2022/12/18 日曜日 晴れ
ご成約済車両 スズキ レッツ4(CA45A-228xxx)
作業が途中になっていたので再開。
腰上の作業は終わっているのでサクッとエンジンスワップして始動OK。
駆動系内は作業済だったので全部移植して、
せっかくなのでミッションオイル交換。
リアタイヤ交換してホイールはサビが酷いので塗装、マフラーは交換。
あとはフロントタイヤ交換して試乗したら完成。
ご成約済車両 スズキ レッツ4(CA45A-228xxx)
作業が途中になっていたので再開。
腰上の作業は終わっているのでサクッとエンジンスワップして始動OK。
駆動系内は作業済だったので全部移植して、
せっかくなのでミッションオイル交換。
リアタイヤ交換してホイールはサビが酷いので塗装、マフラーは交換。
あとはフロントタイヤ交換して試乗したら完成。
ヤマハ ジョグ(SA16J-080xxx)
セルスイッチが原因かと思いパーツクリーナー吹いて、
グリグリしてから始動確認すると普通にエンジン始動。
ラスペネ吹いてさらにグリグリして100%始動OK。
試乗する前に空気圧測ると前後とも0.5。
私道しか走ってませんが走行性は大丈夫そう。でもブレーキは効きが悪い。
リアブレーキはケーブル調整で、フロントブレーキはパッド交換が必要。
ヤマハ アクシストリート(SE53J-131xxx)
大和市上和田まで引取り。
センタースタンドが上がらないとのことでスプリングの異常と思っていましたが、
左右に折れていて右側が引きずってしまう。
さらに一回スタンド上げると左右の位置を合わせて降ろすことがかなり難しい。
トラックの積み込みと縛るのが大変でした。
サイドスタンドも勧めて追加取付も受注。
ホンダ PCX150(KF12-120xxxx)
スイングアーム外しから開始。
ラスペネ吹きかけて一晩置いたがビクともしない。
バーナーで炙り衝撃を加えても中々外れず、
諦めかけたところで真裏から叩いたら外れました。
シャフトが錆びてスイングアームのベアリングと同化していたようです。
ベアリングの動きが鈍くゴロゴロ鳴るので一式交換。
その後リアタイヤ交換、ブレーキシュー交換。
フロントブレーキパッドはだいぶ使い込まれておりダストがすごい。
ピストンも軽く磨いてブレーキパッド交換して作業完了。
少し試乗して異常無いがクラッチベアリングの音だと思うがシャリシャリ鳴っている。
ホンダ ライブディオ(AF34-343xxxx)
スピードメーター不動改善、前後タイヤ交換、フロントブレーキ効きが弱い、
自賠責60か月更新、ミラー交換とハンドルカバー取付希望でご来店。
スピードメーターは前回確認した通り、ホイール側10㎝位のところで切れているので交換。
フロントブレーキはシューの消耗のため交換して改善。
前後タイヤ、エアバルブ交換。
ミラーは組み立てないと交換できないタイプでした。
ご成約済車両 スズキ レッツ4(CA45A-228xxx)
バルブ擦り合わせ、シリンダーヘッド組み立て。
シリンダーとヘッドを組みつけたので、
あとはバルブクリアランス調整するだけでエンジンは完成。
スズキ ZZ(CA1PB-136xxx)
今朝も始動不可。
キャブのドレンを開けるとガソリンが出てくる。
キャブからホースを外してクランキングしてもガソリンが出てこないので、
フューエルコックからタンクまでを作業予定。
代車 ヤマハ アプリオ
駆動系点検。
クラッチウェイトは端がアウター側にけば立っているので研磨。
ウェイトローラーは問題無いのでそのまま使用で組みつけようとしたら、
スライドピースが3つともがっつり削れてる。
在庫がないので部品取り寄せ。
ベルトの太さは15.91㎜で、純正の16.5㎜より細くなっているので交換予定。
キックの戻りが悪いので、ギアのグリスアップ。
スズキ レッツ4(CA41A-183xxx)
オイル交換とバッテリー交換にご来店。
セル始動できないとのことでセルスイッチ押すとセルモーターが回りきらない。
電圧は12.78Vでエラーログ無し。ジャンピングするとセル始動OK。
バッテリー替えてすぐ再発するならセルモーター交換が必要な可能性高いと案内。
そのまま納車と思ったらハンドルがブレる感じがあり、
確認するとフロントホイールベアリングの右側が飛んでいる。
お伝えして一式交換受注。
