2023/02/15 水曜日 くもり
スズキ アドレスV125(CF4EA-109xxx)
状態確認したかったので駆動系点検。
ベルトはNTB製で切れる寸前、ウエイトローラーは全部割れていて、
プーリーやプレートもがっつり削れている。
ボスも含めてプーリー関連も全部見積り追加。
ベルトクーリングダクトも割れていたので合わせて追加。
見積り通り受注したので発注。
スズキ アドレスV125(CF4EA-109xxx)
状態確認したかったので駆動系点検。
ベルトはNTB製で切れる寸前、ウエイトローラーは全部割れていて、
プーリーやプレートもがっつり削れている。
ボスも含めてプーリー関連も全部見積り追加。
ベルトクーリングダクトも割れていたので合わせて追加。
見積り通り受注したので発注。
スズキ ZZ(CA1PB-142xxx)
フロントブレーキキャリパーO/H、ピストン一式、パッド、ピン交換。
フルード交換して、エア抜き。ダイヤフラムも交換。
試乗して問題無し。
販売車両 スズキ レッツ4(CA45A-102xxx)
燃料ランプ不良改善作業実施。
センサーを外して乾かしても反応しないので中古ストックと交換。
無事作動するようになりました。
フロートタイプではないのでタンクからセンサーを外さないと動作確認ができない。
ヤマハ アクシスZ(SED7J-007xxx)
燃料タンク交換実施。
アンダーカバー以外の外装全部外す必要がありました。
燃料タンクの前方右のボルトに負担がかかる事象のため、
前方右だけボルトを廃止してグロメット、他の3か所はスペーサー取付。
ホンダ ライブディオ(AF34-301xxxx)
点検実施。
ベルト切れ疑いなので駆動系を開けたが、
案の定ベルトは切れていてウエイトローラーもボロボロ。
クラッチウエイトも斜めになっててドライブプレートの交換も必須。
極めつけは、クランクシャフトがガタついていてベアリング破損確定。
ヤマハ ビーノ(5AU-069xxx)
オイル漏れ点検。
オイルタンクの破損によるオイル漏れでした。
ホースが割れてるのかと思ったがよく見ると、
ホースを繋ぐところから折れていて徐々に染み出している状態。
ホースもかなり硬化してるので要交換。
スズキ ZZ(CA1PB-142xxx)
キャブ分解清掃実施。
エンコンを入れて抜いたおかげかフロートチャンバーは汚れてなかったが、
メインジェットもスロージェットも詰まってました。
それぞれ新品に交換して組み付けてバッテリーも新品に替えてスムーズに始動OK。
異音もマフラー詰まりも無く調子良さそう。
スズキ レッツ4(CA45A-253xxx)
駆動系開けるとベルト切れ。
ウエイトローラーが割れて暴れたようでプーリーとランププレート破損。
リアブレーキも調整限界なので合わせて見積り案内しすべて追加受注。
試乗して問題無し。
ホンダ マグナ50(AC13-110xxxx)
キジマのテールランプユニットに交換。説明書もあって分かりやすい。
コードが少し長くてタイヤに接触してしまうので結束バンドで固定。
常時灯、ブレーキ灯共に問題無し。
10回程度テストして異常なし。
ヒューズのスペアに新を品入れて完了。
ホンダ スペイシー110(JF13-121xxxx)
前後タイヤ、エアバルブ、リアブレーキシュー交換実施。
前後ともサイドウォールのヒビがものすごい状態でした。
リアブレーキシュー交換で効きは改善、ケーブルの伸びは平気そう。
試乗しようとしたらメーターが動かない。
ギアもインナーケーブルも無事のため、メーター側でケーブルが外れてるよう。
カローラクロス
ボルト外しでご来店。
右後のドアキャッチを固定するトルクスボルトが両方酷く舐めている。
どうにもならないのでドリルで穴をあけてビットを叩き込んで回しました。
ちょうど1時間で完了。
代車 スズキ レッツ4
