2023/01/06 金曜日 晴れ
ホンダ スーパーディオ(AF27-223xxxx)
オイルタンク油面変動無し。
パーツを組み付け、シートカバーを張り替えて、エアチェックして試乗。
入庫時は気にならなかったけどけっこうクランクベアリングが鳴ってる。
スタータースイッチの接触もイマイチなので簡単に清掃。
前後タイヤとも100kPa以下だったので調整。
ホンダ スーパーディオ(AF27-223xxxx)
オイルタンク油面変動無し。
パーツを組み付け、シートカバーを張り替えて、エアチェックして試乗。
入庫時は気にならなかったけどけっこうクランクベアリングが鳴ってる。
スタータースイッチの接触もイマイチなので簡単に清掃。
前後タイヤとも100kPa以下だったので調整。
ホンダ スーパーディオ(AF27-223xxxx)
オイル漏れ原因の特定のためにオイルタンクを露出。
やはりオイルセンサーが簡単に抜ける状態で、オイルは完全にカラにはなってませんでした。
高圧洗浄で漏れたオイルやタンク周りを奇麗にしてセンサーをビニテで補修。
前後ブレーキ調整も実施。
明日オイル油面が下がってなければ元通り組みつけてシートカバーを張って完了予定。
スズキ レッツ4(CA41A-183xxx)
2日ほどセルもキックも始動できず、その後は問題なく始動できたそう。
入庫時も問題なく始動でき、きになるのはキックの戻りが悪いのと、
抵抗はあるが少し軽い気がするがそれ以外は特に異常無し。
症状出ていないので改善修理は今の時点で出来ないこと説明し、
やるとしたら圧縮測定とご案内して受注。
測ると1,100kPaで限界値を下回っているので、それが原因のよう。
(標準:1,600~2,000kPa、限界値:1,200kPa)
ホンダ スーパーカブ(AA04-303xxxx)
試乗して問題無し。オイル交換とテールランプ交換して完了。
ホンダ スーパーカブ(AA04-303xxxx)
シリンダーヘッドが届いたので作業開始。
圧縮上死点にしてシリンダーヘッド取り外したらシリンダーも外れたのでガスケット交換。
中古ヘッドに付いてきたバルブは酷い状態なので元のを使用、油温センサーも。
バルブクリアランスは0.12±0.02で調整。
組み上げて始動OK、オイル漏れも入念に点検したが無し。
明日レッグシールド等付けて試乗予定。
スズキ アドレスV50(CA4BA-120xxx)
ECM届いたので交換。
特に異常無く完了。サービスで軽く洗車。
スズキ アドレスV50(CA4BA-120xxx)
フロントタイヤ、エアバルブ交換。
ブレーキシューは大丈夫そうだが、
念のため交換してレバーの握りを確認したところ同じくらいのため交換不要と判断。
組み付け後試乗して前後ブレーキとも効きに異常無し。
戻って来てオイル交換。
残すは部品待ちのECM交換。
ホンダ ジャイロキャノピー(TA03-131xxxx)
部品が揃ったので作業開始。
まずエアエレメント交換してプラグ交換。
プラグは特殊で普通のソケットでは回らなくて13mmのソケットで対応。
駆動系はプーリー、ランププレート、スライドピース、
ドライブベルト、ウエイトローラーを交換。
左ドライブシャフトのオイルシールとクランクケースカバーのガスケットも交換。
タイヤを戻す前に冷却水交換とエンジンオイル交換実施。
試乗して問題無し。
ヤマハ ジョグ(SA36J-598xxx)
ステムベアリング、レース等全て交換。
目に見える破損は無いがグリスが完全に乾いてしまってました。
フロントカウル内は泥だらけだったので水没かもしれません。
作業後はスムーズに可動してガタつきも無し。
ついでに左ブレーキレバーも交換。
ホンダ ディオ(AF68-101xxxx)
水没疑惑のためレンタル予定だが、疑惑が晴れたら販売車両と思い整備開始。
インジェクター清掃して、スロットルボディも清掃。
エアクリ開けるとエレメントが詰まっていて、黄土色の粉がパラパラ落ちる。
RECS施工してオイル交換。
プラグ見ようとプラグキャップ外すと内側まで黄土色で、プラグも全体的に汚れてる。
ファンカーバー外してみても黄土色のため、水没濃厚。
ホンダ ジャイロキャノピー(TA03-131xxxx)
点検開始。
プラグは在庫にないタイプなので先に発注して明日納品。
エアエレメントはそれなりに汚れていたので交換予定。
駆動系あけたらダストまみれで全然手を入れて無さそうな感じ。
ウエイトローラーは限界を超えていて割れているのもあり、
プーリーとプレートも少し傷あるので交換予定。
ベルトはヒビ自体少ないがだいぶ細くなっているので要交換。
