2023/02/01 水曜日 晴れ
代車 ホンダ ビジョン
リアタイヤ、ブレーキシュー交換。
代車 ホンダ ビジョン
リアタイヤ、ブレーキシュー交換。
ヤマハ ビーノ(SA37J-264xxx)
プラグキャップ、バッテリー、エンジンオイル、冷却水、
リアタイヤ、リアブレーキシュー交換。
残りはスタータースイッチの交換で部品待ち。
ホンダ トゥデイ(AF61-112xxxx)
ヘッドライトのロービームが点かないとご来店。
ソケットの配線が一本断線のため交換。ディマースイッチも清掃注油。
前後タイヤとも空気圧が規定値の倍になっていたので調整。
ホンダ キャビーナ90(HF06-100xxxx)
点検開始。
リアタイヤに500kPa空気を入れて、音を立てて漏れている様子は無し。
持ち込みのホイールとタイヤを組んで200kPa注入。
異音の原因と思われる駆動系を開けるとパッと見壊れている部分は無いが、
クラッチウエイトが段付き摩耗しているのでこれが原因のよう。
持込の部品と見比べていい方を組付けたが、
クラッチウエイト一式とベルト、ウエイトローラーは要交換。
スズキ アドレスV50(CA4BA-105xxx)
まずフロントカバー開けてリコールのECM交換。
あわせてハンドルカバーも外してメーターケーブル交換してメーターが動くように改善。
エアフィルター交換して駆動系メンテナンス実施。
ベルトとウエイトローラーはちょうど交換時期で交換。
リコールの腰上以外の作業は完了したのでエンジンを降ろす作業開始。
とくに難しくなく降ろしてガスケット清掃してピストン交換まで完了。
ピストンのサークリップ付いてるのにピストンピンは入ってなかったので再利用。
シリンダーヘッド軽く清掃して組むだけなので明日完了予定。
ホンダ ディオ(AF62-106xxxx)
本格点検開始。
エアクリーナーエレメント、プラグ交換後もふけ上がらない症状変わらず。
オイル交換後、キャブレター分解清掃実施。
メインジェットの奥が見えないくらい何かが詰まってました。
キャブ掃除後は、無事不調改善。
スロットルケーブルも調整。
試乗して異常なし。
残すは消耗品交換とリアブレーキファーストケーブル調整で完了予定。
シート張替えも追加受注。
ホンダ PCX(JK05-100xxxx)
部品が納品されたので作業開始。
ウェブに情報が全く無くJF81のサービスマニュアルを参照。
フロントカウル類はほぼ変わりないがインナーカバーが取り外しできず。
おそらくラギジボックス外してサイドカバーも外さないとダメのよう。
そこまでやると外装全バラシなので少し横着して、
インナーカバーとメーターをずらして作業。
ステム抜いてみると分かりにくいが曲がっていていました。
フロントフォークはASSYで簡単に交換できたが、
レースも交換は径が大きいので苦労しました。
何とか交換してベアリングとレースにグリスアップして組付け。
タイヤを組み付けてみると曲がりは改善されてまっすぐ走行可。
外装も元に戻して作業完了。あとは試乗とフロントカメラのステー交換。
スズキ アドレスV50(CA4BA-105xxx)
バッテリー交換して問題無く始動、エラーログなし。
前後タイヤ、前後ブレーキシュー交換、エンジンオイル交換。
かなり乳化していて量も少なかったので次回1,000kmで指定。
ホンダ ディオ(AF68-100xxxx)
エアクリーナーエレメント、プラグ交換実施。
駆動系メンテナンス、ベルト、ウエイトローラー交換実施。
ファーストブレーキケーブル調整、ヘッドライトユニット交換実施。
あとは前後足回りで完了予定。
ホンダ ダンク(AF78-110xxxx)
前後タイヤ、エアバルブ、エンジンオイル交換実施。
リアブレーキがかなり甘かったので調整。
フロントブレーキパッドは残り1/3くらいなので、
次回タイヤ交換時の同時交換をお勧め。
冷却水が空だったので補充、暖気して水位変化無く異常なし。
販売車両 スズキ レッツ4(CA45A-248xxx)
整備開始、エラーログ無し。
スロットルボディ清掃。
エアフィルターは新しめのNTB製が入っており問題無いので再利用。
ドレンキャップとガスケットは交換。
RECS施工前にオイルの汚れ点検したらファンカバー付近からオイル漏れを発見。
かなり漏れており圧縮上死点のぞき穴から見ると漏れ確認。
