2022/11/02 水曜日 晴れ
ホンダ ライブディオ(AF34-340xxxx)
いすゞの向かいのリサイクルセンターまで引き取り。
走行できないとのことでしたが、ベルト切れでした。
ベルトとウエイトローラー交換で受注。
ホンダ ライブディオ(AF34-340xxxx)
いすゞの向かいのリサイクルセンターまで引き取り。
走行できないとのことでしたが、ベルト切れでした。
ベルトとウエイトローラー交換で受注。
ホンダ ライブディオ(AF34-344xxxx)
スタンドが曲がりすぎててすぐ倒れるので単管パイプを使って修正。
かなり弱くなってると思うが、とりあえずこのまま使用OK。
マフラー自体も曲がってそうなので交換予定。
リアタイヤを替えて、元のマフラーをカバー無しで付けて走って問題無し。
明日マフラーが届いたら交換して完了予定。
ホンダ ライブディオ(AF34-344xxxx)
大和市福田まで引き取り。
速度低下とリアタイヤパンクとのことでしたが、
マフラーガードがタイヤに接触していました。
そのまま気づかず走っていたため速度低下をおこしていて、
接触面が限界を迎えてバースト状態になったようです。
センタースタンドが曲がっていて右側に傾いているので、
知らないうちに倒されたのかもしれません。
マフラー交換の可能性を伝えて、スタンドも交換をお勧め。
ホンダ ディオ(AF62-165xxxx)
湘南台海岸公園西部公園まで引き取り。
走行中に走らなくなりストール。
現地では電源入らず、キックも固着寸前で戻りが悪い。
センタースタンドが固着していて上がり切らない。
販売車両 スズキ レッツ4(CA41A-103xxx)
始動はできるがスロットルの全開全閉を繰り返すとストールしそうになる。
エアエレメントはボロボロ、オイルもあまりにも汚いのでRECS前に交換。
スロットルボディもそれなりに汚れていて、
プラグはやけに緩かったのでこれもRECS前に交換。
ここまでで始動性は段違いに良くなったがストールしそうになる症状は改善せず。
RECS後かなり改善したがまだ不安定なのでインジェクターを外して、
エンジンコンディショナーを入れてしばらく作動させたが変わらない。
使えそうなストックパーツに交換したがダメ。
ホンダ ライブディオ(AF34-343xxxx)
点検実施。
クラッチウエイトが破損して外れてました。
クラッチアウターは使えそうだけどドライブプレートは要交換。
ベルトもかなり減っていてウエイトローラーも要交換。
ホンダ トゥデイ(AF67-134xxxx)
点検実施。
駆動系パーツをすべて外してみたが目に見える破損や異常無し。
なのにクランクケースカバーを組み付けるとリアタイヤが回らず、
明らかにクラッチがカバーに干渉している。
当たってる場所がわからないのでカバー側を見てると表側に破損個所発見。
キックスタータースピンドルがカバーの出っ張りに当たって、
破損した箇所がクラッチアウターにぶつかってリアタイヤがロックしてました。
交換を提案して受注、バッテリー交換も受注。
ホンダ トゥデイ(AF67-134xxxx)
伊勢原の東海大学まで引き取り。
リアタイヤがロックしてビクともしない。キックは降りて始動もするがタイヤ回らない。
セルが効かなくなりキックで始動していたそう。できればセル始動できるように修理希望。
→動かせないのは不便なので、クランクケースカバー開けたらベルトは切れていない。
カバー外した状態だとリアタイヤ回る。
戻したらまたリアタイヤロック。
おそらくクランクシャフトかドリブンシャフトのナットが緩んでいる?
