【おしらせ】原付二種のレンタルがスタート!

原付市場の日常

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2022/02/15 火曜日 くもり

ホンダ ジャイロUP(TA01-1709xxxx) 作業再開。 ヘッドライトが暗い原因、ブレーキランプとナンバー灯が点かない原因を探るために木箱取り外し。 どこかの配線が千切れたか、元々接触が悪かったのが原因のよう。 もう少し簡単な配線なら今後のために全部ギボシ端子に交換しようかとも思ったが、 3か所の結線で済んだのでしっかりと補強して完了。

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2022/02/12 土曜日 晴れ

スズキ レッツ4(CA45A-238xxxx) シリンダーヘッド開けたらすぐに異音の原因がわかりました。まずEXバルブがガバガバで0.35mm。INも0.12mm(規定値はIN/EXともに0.04~0.07) ロッカーアーム外してみたら当たり面が削れていました。当然カムシャフト側も摩耗。 ピストンも一部縦線入ってしまってシリンダーも微妙。 DL2のヘッド関連部品がまるまる予備であるのでダメな部分は交換予定。

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2022/02/10 木曜日 雪

スズキ レッツ4(CA45A-304xxx) 白煙が出続けるのでオイル上がりか下がり。エンジン降ろして腰上オーバーホール開始。 シリンダーヘッド関連部品はだいぶ焼けてはいるが変な摩耗とかがないので再利用できそう。 シリンダーを外してみたらピストンが縦線の傷だらけ。シリンダーもアウト。 この状態で始動できていたのが奇跡レベル。ピストンリングが機能しているおかげ?

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2022/02/09 水曜日 晴れ

ホンダ ディオ(AF68-1103xxxx) エンジン降ろしてシリンダーヘッドオーバーホール開始。過去一番くらいカーボンの付着が酷かったです。 今回シリンダーは外しませんが、ピストンにもカーボンの塊が大量に付着。 できるだけシリンダーにダメージ与えないように落としました。 バルブは両方交換してすり合わせてステムシールも交換。 組み付けてシリンダーヘッドカバーを付ける前にバルブクリアランス調整。(IN0.20mm EX0.25mm) エンジンに組み付けて無事一発始動。試乗して問題無し。

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2022/02/08 火曜日 くもり

PIT作業:ヤマハ ビーノ(SA10J-040xxxx) メーター不動はインナーが切れてました。 入庫後すぐに状態確認として少し走行してみたら、ウエイトローラーがダメな気がしたのでシフトの最後に分解してみると2個割れてました。 ムーバブルドライブフェイスとプレートも削れていたので、新品のウエイトローラーをずらして入れました。 次のウエイトローラー交換の際は上記2点も交換が必要です。 ドライブベルトは約0.6mm減っていて替えるか迷ったが、お客様は月に1,000㎞くらい乗るとおっしゃっていたので交換しました。 メーターケーブルを交換したら完了予定です。

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2022/02/06 日曜日 晴れ

腰上オーバーホール続き。まずシリンダーヘッドの清掃をしてバルブすり合わせ。 その間にシリンダーの紙のガスケットをリムーバーかけて除去。 ピストンピンが中々抜けず苦戦したが何とか抜いてピストン一式交換。 今度はピストンピン入れるのに苦戦。ウエスあててプライヤーである程度入れたら叩いて入れました。バルブクリアランスを調整して腰上オーバーホール終了。 エンジン組み付けるまではいけませんでした。

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2022/02/05 土曜日 晴れ

スズキ レッツ4(CA45A-238xxxx) シリンダーヘッド開けたらすぐに異音の原因がわかりました。まずEXバルブがガバガバで0.35mm。INも0.12mm(規定値はIN/EXともに0.04~0.07) ロッカーアーム外してみたら当たり面が削れていました。当然カムシャフト側も摩耗。 ピストンも一部縦線入ってしまってシリンダーも微妙。 DL2のヘッド関連部品がまるまる予備であるのでダメな部分は交換予定。

