プラグ交換、圧縮1,000kPa、オイル補給。
スタータースイッチ分解清掃、キャブ調整、スロットルケーブル調整実施。
セル1発始動OK、試乗した感じ駆動系に手を入れる必要はなさそう。
販売車両 スズキ アドレスV125(CF4EA-135xxx)
エラーログ44でO2センサー、削除。
スロットルボディは真っ黒なため清掃し、エアフィルター交換。
RECS施工しスロポジ調整。オイル交換とプラグは新品のため軽く清掃のみ。
駆動系点検して異常なし。ベルトとウエイトローラーとスライドピースも新品。
マフラー塗装、前後タイヤ交換、ブレーキキャリパー清掃、ブレーキフルード交換。
メーター球、左右グリップ交換。
ヤマハ BW'S50(SA44J-004xxx)
エラーは42と46。
バッテリーの+端子がしっかり締まってなく、
締めても始動はするがアイドリングしないのでバッテリー交換したがダメ。
プラグをみるとそんなに酷い状態じゃなく見えたがターミナルが抜けました。
プラグを交換してかなり状態改善。
汚いエンジンオイルを交換したら不調が完全に発生しなくなりました。
リザーブタンクに冷却水を少し足して、リアブレーキを調整。
軽く試乗して異常無し。
ホンダ ディオ(AF68-101xxxx)
オイル交換と1か月点検にご来店。
ブレーキ鳴きと右レバー握ってセル始動がしづらいとのこと。
ブレーキ鳴きは朝一のみとのことなのである程度しかたないとお伝え。
セル始動は左のブレーキスイッチが反応せず、イコライザー調整も必要のため実施。
ブレーキスイッチはギボシの接触が悪かったみたいで付け外しで改善しました。
右ブレーキスイッチは正常。
代車車両 ヤマハ ジョグ
シリンダーヘッドのオーバーホール実施。
交換部品はバルブステムシールとシリンダーヘッドガスケット。
完了後始動せず、バルブと燃焼室のカーボンもすごかったけど、ピストンリングがダメ。
シリンダーは外してないのでピストンの状態はわかりませんが、シリンダーは使えそう。
代車車両 スズキ レッツ4(CA41A-164xxx)
前後タイヤ、エアバルブ交換。
フロントホールベアリングが珍しく動きが舐めらか。
リアブレーキカムは固着こそしていないが、握るとカムが戻らない。
分解清掃して改善。
メットインを固定する3番のスクリューのうちの一本が固着と舐めていて。
頭飛ばして貫通しましたがタップ切り直してもスクリューが入らず。
代車予定なので、時間かけすぎても仕方ないので一旦そのまま。
ホンダ ズーマー(AF58-150xxxx)
オイル、LLC漏れ無し。
試乗して走りは全く問題無く水温警告灯も点かないが、
戻ってきて最終確認として空ぶかししてるとスタンド付近にLLCらしき染みてきている。
車体左側のリアブレーキケーブルに雫がついていたが、こっちはLLCの経路が無いのでおかしい。
念のためステップボードを外して水洗いして乾かしてから、
アイドリングや空ぶかしをして水漏れを確認。
しばらく放置してたまに見ても漏れてないと思ったが、右側からキャブの下を見ると漏れてました。
キャブの左側のホースに穴が空いてLLCが噴き出しているのを確認。
他のホースもいずれ穴が空くだろうから水回りのホース全交換。
ホンダ ズーマー(AF58-150xxxx)
リザーブタンクが空なのでとりあえずラジエター開けると全然LLCが入ってませんでした。
エンジンオイルも1,000㎞走行で0.2Lも入ってないので、
オイル切れによるエンジン温度上昇でLLCが蒸発してしまったのではないかと思う。
ラジエターとリザーブタンクにLLCを入れて、
エンジンオイルを交換してしばらくアイドリング状態で異常無し。
販売車両 スズキ レッツ4(CA45A-234xxx)
スロットルボディ清掃、エアフィルター交換。
RECS施工して、オイルとプラグ交換。
調子は良さそう。
クラッチベアリング鳴っているので交換予定。
ホンダ ジャイロUP(TA01-170xxxx)
キャブレターオーバーホール実施。ついでにプラグも交換。
あんまり調子が良くならないのでガソリンが詰まってるのかと思い、
キャブから外したフューエルホースにエアーを吹きこんでみるとあまり勢いよく噴き出さない。
数回繰り返してキャブに繋いで始動してみると明らかに調子が良い。
しばらくするとまた吹け上がらなくなるので、
燃料コックの下のフィルターみたいなのを外して清掃。
直後はしっかり吹け上がるがしばらくすると吹け上がらない時がある。
エアクリとキャブを繋ぐチューブが破損しているようにも見える。
もう少し点検が必要。
スズキ レッツ(CA4AA-138xxx)
CA41Aを切りのいいところで切り上げて作業開始。
オイルはゲージの先につかないので0.3L補充して暖機。
オイル抜くと0.5L排出し、ドレンボルトに特盛のスラッジ。
次回オイル交換は3か月後か1,000㎞に設定。
