2022/12/12 月曜日 晴れ
スズキ ZZ(CA1PB-136xxx)
今朝も始動不可。
キャブのドレンを開けるとガソリンが出てくる。
キャブからホースを外してクランキングしてもガソリンが出てこないので、
フューエルコックからタンクまでを作業予定。
スズキ ZZ(CA1PB-136xxx)
今朝も始動不可。
キャブのドレンを開けるとガソリンが出てくる。
キャブからホースを外してクランキングしてもガソリンが出てこないので、
フューエルコックからタンクまでを作業予定。
代車 ヤマハ アプリオ
駆動系点検。
クラッチウェイトは端がアウター側にけば立っているので研磨。
ウェイトローラーは問題無いのでそのまま使用で組みつけようとしたら、
スライドピースが3つともがっつり削れてる。
在庫がないので部品取り寄せ。
ベルトの太さは15.91㎜で、純正の16.5㎜より細くなっているので交換予定。
キックの戻りが悪いので、ギアのグリスアップ。
スズキ レッツ4(CA41A-183xxx)
オイル交換とバッテリー交換にご来店。
セル始動できないとのことでセルスイッチ押すとセルモーターが回りきらない。
電圧は12.78Vでエラーログ無し。ジャンピングするとセル始動OK。
バッテリー替えてすぐ再発するならセルモーター交換が必要な可能性高いと案内。
そのまま納車と思ったらハンドルがブレる感じがあり、
確認するとフロントホイールベアリングの右側が飛んでいる。
お伝えして一式交換受注。
販売車両 ホンダ ジョルノ(AF70-104xxxx)
まずピストン一式を組むところから作業再開。
スカート部分を耐水ペーパーで磨いて角を無くしました。
あとはもうシリンダーヘッドも組んであるので、
ガスケット間違えないように組み付け。
最後にカバーを付ける前にバルブクリアランス調整。(IN0.20、EX0.25)
エンジンを車体に戻しつつスロットルボディも軽く清掃。
問題無くセル一発で始動OK。
ホンダ ディオ(AF68-111xxxx)
点検実施。
オイルが付かないので抜いてみると約0.3Lしか出てきませんでした。
オイル交換のサイクルを超過しているのが原因。
交換してクランキングしてもダメ、でもそこまで圧縮が無い感じではない。
プラグとプラグキャップは要交換レベルだけど火花は飛ぶので、
プラグホールにエンジンコンディショナーを入れてしばらくしたら始動成功。
スロットルを戻すとすぐストールし、2回再始動できたがその後は始動不可。
シリンダーまで交換が必要。
販売車両 ホンダ ジョルノ(AF70-104xxxx)
ピストン一式含む腰上オーバーホールの部品が在庫であったので作業開始。
カーボン噛みだけかと思ったらピストンの上下に縦線がびっしり。
シリンダーも傷が入っていて再利用できない。
ストックあったのでそちらを使用予定。
シリンダーの紙ガスケットがエンジンクランクケース側にほぼ貼りついていて、
除去するのに時間かかりました。
明日組んで始動確認予定。
ヤマハ ジョグ(SA36J-785xxx)
座間市ひばりが丘まで引取り。
現地で始動確認するとセルスイッチ反応せず、グリグリやって反応有り。
でも始動は出来ず。
キックレバーも足で踏む部分が内側に入り込んで固着。
販売車両 スズキ レッツ4(CA45A-228xxx)
エンジン不調のためオーバーホール開始。
エンジン降ろして作業するのは場所も取るので、
ストックしてあった白メーターのエンジンを整備してスワップすることに。
RECS後のエンジンのためそこまで汚れてはいない。
ピストンは一式交換、その他ガスケット除去して清掃。
EXバルブにもかなり汚れていました。
あとはバルブとステムシール、ガスケット類待ち。
販売車両 スズキ レッツ4(CA45A-107xxx)
整備開始。
スロットルボディ清掃。
エアクリはフィルターが消失していて、端の方にカスが固着。
清掃に時間かかりました。
RECS施工して、オイルとプラグ交換。
駆動系点検するとダストがたんまりでベルトが1㎜細くなっていて、