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2022/02/04 金曜日 晴れ

ホンダ ジャイロアップ(TA01-1709xxx) エンジンスワップ実施。サービスマニュアルが積んであったので手順どおりに分解実施。 テールランプの配線がバラす前提で組まれてないので非常にやりずらい。 エンジン取り外しに関しては、仕組みがわかれば正しいジャッキポイントで上げればそんなに難しくないです。 新エンジンはマフラーもエアクリもハブも何にも付いてないので元のエンジンから移植。 とりあえずエンジンがかかるかと、ミッションが生きてるか確認したかったのでバッテリーを繋いだがセルが回らない。 元エンジンでは回っていたので新エンジンのセルモーターがダメかも。 キックレバーのストロークが短く大変なので、手で繰り返しレバーを下げて始動OK。 マフラーの取付が甘く排気漏れをしているがエンジンの異音は無く、ミッション回りも問題無さそう。 ここまでで¥30,000の予定。まずは排気漏れを修正してオイルポンプのエアー抜きをして、Fタイヤ交換等のその他のメンテナンスをご提案します。 デッキの上の木箱は固定されていないので、両手でハンドルを持って動かして下さい

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2022/01/30 日曜日 晴れ

販売車両 スズキ レッツ4(CA45A-210xxx) RECS施工、オイル、プラグ交換。駆動系点検、ウエイトローラー交換。ベルトはほぼ新品入っていたのでそのまま使用。前後タイヤ交換、マフラー、フロントホイールベアリング、フロントフォーク清掃、フロントフォークブーツ交換、フロントブレーキケーブル交換。フロントブレーキが全く効かず、カムは手で動く。ケーブルが中で固着していたので交換しました。右ブレーキにガタつきがあったので外してみたら軸のネジが錆びて痩せていたので交換。左右グリップ交換、ヘッドライトバルブ交換、試乗して問題無し。メットインが割れていたので交換予定。

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2022/01/29 土曜日 晴れ

ホンダ PCX(JF28-102xxxx) 軽く試乗しようとしたら前後タイヤともほとんど空気が入ってませんでした。パンクしている様子は無し。フロントブレーキが鳴いてるような音がする。試乗してせっかくエンジンが暖まったのでオイル交換だけ先に実施。ホンダの12か月か24か月点検のフォームが見つからなかったので、点検整備チェック表に沿って点検実施。リアタイヤ、エアバルブ交換、ブレーキシュー清掃、プラグ交換。フロントブレーキパッド清掃、ブレーキフルード交換。再度試乗してずいぶん調子が良くなったように感じます。異音は駆動系から鳴ってそうでクラッチベアリングかもしれない。残りは駆動系のメンテナンスで完了予定。

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2022/01/28 金曜日 晴れ

ホンダ マグナ50(AC13-100xxxx) キャブ分解、メインジェット交換実施。(#70⇒#72)車体左のチョークのプランジャーはキャブに繋がってないので意味ないです。チョークを引かずにスムーズに始動して走行中も異常無し。5㎞くらいしか走ってないのでプラグの焼け具合はなんとも言えず、もう少し距離を乗って点検した方が良さそう。

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2022/01/27 木曜日 晴れ

販売車両 ホンダ ディオ(AF68-102xxxx) 生産開始、エラーログなし。スロットルボディ・インジェクター清掃、エアエレメント交換。RECS施工、オイル、プラグ交換。駆動系点検、グリスアップ。クラッチウエイトはかなり削れていてクランクケース内はダストだらけ。ムーバブルドリブンフェイスもがっつり削れていたので常に同じスピードで走行されていたよう。ドライブベルト、ウエイトローラー、ムーバブルドリブンフェイス、クラッチウエイト交換。前後タイヤ交換、リアブレーキカム分解清掃、マフラーと前後ホイール塗装。フロントブレーキシュー、フォークブーツ、フロントブレーキセカンドケーブルのブーツ交換。エンジンはかなり元気そう。残り外装交換のみ。

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