2022/01/19 水曜日 晴れ
スズキ レッツ4バスケット(CA43A-100xxx) リアタイヤ、ブレーキシュー交換。リアタイヤは他店で行ったパンク修理のところから漏れていました。ブレーキ―シューのスプリングが飛んでいました。ウィンカーは断線の疑い。
スズキ レッツ4バスケット(CA43A-100xxx) リアタイヤ、ブレーキシュー交換。リアタイヤは他店で行ったパンク修理のところから漏れていました。ブレーキ―シューのスプリングが飛んでいました。ウィンカーは断線の疑い。
販売車両 ホンダ ズーマー(AF58-160xxxx) 前後ホイール、キックアーム、センタースタンド塗装。クランクシャフト交換とホース類の交換、前後タイヤ交換完了。シリンダーヘッドのオーバーホールまでは時間切れでたどり着けず。見える場所の錆びてるボルトも交換する予定。
ヤマハ ジョグZR(SA39J-531xxx) ウォーターポンプ交換実施。完全にベアリングが壊れてました。カムチェーンスプロケットもサビが出ているので、次回オイル交換は500㎞にします。新品ウォーターポンプを組み付けてオイル、LLC共に混入や漏れなく正常に始動。試乗して走行に異常無し。入庫時に気にされていたヘッドライトのガタつきは、レンズアセンブリの爪が外れてるか折れてるか、ハンドルカバーが破損しているのかも。
ヤマハ ジョグZR(SA39J-531xxx) 燃料ポンプ交換実施。冷却水を交換して完了予定だったが、ラジエターがほぼ空で、冷却水を補充するといつまでも入っていく。オイルキャップを開けると水が混ざってました。明日ウォーターポンプ交換実施予定。
代車予定 ホンダ ディオ(AF68-140xxxx) 部品届いたので作業再開。代車予定なので交換した部品は最低限に絞り、ステムシール、EXバルブ、シリンダーヘッドガスケットのみ。バルブの擦り合わせして組付けてバルブクリアランス調整。IN0.20mm、EX0.25mm。無事始動してアイドリングの落ち込みも無し。
ヤマハ XTZ125 前後タイヤ一式、チェーン交換実施。寒いからなのか、ホイールとタイヤの隙間が全然開かず、なかなかチューブが入らずバルブの位置もなかなか合わずに苦労しました。明日空気が抜けてなかったら試乗して必要に応じてリアブレーキとチェーンの調整予定。
ホンダ ズーマー(AF58-180xxxx) フロントフレームが納品されたので作業再開。ステムベアリングの引っかかりも無く良好。とりあえずケーブルとコードの取り回しは適当で動かせるように組み付け。
ホンダ マグナ50(AC13-110xxxx) リアホイールのハブ交換。モンキーの純正品でした。本来はスタッドボルトが4本あってそれで留めるはずですが、スペーサーの関係で長さが足りない。スタッドボルトは抜いて持ち込みのボルトで固定したが、少しドラム側に飛び出してしまうのでワッシャーとバネワッシャーかまして調整。ホイールが粗悪品なのかネジ穴が広がっている。アルミなので耐久性ないのかわかりませんが、いずれは交換しないとダメな気がします。その他細かいスペーサー類も戻して組み込み。チェーンが少し張っていたので調整。
ヤマハ アプリオ(4JP-727xxxx) キックは足ごたえがあるのでバッテリーを繋いでクランキングするとすぐに始動しました。異音は無く快調、オイルランプが点いているので補充してプラグ交換実施。エアエレメントを入れようとエアクリを取り外そうとしたらキャブごと抜けてしまったため、仕方なくメットインまで外して取付、ついでにオイルタンク周りを洗浄。高圧洗浄でダメ押ししたのか、オイルホースが割れてました。かなり硬化していて要交換。プラグ交換実施。リアタイヤ一式とスロットルケーブル交換も合わせて見積案内。
スズキ GSX-S1000F(GT79A-102xxx) 車体右のスライダー固定のボルトが折れて除去希望。穴を開けてるうちに回り出して7mmくらいでエキストラクターを入れて除去成功。約30分。
代車 スズキ レッツ4 他車両の部品が来ないので、プラグや駆動系点検。プラグは少し汚れてましたがある程度きれいに出来たので、そのまま使用。エレメントは若干付いていた汚れをエアブローで飛ばして使用。駆動系開けるとベルトはコマが飛んでいて亀裂もかなり入っていたので交換。ウェイトローラーも偏摩耗が酷かったので交換。
ヤマハ ジョグ(SA36J-587xxx) 充電済みバッテリーに交換してストールはしなくなりましたが、始動後エンジンチェックランプ点灯したまま。おそらくメーターケーブル切れててスピードセンサーに引っかかってしまっている。ブレーキパネルからメーターケーブルを抜くと切れてました。バッテリー充電中。