ウェイトローラーもがっつり偏摩耗。両方とも交換。
クラッチベアリングも鳴っているので一式交換。ミッションオイルも交換。
販売車両 ホンダ ディオ(AF68-101xxxx)
フロント外装外して前後ブレーキのファーストケーブル調整。
フロントタイヤは溝もあり代車なのでそのままでブレーキシューは交換。
メーターギアが破損していたので交換してフォークブーツも交換。
どうしてもスロットルのレスポンスが悪く、
インジェクターが怪しいので交換したらだいぶ改善。
明日試乗して完成。
スズキ アドレスV125(CF46A-529xxx)
海老名市中野まで引取り。
ベルト切れの疑いで、現地で始動してリアタイヤは回転しない。
すぐエンジン切って車両動かすとリアタイヤからゴロゴロ異音。
ヤマハ アクシストリート(SE53J-131xxx)
ギアユニットアッセンブリ、スピードメーターケーブル交換。
スズキ アドレスV125(CF4EA-145xxx)
試乗して5㎞くらいしたらストール。
加速中に急に落ちる感じ。
その後は初爆してもすぐストールし、2~3分待ったら始動OK。
戻りがけ40km/hくらいでもストール。
戻ってきたらガソリン入替希望のLINEきたので、入替たが症状変わらず。
プラグは火花飛んでいるが不規則で、締め込み甘く電極が変に削れていたので交換。
エアフィルターもかなり汚れていたので交換。
始動はするが少ししてスロットル開けると途中でストール。
ヤマハ シグナスX(SE44J-301xxx)
リコールのフロントホイール届いたので作業開始。
ディスクだけ付いてないので元のホイールから交換、ボルトは付属。
続いてリアタイヤの交換だが、よく見るとパンク修理した箇所発見。
ブレーキシューもかなり摩耗していてあわせて交換。
念のため明日の朝に空気圧測って完了予定。
販売車両 スズキ レッツ4(CA45A-117xxx)
ステムまわりの部品在庫があったのでステム取り外して確認。
下側のベアリングが飛んでいて1/4無くなってました。
レースなどは削れてなかったので清掃してグリスアップ。
上下ともベアリングを交換してガタつき改善。
試乗して調子いい。
メーター球切れているのを忘れていたので戻ってきて交換。
艶出しして展示場に移動。
販売車両 スズキ レッツ4(CA45A-117xxx)
リアタイヤ、エアバルブ、マフラー交換とホイール塗装。
フロントタイヤ、エアバルブ交換とホイール塗装。
軽く走るとたまにハンドル取られるような違和感。
タイヤの組みつけは問題なかったが、ステムの引っかかりとガタつきを発見。
ホンダ ジョーカー90(HF09-100xxxx)
オイルポンプ交換実施。その中でエアクリのダクトも取付。
セルモーターを外さないとポンプは絶対に外れない構造で、
普通にやっても手が入らないのでエンジンをずらしてポンプ交換完了。
可能な限りオイル汚れを除去して60分以上エンジンかけっぱなしにしてオイル漏れ無し。
その後も閉店時まで様子見て漏れてこないので作業完了。
代車 ホンダ トゥデイ
ステム交換開始。
部品どりで解体した車両からステムを取り外して移植。
ステムベアリングは状態よかったので、交換せずそのまま使用。
外したステムはやはり曲がっていました。
試乗してまっすぐ走るように改善。サイドスタンドも取り付け。
販売車両 スズキ レッツ4(CA45A-249xxx)
スロットルボディ清掃して、エアフィルター交換。
RECS施工後にオイル、プラグ、プラグキャップ交換。
駆動系はドライブベルトとウエイトローラー交換。
フロントフォーク清掃注油、フォークブーツ交換。左グリップ交換。
フロントタイヤは21年製で山も十分あるのでそのまま使用。
リアタイヤとマフラーを交換したら完成。
販売車両 スズキ レッツ4(CA45A-257xxx)
スロットルボディ清掃。
スロットルのレスポンスが良いのでインジェクターはそのまま。
エアフィルターとガスケット交換して始動したらなかなかかからない。
アクセル開けながら始動してRECS施工。
この時ガソリン満タンにして洗浄剤も添加。