【おしらせ】原付二種のレンタルがスタート!

原付市場の日常

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2022/01/17 月曜日 晴れ

ヤマハ ジョグZR(SA39J-531xxx) ウォーターポンプ交換実施。完全にベアリングが壊れてました。カムチェーンスプロケットもサビが出ているので、次回オイル交換は500㎞にします。新品ウォーターポンプを組み付けてオイル、LLC共に混入や漏れなく正常に始動。試乗して走行に異常無し。入庫時に気にされていたヘッドライトのガタつきは、レンズアセンブリの爪が外れてるか折れてるか、ハンドルカバーが破損しているのかも。

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2022/01/12 水曜日 晴れ

ホンダ マグナ50(AC13-110xxxx) リアホイールのハブ交換。モンキーの純正品でした。本来はスタッドボルトが4本あってそれで留めるはずですが、スペーサーの関係で長さが足りない。スタッドボルトは抜いて持ち込みのボルトで固定したが、少しドラム側に飛び出してしまうのでワッシャーとバネワッシャーかまして調整。ホイールが粗悪品なのかネジ穴が広がっている。アルミなので耐久性ないのかわかりませんが、いずれは交換しないとダメな気がします。その他細かいスペーサー類も戻して組み込み。チェーンが少し張っていたので調整。

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2022/01/11 火曜日 くもり、のち雨

ヤマハ アプリオ(4JP-727xxxx) キックは足ごたえがあるのでバッテリーを繋いでクランキングするとすぐに始動しました。異音は無く快調、オイルランプが点いているので補充してプラグ交換実施。エアエレメントを入れようとエアクリを取り外そうとしたらキャブごと抜けてしまったため、仕方なくメットインまで外して取付、ついでにオイルタンク周りを洗浄。高圧洗浄でダメ押ししたのか、オイルホースが割れてました。かなり硬化していて要交換。プラグ交換実施。リアタイヤ一式とスロットルケーブル交換も合わせて見積案内。

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2022/01/09 日曜日 晴れ

代車 スズキ レッツ4 他車両の部品が来ないので、プラグや駆動系点検。プラグは少し汚れてましたがある程度きれいに出来たので、そのまま使用。エレメントは若干付いていた汚れをエアブローで飛ばして使用。駆動系開けるとベルトはコマが飛んでいて亀裂もかなり入っていたので交換。ウェイトローラーも偏摩耗が酷かったので交換。

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2022/01/07 金曜日 晴れ

スズキ レッツ4(CA45A-234xxx) 前後タイヤともほぼ山がなくクラックも多数入っていました。エアバルブも交換。リアブレーキシュー見ると山がかなり残っている状態。新品と比較してもほぼ変わらないくらい。一応交換してホイール取り付けるとナット1周分くらいの差でレバーの握り具合が同じくらい。ブレーキカムレバーを一コマずらしても、ガイドの線がぎりぎり溝に当たるか当たらないかの位置。おそらく、ケーブル自体が伸びてきている可能性がある。そのため、今回はシューは交換せずカムの調整のみ実施。フロントブレーキシューも山はある程度残っていて、ナットを1周締めるくらいで大丈夫でした。試乗して前後ブレーキともしっかり効いています。オイル交換実施。

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2022/01/06 木曜日 くもり、のち雪

ホンダ ディオ(AF68-102xxxx) スロットルボディ清掃。ぱっと見はそこまで汚れてなかったですが、エンコンつけると若干汚れが浮いてきました。エアクリは綺麗で、エレメントも問題無し。RECS施工して、オイル、プラグ交換。この時点で始動のしづらさは改善。バッテリ―電圧低いので新品に交換。ロービームが点灯せず、ディマースイッチ触るとハイビームも点いたり点かなかったり。バルブは問題なさそう。ディマースイッチを簡易清掃するとローも付く時あるので、分解清掃して改善。完了連絡とともにクラッチベアリングの点検交換をお勧めして受注。部品発注。

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2022/01/05 水曜日 晴れ

ホンダ PCX(JF56-102xxxx) 2.1kmの周回コースを左回りで燃費計測実施。 ・アイドリングストップOFF⇒20.7㎞走行、39.9km/l ・アイドリングストップON⇒19.3km走行、43.2km/l カタログ値53.7km/lで平均40km/h走行。WMTCモード値だと52.9km/l。48km/lってのはよほど当たりだったか壊れていたのではないか。これだけ寒ければガソリンの体積も変わるだろうし、40㎞走ってめちゃめちゃ快適だったので異常は無く誤差の範囲だと思います。満タン法での計測も試していただくよう、お願いしてみます。プラグをきれいにしたので、明日5kmくらい走ってみる予定。

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2021/12/29 水曜日 晴れ

ホンダ ディオ(AF68-135xxxx) ピストン・ピストンリング交換。バルブすり合わせしてバルブ、ステムシール、スプリング、ロッカーアーム、シャフト交換。組み付けて最後にバルブクリアランス調整。IN0.20mm、EX0.25mm。始動できるまで組んで無事始動OK。外装組付けてアイドリングさせていたらマフラースタッドボルトあたりからオイル漏れ。ポタポタと漏れていたのでもう一度エンジン降ろしてバラしました。シリンダーのヘッド側と腰下側の合わせ面から漏れている。腰下側の紙のガスケットはオイルまみれ。ガスケットの部品番号は間違いはなし。もともと下側のシュラウドカバーに少しオイルが漏れていたのでシリンダーがダメな可能性あり。明日サービスマニュアル見てシリンダーを点検予定。ピストンリングの位置の状態も合わせて点検予定。ガスケット在庫無いので作業は年明け。

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2021/12/28 火曜日 晴れ

ヤマハ ビーノ(SA37J-519xxx) 見積作成のために分解実施。AF68やCA45Aに比べるとエンジンの脱着も分割も面倒に思えました。大きい部品では、クランクシャフト、シリンダー、ピストンは交換。ピストンのスカートが欠けていてどこにいったかわからないので、カムシャフトやロッカーアーム、バルブ等も全て見積りに入れる予定です。

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2021/12/27 月曜日 晴れ

販売車両 ホンダ ジョルノ(AF70-101xxxx) 駆動系点検のためクランクケースカバー外そうとしたら固着して外れない。ハンマーで叩いても、ヒートガンで温めてもダメ。しかたなくサイドモール外そうと思ったら、こちらも爪が外れず苦戦。外装わったら嫌なのでサイドモールは諦めて、クランクケースカバーの少しだけ開いた隙間にタイヤレバーを差し込んで何とか外せました。ほぼダストも無くベルトもウェイトローラーも消耗無し。各部グリスアップして組付け。前後タイヤは出荷時のもののようで2011年製、エアバルブと一緒に交換。ウィンカースイッチが固いので注油してから動かしていたら症状改善。試乗して異常無し。バッテリー交換。軽く磨いてバリアスコート。残すはフロアマットとエアクリーナーコネクティブチューブバンドをの納品待ち。

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