スズキ レッツ4(CA45A-234xxx) 前後タイヤともほぼ山がなくクラックも多数入っていました。エアバルブも交換。リアブレーキシュー見ると山がかなり残っている状態。新品と比較してもほぼ変わらないくらい。一応交換してホイール取り付けるとナット1周分くらいの差でレバーの握り具合が同じくらい。ブレーキカムレバーを一コマずらしても、ガイドの線がぎりぎり溝に当たるか当たらないかの位置。おそらく、ケーブル自体が伸びてきている可能性がある。そのため、今回はシューは交換せずカムの調整のみ実施。フロントブレーキシューも山はある程度残っていて、ナットを1周締めるくらいで大丈夫でした。試乗して前後ブレーキともしっかり効いています。オイル交換実施。
ホンダ ディオ(AF68-102xxxx) スロットルボディ清掃。ぱっと見はそこまで汚れてなかったですが、エンコンつけると若干汚れが浮いてきました。エアクリは綺麗で、エレメントも問題無し。RECS施工して、オイル、プラグ交換。この時点で始動のしづらさは改善。バッテリ―電圧低いので新品に交換。ロービームが点灯せず、ディマースイッチ触るとハイビームも点いたり点かなかったり。バルブは問題なさそう。ディマースイッチを簡易清掃するとローも付く時あるので、分解清掃して改善。完了連絡とともにクラッチベアリングの点検交換をお勧めして受注。部品発注。
ホンダ PCX(JF56-102xxxx) 2.1kmの周回コースを左回りで燃費計測実施。 ・アイドリングストップOFF⇒20.7㎞走行、39.9km/l ・アイドリングストップON⇒19.3km走行、43.2km/l カタログ値53.7km/lで平均40km/h走行。WMTCモード値だと52.9km/l。48km/lってのはよほど当たりだったか壊れていたのではないか。これだけ寒ければガソリンの体積も変わるだろうし、40㎞走ってめちゃめちゃ快適だったので異常は無く誤差の範囲だと思います。満タン法での計測も試していただくよう、お願いしてみます。プラグをきれいにしたので、明日5kmくらい走ってみる予定。
スズキ アドレスV125G(CF46A-534xxx) バッテリーの在庫がなかったのでキックギアのメンテナンスのみ実施。もともと問題無いレベルの状態だったけど、ベルトカスをきれいにしてグリスアップしてさらにスムーズになりました。あとは明後日バッテリーを交換して完了予定。
ヤマハ ビーノ(SA37J-519xxx) シリンダーヘッド分解実施。EXのロッカーアームピンが固着してなかなか抜けず難航。INEX両方ともロッカーアームのローラー部がスムーズに回らず、カムシャフトのベアリングもガタガタ。3バルブなので部品代も嵩み、作業もかなり手間がかかったので総額¥150,000オーバー。
ホンダ ディオ(AF68-135xxxx) ピストン・ピストンリング交換。バルブすり合わせしてバルブ、ステムシール、スプリング、ロッカーアーム、シャフト交換。組み付けて最後にバルブクリアランス調整。IN0.20mm、EX0.25mm。始動できるまで組んで無事始動OK。外装組付けてアイドリングさせていたらマフラースタッドボルトあたりからオイル漏れ。ポタポタと漏れていたのでもう一度エンジン降ろしてバラしました。シリンダーのヘッド側と腰下側の合わせ面から漏れている。腰下側の紙のガスケットはオイルまみれ。ガスケットの部品番号は間違いはなし。もともと下側のシュラウドカバーに少しオイルが漏れていたのでシリンダーがダメな可能性あり。明日サービスマニュアル見てシリンダーを点検予定。ピストンリングの位置の状態も合わせて点検予定。ガスケット在庫無いので作業は年明け。
ヤマハ ビーノ(SA37J-519xxx) 見積作成のために分解実施。AF68やCA45Aに比べるとエンジンの脱着も分割も面倒に思えました。大きい部品では、クランクシャフト、シリンダー、ピストンは交換。ピストンのスカートが欠けていてどこにいったかわからないので、カムシャフトやロッカーアーム、バルブ等も全て見積りに入れる予定です。
販売車両 ホンダ ジョルノ(AF70-101xxxx) 駆動系点検のためクランクケースカバー外そうとしたら固着して外れない。ハンマーで叩いても、ヒートガンで温めてもダメ。しかたなくサイドモール外そうと思ったら、こちらも爪が外れず苦戦。外装わったら嫌なのでサイドモールは諦めて、クランクケースカバーの少しだけ開いた隙間にタイヤレバーを差し込んで何とか外せました。ほぼダストも無くベルトもウェイトローラーも消耗無し。各部グリスアップして組付け。前後タイヤは出荷時のもののようで2011年製、エアバルブと一緒に交換。ウィンカースイッチが固いので注油してから動かしていたら症状改善。試乗して異常無し。バッテリー交換。軽く磨いてバリアスコート。残すはフロアマットとエアクリーナーコネクティブチューブバンドをの納品待ち。