2023/01/24 火曜日 晴れ
ホンダ ディオ(AF68-100xxxx)
エアクリーナーエレメント、プラグ交換実施。
駆動系メンテナンス、ベルト、ウエイトローラー交換実施。
ファーストブレーキケーブル調整、ヘッドライトユニット交換実施。
あとは前後足回りで完了予定。
ホンダ ディオ(AF68-100xxxx)
エアクリーナーエレメント、プラグ交換実施。
駆動系メンテナンス、ベルト、ウエイトローラー交換実施。
ファーストブレーキケーブル調整、ヘッドライトユニット交換実施。
あとは前後足回りで完了予定。
ホンダ ダンク(AF78-110xxxx)
前後タイヤ、エアバルブ、エンジンオイル交換実施。
リアブレーキがかなり甘かったので調整。
フロントブレーキパッドは残り1/3くらいなので、
次回タイヤ交換時の同時交換をお勧め。
冷却水が空だったので補充、暖気して水位変化無く異常なし。
販売車両 スズキ レッツ4(CA45A-248xxx)
整備開始、エラーログ無し。
スロットルボディ清掃。
エアフィルターは新しめのNTB製が入っており問題無いので再利用。
ドレンキャップとガスケットは交換。
RECS施工前にオイルの汚れ点検したらファンカバー付近からオイル漏れを発見。
かなり漏れており圧縮上死点のぞき穴から見ると漏れ確認。
ガスケットとクランクシャフト右のオイルシール交換やれば大丈夫そう。
時間的に厳しかったのでRECSパスして駆動系点検。
ウエイトローラー、ドライブベルト交換。
オイル漏れ以外はかなり状態良さそう。
ハンドルカバーはツメが全滅してそうなので交換予定。
ホンダ ジョーカー90(HF09-100xxxx)
フロントブレーキの引き摺り改善作業実施。
キャリパーシールとピストンを交換して引き摺り解消。
駆動系メンテ、クランクケースカバー交換実施。
HF05用のクランクケースカバーは形は全く一緒だったが少し色が濃い。
スズキ アドレスV50(CA44A-139xxx)
エンジン降ろして腰上作業開始。
1時間かからずにピストンを外すところまで行けました。
ピストンは完全に焼き付いていてシリンダーもダメ。
ピストンピンが固着していたせいで首触れなかったのか酷い状態でした。
シリンダーヘッドの各部品点検したら、
ロッカーアームの当たり面もオイル不足で打痕あり。
清掃しつつ先にピストンを交換しようと思い、
ピストンピンがコンロッドにスムーズに入るか試すが途中で入らない。
覗いてみるとコンロッドのピストンピンが入るところに深い傷。
耐水ペーパーで慣らしても入らず、これ以上やっても仕方ないので中断。
追加で交換する部品がクランクシャフト、シリンダー、
ロッカーアームとかなり増えて工賃も上がるので乗り換えをお勧め。
エンジン以外の消耗品劣化や外装もガタガタなので修理は現実的ではない。
ヤマハ ジョグ(SA16J-930xxx)
フロントタイヤ交換実施。
試乗して不調を確認しようとしたら古里の交差点で信号待ちからの発進時にストール。
すぐ始動できず30秒くらい経ってようやく復旧。
その後も息継ぎするような感じなので、キャブかマフラーが詰まってそう。
ひとまずプラグを交換しようとしたがどうせエアクリも外すので開けてみると、
エレメントの表は新品同様だが裏側が崩れかけてたので、
ボックス内を清掃して新品エレメントに交換。
組み付けて30分おいて始動OKもやっぱりマフラーが詰まってる感じ。
排気口からエンコンを入れて15分おいて始動すると少し抜けたみたい。
ヤマハ ジョグ(SA36J-137xxx)
ウォーターポンプ点検実施。
インペラーシャフトのオイルシールがダメになってました。
ポンプASSYで交換してLLCとオイルを入れてしばらくエンジンかけて経過観察。
1時間近くかけっぱなしにしたがストール等の異常は無く。
リザーブタンクの水量も変化無し。
ホンダ ズーマー(AF58-150xxxx)
キャブ分解清掃実施。
ガンコな汚れは無いけど上にも下にもカスが溜まってました。
掃除して組み付けて改善されるかと思ったら全然始動する気配無し。
プラグがダメかもと思い交換するもダメ。
火が飛んでないのかガソリンがきてないのかプラグを見ると全く濡れてない。
バッテリーが弱ってきたのでジャンプしてしばらくクランキングすると、
始動できてその後は普通に始動できるようになりました。