フロントタイヤ、リアタイヤ、エアバルブ交換。
代車車両 スズキ レッツ4(CA41A-185xxx)
インジェクター、スロットルボディ清掃。結構な汚れが出てきました。
エアフィルターはボロボロで触るそばから崩れていき清掃が大変。
RECS施工して、オイル抜くと水が混ざっていたようで乳化している。
ドレンボルトには錆びた鉄粉。
スロポジ調整実施。
始動性などは快調ですが、エンジン自体は良い方ではないよう。
販売車両に割り振らなくてよかった。
販売車両 スズキ アドレスV125(CF4EA-139xxx)
充電した中古バッテリーを取り付けて始動OK。
レクチファイアアッシを交換して電圧を測るとアイドリングは12Vちょっと。
充電電圧も頑張って13Vを超える程度で、ステータアッシも交換しないとダメでした。
エンジンをずらしてファンカバーを外してステータアッシ交換実施。
ガスケットがほぼ蓋側にくっついてくれたがやっぱり剝がすのは大変。
こびりついたガスケットにワコーズのリムーバーをかけて放置すると簡単に剥がれました。
ステータアッシを交換して組み付け。
オイルフィルターとストレーナーガスケットを交換すると、
ストレーナーの下に緑色の樹脂片が大量に溜まってました。
どうやらステータアッシが破損したもののよう。
全部組み付けてオイル漏れ無し。
始動OK、電圧もアイドリングで14V以上に回復し安定。
スズキ アドレスV125(CF46A-567xxx)
作業前に試乗したが、やはりブレーキの鳴きは確認できず。
スピードメーターが動かないので叩いたら復活。
タイヤ交換をしながらブレーキディスク見たらかなり削れているので、
ブレーキパッドと合わせて交換実施。ブレーキフルードも交換。
リアブレーキシューもかなり減っている。
ブレーキダストなのか錆なのかわからない赤茶色の異物がたんまり。
パーツクリーナーでできるだけ除去してブレーキシューを交換。
試乗前にオイルみたら汚く、量も少ないので交換。
スピードメーターが動かないのでケーブルを確認するとメーター側で外れてました。
作業前のひと叩きがダメ押しになったのかも。取り付けて正常に作動。
試乗して異常もブレーキの鳴きも無し。
スズキ レッツ4(CA45A-215xxx)
知人のレッツ4をトラックに積んで入庫。
リアタイヤバースト、フロントもひびひびで合わせて交換希望。
エンジンオイルも交換受注。
必要に応じてブレーキシューも交換予定。
ホンダ ライブディオ(AF34-349xxxx)
駆動系オーバーホール、前後タイヤ、エアバルブ交換、オイル補給実施。
少し走ったがパワーが無く、キャブかマフラーが詰まってそう。
すぐに戻ってプラグを交換。かなりヤバい状態。替えてよかった。
プラグ交換後に空ぶかししてもあんまり上まで回らず、
キャブとマフラーにエンジンコンディショナーを入れてみたがあまり変わらず。
明日しっかり走ってみてダメだったら、キャブとマフラーもご提案予定。
ご成約済車両 スズキ レッツ4(CA45A-146xxx)
整備開始。
スロットルボディ清掃して、エアフィルター交換。
RECS施工してプラグとオイル交換。
駆動系点検。
ドライブベルトとウエイトローラーが劣化していたので交換。
ヤマハ シグナスX(SE44J-282xxx)
駆動系から作業。
プーリーのカムが取れなかったので少し炙って取り外し。
プーリーフェイス、ウエイトローラー、ドライブベルト、クランクケースエレメント交換。
メーター不動なのでメーター側の接続を点検したらちゃんと接続されてました。
タイヤ回すとインナーも回るのでほぼ100%でメーター自体の不良。
フロントブレーキパッドは限界を超えていてピストンもかなり汚れていました。
清掃してパッド交換。
前後タイヤ交換、エンジンオイル交換して完了。
ホンダ ライブディオ(AF34-349xxxx)
点検実施。
キックが全く下りないので焼き付きだろうと思ったけど、
一応駆動系を開けてみようと思ったらベルト切れでした。
切れたベルトをどかしてセルを回すと始動したので作業継続。
クラッチウエイトも真っ平だったので交換予定。
ホンダ エイプ(AC16-170xxxx)
簡単に点検実施、現地では気にしてなかったがONにしてもFIランプが点かない。
どっかカプラーが外れてるだけだと思い、
サイドカバーとシートを外してみるも接続は問題無さそう。
バッテリーがダメなのか、ヒューズが飛んでるのかと思い順番にヒューズを確認。
7.5Aが1か所だけ飛んでました。
新品に交換するとFIランプが点いてポンプの作動音も復活し始動OK。
問題無さそうだけどアイドリングしないので、
スロットルボディ側のケーブルを引っ張ってアイドリングする状態に改善。
サービスマニュアルを見てヒューズが飛んだ原因を探る予定だが、
ご自身でTPセンサーリセットをした際に短絡させる端子を間違えたのかも。