2022/11/22 火曜日 晴れ
ホンダ ベンリィ50プロ(AA03-101xxxx)
駆動系メンテナンス実施。
ミッションの音が気になるので追加でミッションオイル交換実施。
鉄粉は入ってませんでしたが、オイル交換後は静かになりました。
クラッチベアリング一式交換実施し、さらにスムーズに回るように改善。
ベルト、ウエイトローラー、スライドピースを交換して試乗。
加速の鈍さなど改善。
ホンダ ベンリィ50プロ(AA03-101xxxx)
駆動系メンテナンス実施。
ミッションの音が気になるので追加でミッションオイル交換実施。
鉄粉は入ってませんでしたが、オイル交換後は静かになりました。
クラッチベアリング一式交換実施し、さらにスムーズに回るように改善。
ベルト、ウエイトローラー、スライドピースを交換して試乗。
加速の鈍さなど改善。
販売車両 スズキ レッツ4(CA45A-127xxx)
ガソリン抜いてインジェクター交換。
アクセル開けた時の落ち込みは改善。
前後タイヤ、マフラー、フロントホイールベアリング一式交換。
フロントフォークまわりを清掃注油、ブーツ交換。
メーター球、左右グリップ交換。
試乗して異常なし。インナー艶出し。
スズキ GS50(NA41A-103xxx)
ドリブンスプロケットを固定するワッシャーとナットは後からでも交換できそうなので、
前後スプロケとチェーン交換実施。
ナットとワッシャーが納品されたら交換して完了予定。
販売車両 スズキ レッツ4(CA45A-228xxx)
作業開始。
まずエンジンオイルが汚いので交換。
スロットルボディとインジェクター清掃、エアフィルター交換。
暖機性向上もあったのでRECSの前に駆動系も手をつけて、
ベルト、ウエイトローラー、クラッチベアリング一式交換。
展示場から持ってくる時は普通に始動したがアクセルを開けないと始動しない。
おかしいと思いキックも軽く感じたので圧縮測ったら1200kpa。
異音もありタペット音とカムチェーンテンショナアジャスターのどちらも作業。
バルブクリアランスは規定値の倍以上でした。
音は割と静かになったがたまにストールしたり始動しにくい。
カーボン噛みの可能性もあるのでとりあえずRECSして終わり間際にストール。
その後始動せずキックスカスカ。
おそらくピストンがダメので腰上O/Hやる必要あり。
ホンダ ベンリィ50プロ(AA03-101xxxx)
試乗してみると確かに遅い。
ウエイトローラーやドライブベルト、クラッチウエイトの消耗のような感じ。
分解してみるとクラッチウエイトの山はあるけど、
ベルトカスがクラッチアウターの内側にべっとり付いてて滑っていそうな感じ。
ベルトとウエイトローラーも交換。
たぶんスライドピースが1個ついてなかったようです。
プーリー等へのダメージはなさそう。
クラッチベアリングもダメなので交換。
ホンダ ライブディオ(AF35-105xxxx)
プラグが緩くかなり汚いので交換。
火花は飛んでるのでキャブのドレンを開けたが汚いガソリンが少ししか出ない。
ドレンを開けたままクランキングしてもガソリンが出てこないので、
キャブからフューエルホースを外してポンプ側にエアーを噴いたがキャブで詰まっている。
販売車両 ホンダ トゥデイ(AF67-154xxxx)
フロントタイヤ、フォークブーツ交換。
ヘッドライトバルブ交換。
シート張替て試乗。
外装交換してバリアスコート、インナー艶出し。
販売車両 ホンダ トゥデイ(AF67-154xxxx)
RECSほ施して、プラグとプラグキャップ交換。
駆動系点検、ウエイトローラーとドライブベルト交換、クラッチ分解点検。
リアタイヤ交換、マフラー塗装。
左右ブレーキレバー交換、イコライザー調整。
左ブレーキレバーがグラグラしたので外してみたら軸の穴が広がっていました。
右ブレーキレバーは曲がっていたので交換。
ヤマハ シグナスX(SE44J-288xxx)
事故修理開始。
スピードメーターが作動しないのはヒューズ切れが原因。
交換してメーターとウインカー、ホーン、グリップヒーター等は復活。
セル始動できない原因は右足元のリレーが見事に破損してました。