ホンダ ズーマー(AF58-120xxxx)
クラッチスプリングが1個飛んでたので交換。
クラッチが繋がりっぱなしになる症状は改善されたが、
かなり回転数が上がらないと繋がらない。
クラッチウエイトも交換レベル以外にウエイトローラーが軽い感じ。
とりあえずセル始動できてちょっとスロットルを開ければアイドリングもする。
キャブのアイドルスクリューを調整してもアイドリングしないので、
キャブかガソリンホースかプラグの問題かも。
エアエレメントはきれいな社外品が入ってるがホルダーが付いてないので、
多少多くエアーを吸っている可能性もある。
スズキ レッツⅡ(CA1PA-320xxx)
火花が飛ばないのはCDIだろうと思い、ストック部品をつけたがダメ。
それならイグニッションコイルだと思い交換しようとしたら、
ハーネス側が端子の根元から断線してました。
ちゃんとはんだ付けして絶縁して取り付けて始動OK。
あらかた煙を出し切ってエンジンは元気。
スズキ レッツⅡ(CA1PA-320xxx)
バッテリー充電、ガソリン少なかったので警告灯消えるまで補充。
セル回して始動を試みるが始動する気配なし。
プラグ見てみると火花飛んでなくて交換しても火花飛ばず。
圧縮測ったら900kpa。燃焼室まではガソリン来てました。
ホンダ ライブディオ(AF34-450xxxx)
セルが回るのでしばらく続けてると簡単に始動。
ノーメンテだと思うので消耗品を順番に交換。
エアクリ異常無し、プラグ交換、圧縮1,000kPa、オイル補給。
スタータースイッチ分解清掃、キャブ調整、スロットルケーブル調整実施。
セル1発始動OK、試乗した感じ駆動系に手を入れる必要はなさそう。
販売車両 スズキ アドレスV125(CF4EA-135xxx)
エラーログ44でO2センサー、削除。
スロットルボディは真っ黒なため清掃し、エアフィルター交換。
RECS施工しスロポジ調整。オイル交換とプラグは新品のため軽く清掃のみ。
駆動系点検して異常なし。ベルトとウエイトローラーとスライドピースも新品。
マフラー塗装、前後タイヤ交換、ブレーキキャリパー清掃、ブレーキフルード交換。
メーター球、左右グリップ交換。
ヤマハ BW'S50(SA44J-004xxx)
エラーは42と46。
バッテリーの+端子がしっかり締まってなく、
締めても始動はするがアイドリングしないのでバッテリー交換したがダメ。
プラグをみるとそんなに酷い状態じゃなく見えたがターミナルが抜けました。
プラグを交換してかなり状態改善。
汚いエンジンオイルを交換したら不調が完全に発生しなくなりました。
リザーブタンクに冷却水を少し足して、リアブレーキを調整。
軽く試乗して異常無し。
ホンダ ディオ(AF68-101xxxx)
オイル交換と1か月点検にご来店。
ブレーキ鳴きと右レバー握ってセル始動がしづらいとのこと。
ブレーキ鳴きは朝一のみとのことなのである程度しかたないとお伝え。
セル始動は左のブレーキスイッチが反応せず、イコライザー調整も必要のため実施。
ブレーキスイッチはギボシの接触が悪かったみたいで付け外しで改善しました。
右ブレーキスイッチは正常。
代車車両 ヤマハ ジョグ
シリンダーヘッドのオーバーホール実施。
交換部品はバルブステムシールとシリンダーヘッドガスケット。
完了後始動せず、バルブと燃焼室のカーボンもすごかったけど、ピストンリングがダメ。
シリンダーは外してないのでピストンの状態はわかりませんが、シリンダーは使えそう。
代車車両 スズキ レッツ4(CA41A-164xxx)
前後タイヤ、エアバルブ交換。
フロントホールベアリングが珍しく動きが舐めらか。
リアブレーキカムは固着こそしていないが、握るとカムが戻らない。
分解清掃して改善。
メットインを固定する3番のスクリューのうちの一本が固着と舐めていて。
頭飛ばして貫通しましたがタップ切り直してもスクリューが入らず。
代車予定なので、時間かけすぎても仕方ないので一旦そのまま。
ホンダ ズーマー(AF58-150xxxx)
オイル、LLC漏れ無し。
試乗して走りは全く問題無く水温警告灯も点かないが、
戻ってきて最終確認として空ぶかししてるとスタンド付近にLLCらしき染みてきている。
車体左側のリアブレーキケーブルに雫がついていたが、こっちはLLCの経路が無いのでおかしい。
念のためステップボードを外して水洗いして乾かしてから、
アイドリングや空ぶかしをして水漏れを確認。
しばらく放置してたまに見ても漏れてないと思ったが、右側からキャブの下を見ると漏れてました。
キャブの左側のホースに穴が空いてLLCが噴き出しているのを確認。
他のホースもいずれ穴が空くだろうから水回りのホース全交換。
ホンダ ズーマー(AF58-150xxxx)
リザーブタンクが空なのでとりあえずラジエター開けると全然LLCが入ってませんでした。
エンジンオイルも1,000㎞走行で0.2Lも入ってないので、
オイル切れによるエンジン温度上昇でLLCが蒸発してしまったのではないかと思う。
ラジエターとリザーブタンクにLLCを入れて、
エンジンオイルを交換してしばらくアイドリング状態で異常無し。
販売車両 スズキ レッツ4(CA45A-234xxx)
スロットルボディ清掃、エアフィルター交換。
RECS施工して、オイルとプラグ交換。
調子は良さそう。
クラッチベアリング鳴っているので交換予定。