リアタイヤのシャフトが入るオイルシールからオイル漏れしているのでここも交換予定。
前後ブレーキが調整限界。
販売車両 スズキ レッツ4(CA45A-249xxx)
RECSから再開、かなり白煙出て施工後は調子良くなりました。
駆動系点検してドライブベルトとウエイトローラー交換してミッションオイルも交換。
クラッチベアリングは大丈夫そうだったのでとりあえず交換せず、
試乗後に鳴り出したら交換予定。
あまり時間が無かったのでハンドル周りの作業を先に開始して、
左ブレーキレバー外したらブレーキスイッチが破損していたので交換。
ブレーキレバーの軸となるスクリューは錆が酷く痩せてたので交換。
中のカラーは入ってなく、これが原因でガタついていました。
右ブレーキレバーは曲がりが酷いので交換。
ヘッドライトバルブ交換してハンドル周り完了。
ヤマハ ジョグ(SA16J-080xxx)
引き続きキャリパーを固定している14㎜のナットにラスペネをかけながら取り外し。
根気よく回していき、なんとか取り外せたので見てみると錆びてかじってました。
タップはサイズ合うの無かったので、
もともとのボルトにラスペネを拭いて締めたり緩めたりで馴染ませてだいぶきれいになりました。
キャリパー周りの汚れとラスペネを清掃し、
ディスクもラスペネがついている可能性があるパーツクリーナーで2度拭き上げ。
新品ブレーキパッドを組み付けた後、フルード交換。
エア抜きして気泡が出なくなったので軽く乗ったら握りが甘い。
まだエア抜きが必要なよう。
セルスイッチ周りの交換でハンドルカバーを外すので、
その時にまたエア抜き予定。
ヤマハ YB50(UA05J-004xxx)
とりあえずNにしたいのでバッテリーを繋いで、
何度かやったらなんとかNに入りました。
キックがスカスカでクランクシャフトが全く回ってない感じ。
押しがけならイケるだろうと思ったら始動成功。
キックスタート機構の修理で済みそう。
ご成約済車両 スズキ レッツ4(CA45A-228xxx)
作業が途中になっていたので再開。
腰上の作業は終わっているのでサクッとエンジンスワップして始動OK。
駆動系内は作業済だったので全部移植して、
せっかくなのでミッションオイル交換。
リアタイヤ交換してホイールはサビが酷いので塗装、マフラーは交換。
あとはフロントタイヤ交換して試乗したら完成。
ヤマハ ジョグ(SA16J-080xxx)
セルスイッチが原因かと思いパーツクリーナー吹いて、
グリグリしてから始動確認すると普通にエンジン始動。
ラスペネ吹いてさらにグリグリして100%始動OK。
試乗する前に空気圧測ると前後とも0.5。
私道しか走ってませんが走行性は大丈夫そう。でもブレーキは効きが悪い。
リアブレーキはケーブル調整で、フロントブレーキはパッド交換が必要。
ヤマハ アクシストリート(SE53J-131xxx)
大和市上和田まで引取り。
センタースタンドが上がらないとのことでスプリングの異常と思っていましたが、
左右に折れていて右側が引きずってしまう。
さらに一回スタンド上げると左右の位置を合わせて降ろすことがかなり難しい。
トラックの積み込みと縛るのが大変でした。
サイドスタンドも勧めて追加取付も受注。
ホンダ PCX150(KF12-120xxxx)
スイングアーム外しから開始。
ラスペネ吹きかけて一晩置いたがビクともしない。
バーナーで炙り衝撃を加えても中々外れず、
諦めかけたところで真裏から叩いたら外れました。
シャフトが錆びてスイングアームのベアリングと同化していたようです。
ベアリングの動きが鈍くゴロゴロ鳴るので一式交換。
その後リアタイヤ交換、ブレーキシュー交換。
フロントブレーキパッドはだいぶ使い込まれておりダストがすごい。
ピストンも軽く磨いてブレーキパッド交換して作業完了。
少し試乗して異常無いがクラッチベアリングの音だと思うがシャリシャリ鳴っている。
ホンダ ライブディオ(AF34-343xxxx)
スピードメーター不動改善、前後タイヤ交換、フロントブレーキ効きが弱い、
自賠責60か月更新、ミラー交換とハンドルカバー取付希望でご来店。
スピードメーターは前回確認した通り、ホイール側10㎝位のところで切れているので交換。
フロントブレーキはシューの消耗のため交換して改善。
前後タイヤ、エアバルブ交換。
ミラーは組み立てないと交換できないタイプでした。
ご成約済車両 スズキ レッツ4(CA45A-228xxx)
バルブ擦り合わせ、シリンダーヘッド組み立て。
シリンダーとヘッドを組みつけたので、
あとはバルブクリアランス調整するだけでエンジンは完成。