代車に出そうとしたらセル始動できない。
こないだセルリレー替えて始動できるようになっていたので、
次はカプラー周りの配線を確認。
黄色の線の接触が悪かったのでカプラーと端子交換しようとおもったら端子が無い。
しかたないのでストックのメインハーネスからカプラーを切って移植。
ハンダ付けしようと思ったらハンダが溶けない。
寒いからかと思い事務所内で作業したが、溶けるが配線にハンダが馴染まない。
ハンダごて自体も調子悪いかも。
代車なので実用性を取り、ギボシでつなぐことにしました。
ヤマハ ジョグ(SA16J-930xxx)
腰上O/H実施。4サイクルに比べれば簡単。
トップリングが吹き飛んでピストンヘッドも欠けてました。
シリンダーガスケットがシリンダーに全部くっついてくれたので簡単に除去。
ピストンリングが固くてなかなか組付けられなかったが、
シリンダーにかなり密着してるのでいいパワーが期待できそう。
ついでにプラグキャップとオイルホース一式も交換実施。
オイルポンプ周りがかなり酷い状態。
オイルホースも簡単に折れるくらい硬化していて、
キャブに繋がる細いホースの取付口が折れていました。
交換部品発注。
ヤマハ VOX(SA31J-323xxx)
燃料ポンプ交換実施。
VOXはステップボードを外すためにほぼ全てのパーツを外す必要があるため大変。
ポンプ一式を交換したついでに泥汚れが酷いので温水洗い実施。
始動して少しアイドリングさせているとストール。
まずはプラグ周りを見ようとしたら、プラグコードがキャップから外れかけてました。
プラグキャップも錆びててJOGと同じ部番だったのでストックと交換。
コードは数ミリカットして繋いでストールしなくなりました。
代車 ホンダ ビジョン
リアタイヤ、ブレーキシュー交換。
ヤマハ ビーノ(SA37J-264xxx)
プラグキャップ、バッテリー、エンジンオイル、冷却水、
リアタイヤ、リアブレーキシュー交換。
残りはスタータースイッチの交換で部品待ち。
ホンダ トゥデイ(AF61-112xxxx)
ヘッドライトのロービームが点かないとご来店。
ソケットの配線が一本断線のため交換。ディマースイッチも清掃注油。
前後タイヤとも空気圧が規定値の倍になっていたので調整。
ホンダ キャビーナ90(HF06-100xxxx)
点検開始。
リアタイヤに500kPa空気を入れて、音を立てて漏れている様子は無し。
持ち込みのホイールとタイヤを組んで200kPa注入。
異音の原因と思われる駆動系を開けるとパッと見壊れている部分は無いが、
クラッチウエイトが段付き摩耗しているのでこれが原因のよう。
持込の部品と見比べていい方を組付けたが、
クラッチウエイト一式とベルト、ウエイトローラーは要交換。
スズキ アドレスV50(CA4BA-105xxx)
まずフロントカバー開けてリコールのECM交換。
あわせてハンドルカバーも外してメーターケーブル交換してメーターが動くように改善。
エアフィルター交換して駆動系メンテナンス実施。
ベルトとウエイトローラーはちょうど交換時期で交換。
リコールの腰上以外の作業は完了したのでエンジンを降ろす作業開始。
とくに難しくなく降ろしてガスケット清掃してピストン交換まで完了。
ピストンのサークリップ付いてるのにピストンピンは入ってなかったので再利用。
シリンダーヘッド軽く清掃して組むだけなので明日完了予定。
ホンダ ディオ(AF62-106xxxx)
本格点検開始。
エアクリーナーエレメント、プラグ交換後もふけ上がらない症状変わらず。
オイル交換後、キャブレター分解清掃実施。
メインジェットの奥が見えないくらい何かが詰まってました。
キャブ掃除後は、無事不調改善。
スロットルケーブルも調整。
試乗して異常なし。
残すは消耗品交換とリアブレーキファーストケーブル調整で完了予定。
シート張替えも追加受注。