ガスケットとクランクシャフト右のオイルシール交換やれば大丈夫そう。
時間的に厳しかったのでRECSパスして駆動系点検。
ウエイトローラー、ドライブベルト交換。
オイル漏れ以外はかなり状態良さそう。
ハンドルカバーはツメが全滅してそうなので交換予定。
ホンダ ジョーカー90(HF09-100xxxx)
フロントブレーキの引き摺り改善作業実施。
キャリパーシールとピストンを交換して引き摺り解消。
駆動系メンテ、クランクケースカバー交換実施。
HF05用のクランクケースカバーは形は全く一緒だったが少し色が濃い。
スズキ アドレスV50(CA44A-139xxx)
エンジン降ろして腰上作業開始。
1時間かからずにピストンを外すところまで行けました。
ピストンは完全に焼き付いていてシリンダーもダメ。
ピストンピンが固着していたせいで首触れなかったのか酷い状態でした。
シリンダーヘッドの各部品点検したら、
ロッカーアームの当たり面もオイル不足で打痕あり。
清掃しつつ先にピストンを交換しようと思い、
ピストンピンがコンロッドにスムーズに入るか試すが途中で入らない。
覗いてみるとコンロッドのピストンピンが入るところに深い傷。
耐水ペーパーで慣らしても入らず、これ以上やっても仕方ないので中断。
追加で交換する部品がクランクシャフト、シリンダー、
ロッカーアームとかなり増えて工賃も上がるので乗り換えをお勧め。
エンジン以外の消耗品劣化や外装もガタガタなので修理は現実的ではない。
ヤマハ ジョグ(SA16J-930xxx)
フロントタイヤ交換実施。
試乗して不調を確認しようとしたら古里の交差点で信号待ちからの発進時にストール。
すぐ始動できず30秒くらい経ってようやく復旧。
その後も息継ぎするような感じなので、キャブかマフラーが詰まってそう。
ひとまずプラグを交換しようとしたがどうせエアクリも外すので開けてみると、
エレメントの表は新品同様だが裏側が崩れかけてたので、
ボックス内を清掃して新品エレメントに交換。
組み付けて30分おいて始動OKもやっぱりマフラーが詰まってる感じ。
排気口からエンコンを入れて15分おいて始動すると少し抜けたみたい。
ヤマハ ジョグ(SA36J-137xxx)
ウォーターポンプ点検実施。
インペラーシャフトのオイルシールがダメになってました。
ポンプASSYで交換してLLCとオイルを入れてしばらくエンジンかけて経過観察。
1時間近くかけっぱなしにしたがストール等の異常は無く。
リザーブタンクの水量も変化無し。
ホンダ ズーマー(AF58-150xxxx)
キャブ分解清掃実施。
ガンコな汚れは無いけど上にも下にもカスが溜まってました。
掃除して組み付けて改善されるかと思ったら全然始動する気配無し。
プラグがダメかもと思い交換するもダメ。
火が飛んでないのかガソリンがきてないのかプラグを見ると全く濡れてない。
バッテリーが弱ってきたのでジャンプしてしばらくクランキングすると、
始動できてその後は普通に始動できるようになりました。
燃料ポンプが壊れかけているよう。
販売車両 スズキ レッツ4(CA45A-171xxx)
暖機性向上の作業実施。
クランクケース内はそこまで汚れていないが、クランクシャフトとプーリーが錆びて固着。
なんとか取り外せたので真鍮ブラシのビットを使って両方研磨。
偏摩耗しているウェイトローラーを交換。
クラッチベアリングは大丈夫そう。
スズキ レッツ4(CA45A-249xxx)
フロントフォークASSY交換実施。
見比べると5°くらい曲がってました。
フロントフェンダーのフレームへの干渉も解消され試乗して異常無し。
ホンダ ライブディオZX(AF35-180xxxx)
駆動系メンテナンス実施。
ベルトカスが酷く念入りに清掃。キックもスムーズに動くようになりました。
クラッチウエイトは交換不要でベルトとウエイトローラーを交換。
試乗して快調。
ホンダ スーパーディオ(AF27-228xxxx)
駆動系メンテ実施。
中は真っ黒でウエイトローラーは偏摩耗、ベルトは2/3くらいになってました。
プーリーにも頑固なベルト汚れが付着し、クラッチはきれいでした。
ベルトとウエイトローラー、ガスケット前後交換実施。
ミッションオイルが漏れた形跡があるので交換。かなり変色してました。
試乗してかなり快調。