販売車両 ホンダ ジョルノ(AF70-104xxxx)
まずピストン一式を組むところから作業再開。
スカート部分を耐水ペーパーで磨いて角を無くしました。
あとはもうシリンダーヘッドも組んであるので、
ガスケット間違えないように組み付け。
最後にカバーを付ける前にバルブクリアランス調整。(IN0.20、EX0.25)
エンジンを車体に戻しつつスロットルボディも軽く清掃。
問題無くセル一発で始動OK。
ホンダ ディオ(AF68-111xxxx)
点検実施。
オイルが付かないので抜いてみると約0.3Lしか出てきませんでした。
オイル交換のサイクルを超過しているのが原因。
交換してクランキングしてもダメ、でもそこまで圧縮が無い感じではない。
プラグとプラグキャップは要交換レベルだけど火花は飛ぶので、
プラグホールにエンジンコンディショナーを入れてしばらくしたら始動成功。
スロットルを戻すとすぐストールし、2回再始動できたがその後は始動不可。
シリンダーまで交換が必要。
販売車両 ホンダ ジョルノ(AF70-104xxxx)
ピストン一式含む腰上オーバーホールの部品が在庫であったので作業開始。
カーボン噛みだけかと思ったらピストンの上下に縦線がびっしり。
シリンダーも傷が入っていて再利用できない。
ストックあったのでそちらを使用予定。
シリンダーの紙ガスケットがエンジンクランクケース側にほぼ貼りついていて、
除去するのに時間かかりました。
明日組んで始動確認予定。
ヤマハ ジョグ(SA36J-785xxx)
座間市ひばりが丘まで引取り。
現地で始動確認するとセルスイッチ反応せず、グリグリやって反応有り。
でも始動は出来ず。
キックレバーも足で踏む部分が内側に入り込んで固着。
販売車両 スズキ レッツ4(CA45A-228xxx)
エンジン不調のためオーバーホール開始。
エンジン降ろして作業するのは場所も取るので、
ストックしてあった白メーターのエンジンを整備してスワップすることに。
RECS後のエンジンのためそこまで汚れてはいない。
ピストンは一式交換、その他ガスケット除去して清掃。
EXバルブにもかなり汚れていました。
あとはバルブとステムシール、ガスケット類待ち。
販売車両 スズキ レッツ4(CA45A-107xxx)
整備開始。
スロットルボディ清掃。
エアクリはフィルターが消失していて、端の方にカスが固着。
清掃に時間かかりました。
RECS施工して、オイルとプラグ交換。
駆動系点検するとダストがたんまりでベルトが1㎜細くなっていて、
ウェイトローラーもがっつり偏摩耗。両方とも交換。
クラッチベアリングも鳴っているので一式交換。ミッションオイルも交換。
販売車両 ホンダ ディオ(AF68-101xxxx)
フロント外装外して前後ブレーキのファーストケーブル調整。
フロントタイヤは溝もあり代車なのでそのままでブレーキシューは交換。
メーターギアが破損していたので交換してフォークブーツも交換。
どうしてもスロットルのレスポンスが悪く、
インジェクターが怪しいので交換したらだいぶ改善。
明日試乗して完成。
スズキ アドレスV125(CF46A-529xxx)
海老名市中野まで引取り。
ベルト切れの疑いで、現地で始動してリアタイヤは回転しない。
すぐエンジン切って車両動かすとリアタイヤからゴロゴロ異音。
ヤマハ アクシストリート(SE53J-131xxx)
ギアユニットアッセンブリ、スピードメーターケーブル交換。
スズキ アドレスV125(CF4EA-145xxx)
試乗して5㎞くらいしたらストール。
加速中に急に落ちる感じ。
その後は初爆してもすぐストールし、2~3分待ったら始動OK。
戻りがけ40km/hくらいでもストール。
戻ってきたらガソリン入替希望のLINEきたので、入替たが症状変わらず。
プラグは火花飛んでいるが不規則で、締め込み甘く電極が変に削れていたので交換。
エアフィルターもかなり汚れていたので交換。
始動はするが少ししてスロットル開けると途中でストール。
ヤマハ シグナスX(SE44J-301xxx)
リコールのフロントホイール届いたので作業開始。
ディスクだけ付いてないので元のホイールから交換、ボルトは付属。
続いてリアタイヤの交換だが、よく見るとパンク修理した箇所発見。
ブレーキシューもかなり摩耗していてあわせて交換。
念のため明日の朝に空気圧測って完了予定。