交換してセル始動もOK。
ヤマハ ジョグ(SA16J-002xxx)
ベアリング、ガスケット、オイルシールを交換。
リアタイヤの回転がとても静かになりました。
スズキ レッツ4(CA45A-250xxx)
綾瀬市吉岡まで引き取り。
新車で購入してメーター2周目か3周目、久しぶりに乗ろうとしたら始動不可。
恐らくバッテリー交換で回復するだろうとお伝えしてオイル交換も受注。
スズキのサービスキャンペーンが未実施だったので追加で作業。
ヤマハ ビーノ(SA26J-xxxxxx)
テールライトバルブ切れえご来店。
カバーを外そうとしたらスクリューの錆が酷くて外せずお預かり。
その他に前後タイヤ交換、ウインカースイッチの動き改善、エンジンオイル交換、
プラグ、エアエレメント交換も受注。
ヤマハ ジョグ(SA36J-712xxx)
バッテリー電圧11.8V、エラーコード46。ジャンピングしたら普通に始動。
充電電圧は14Vくらいで正常。
サービスマニュアル通りだと充電電圧がOKなら充電系統は正常。
通常なら点検フローは終わりだが、
念のためステータコイルの白白のリード線から抵抗を計ろうとするとカプラーが抜けない。
よく見ると黒くなっており、焦げて溶着しているので、
無理やり外したらメインハーネス側のカプラーも破損。
ステータコイル側の平型端子は焦げていて使えないので新品発注。
レギュレータとECUも怪しいので交換予定。
レギュレータとメインハーネス側のカプラーは調達済み。
ご成約済車両 スズキ レッツ4(CA41A-103xxx)
サーフボードキャリアが届いたので組付け。
販売車両 スズキ レッツ4(CA45A-127xxx)
洗車、磨き、メットイン洗浄。シートも張り替え。
ハンドルカバーは角が削れていたので、部品どりと交換。
ヤマハ VOX(SA31J-341xxx)
クランクポジションセンサーのエラーが出てるのでカプラーの接続を確認したが異常は無さそう。
ハーネス側の被膜が少し剥けているが断線やショートもしてなさそう。
プラグとプラグキャップを交換してもダメ。
とりあえずステータアセンブリを交換しないことには始まらない状態。
車体が傾いていると思ったらエンジンマウントボルトが10cmくらい抜けてました。
なぜこうなったのかは不明。
ボルトは元の正しい位置に戻せたのでフレームやエンジンの破損はなさそうだけど、
大きな事故になる前に気づいてよかった。
ホンダ ズーマー(AF58-132xxxx)
全体的な点検実施。
キャブはかなり汚く、冷却水もかなり少なかったので冷却水を交換。
ここまででかなり調子が良くなりました。
スロットルケーブルの戻りが悪いので上から簡単に注油してかなり改善。
試乗してフロントフォークの固さ以外は快調。
ホンダ PCX(JF56-121xxxx)
ミッションを開けてみると、カバー側の真ん中のベアリングが壊れてました。
他の5個のベアリングとギアは問題無さそうに見えたので、
まずはカバー側のベアリング3個とオイルシールだけ交換して組付け。
かなり異音は解消されたがまだ気になる。
どうやらドライブシャフトを支えるベアリングもダメだったよう。
再分解してクランクケース側のベアリング3個も交換しようとしたが、
ドライブシャフトからベアリングが外れないので交換が必要。
ヤマハ ジョグ(SA24J-408xxx)
ミッションの異音原因確認。
クラッチを外しても変わらないのでミッション内部確定。
ミッションのカバーを外すと鳴らないのでカバー側のベアリングが原因でした。
プライマリドライブギアを手で回すだけでゴリゴリ鳴っている。
オイルシールとガスケット以外は納品待ち。
ベルト、ウエイトローラー、クラッチアセンブリも要交換。
販売車両 ヤマハ ジョグ(SA36J-712xxx)
作業開始。
スロットルボディ清掃して、エアエレメント交換。冷却水交換。
RECS施工してオイル交換とプラグ、プラグキャップ交換。
駆動系点検、ドライブベルト、ウエイトローラー交換。
スロットルケーブルも固着しているのでアクセルが戻らない。
スロットルグリップ外してインジェクターで注油しても改善しないので交換予定。