燃料ポンプが壊れかけているよう。
販売車両 スズキ レッツ4(CA45A-171xxx)
暖機性向上の作業実施。
クランクケース内はそこまで汚れていないが、クランクシャフトとプーリーが錆びて固着。
なんとか取り外せたので真鍮ブラシのビットを使って両方研磨。
偏摩耗しているウェイトローラーを交換。
クラッチベアリングは大丈夫そう。
スズキ レッツ4(CA45A-249xxx)
フロントフォークASSY交換実施。
見比べると5°くらい曲がってました。
フロントフェンダーのフレームへの干渉も解消され試乗して異常無し。
ホンダ ライブディオZX(AF35-180xxxx)
駆動系メンテナンス実施。
ベルトカスが酷く念入りに清掃。キックもスムーズに動くようになりました。
クラッチウエイトは交換不要でベルトとウエイトローラーを交換。
試乗して快調。
ホンダ スーパーディオ(AF27-228xxxx)
駆動系メンテ実施。
中は真っ黒でウエイトローラーは偏摩耗、ベルトは2/3くらいになってました。
プーリーにも頑固なベルト汚れが付着し、クラッチはきれいでした。
ベルトとウエイトローラー、ガスケット前後交換実施。
ミッションオイルが漏れた形跡があるので交換。かなり変色してました。
試乗してかなり快調。
ホンダ ライブディオZX(AF35-180xxxx)
プラグ発火再確認。
やっぱりダメなのでイグニッションコイルを外すと端子が真っ黒。
ピカピカに磨いたがダメなので、CDI点検に移行。
メインハーネス側のカプラーが少し焼けていて、抜き差ししてもダメ。
ストックのCDIを組付けてプラグの火花復活。組み付けて始動OK、かなりパワフル。
キックアームの動作不良はそのままで試乗し、
回転のわりには遅いので駆動系メンテも必須。
ヤマハ ビーノ(SA37J-520xxx)
スターティングモーター交換実施。
古いモーターはバッテリーを直でつないでも反応なし。
社外新品に交換して1発始動OK。
キック始動しやすいようにキックレバーを上に向けていたので元の位置に修正。
明日数回チェックして100%始動できたら完了予定。
リアブレーキが調整限界でタイヤも2016年製なので、
次回オイル交換の際の同時交換をお勧め。
スズキ レッツⅡ(CA1PA-209xxx)
バッテリー交換と駆動系点検希望でご来店。
タイヤ交換は見送りでリアブレーキのみ追加で点検希望。
駆動系はベルト、ウェイトローラー、クラッチベアリング一式が交換必要。
ウェイトローラー、クラッチベアリング一式は在庫が無いので後日交換。
リアブレーキシューは目視で見ただけですが1㎜減っていたので交換。
ホンダ スーパーディオ(AF27-228xxxx)
不調確認実施。
ストールしてしまうのはメインジェットの詰まりの可能性が高い。
キャブのドレンを開いてもホースが繋がるノズルからは1滴も出てこないので、
キャブO/Hから着手予定。
ドレンを少し開いてホース側から目一杯エンコンを注入して一晩放置。
ホンダ XR250(MD30-172xxxx)
ドライブチェーン交換実施。
80分ぐらいでカットからカシメまで完了。
規定値内に調整して駐車場を走って快調だが、
明日もう少しカシメてチェーンの張りを再チェックして完了予定。
ホンダ エイプ50(AC16-170xxxx)
リアホイール交換。内側がサビだらけだったので、
恐らくこれが原因で空気が漏れていた可能性が高い。
前後200kpa入れたので明日確認して減ってなければ完了予定。
ホンダ スーパーディオ(AF27-223xxxx)
オイルタンク油面変動無し。
パーツを組み付け、シートカバーを張り替えて、エアチェックして試乗。
入庫時は気にならなかったけどけっこうクランクベアリングが鳴ってる。
スタータースイッチの接触もイマイチなので簡単に清掃。
前後タイヤとも100kPa以下だったので調整。
ホンダ スーパーディオ(AF27-223xxxx)
オイル漏れ原因の特定のためにオイルタンクを露出。
やはりオイルセンサーが簡単に抜ける状態で、オイルは完全にカラにはなってませんでした。
高圧洗浄で漏れたオイルやタンク周りを奇麗にしてセンサーをビニテで補修。
前後ブレーキ調整も実施。
明日オイル油面が下がってなければ元通り組みつけてシートカバーを張って完了予定。