2020/11/23 月曜日 晴れ
ヤマハ 代車アクシストリート BL シートキャッチ交換、Fタイヤ交換、エアバルブ交換、ブレーキパッド交換、キャリパー分解清掃、フルード交換。 キャリパーとピストンはかなりサビていました。
ヤマハ 代車アクシストリート BL シートキャッチ交換、Fタイヤ交換、エアバルブ交換、ブレーキパッド交換、キャリパー分解清掃、フルード交換。 キャリパーとピストンはかなりサビていました。
ヤマハ マジェスティ(LPRSE27108A157xxx) 冷却水漏れの点検開始。幸い折れたボルトはシリンダーヘッドまで達してなく、ウォーターポンプASSY交換で済む状態でした。 念の為ウォーターポンプをシリンダーヘッドに留めているボルトも交換して、LLC交換する予定です。
ヤマハ 代車アクシストリート BL スロットルボディ清掃、駆動系点検、セカンダリシーブ交換(リコール)。 クランクケース開けるのに苦戦。ピンがサビており、ラスペネ吹いてプラハンでショックを与えて何とか外れました。
ホンダ ライブディオZX(AF35-201xxxx) 点検&作業開始。フルード漏れは、マスターシリンダーのピストンがサビてシールもダメになっていたためだと思われます。 ピストンセットを交換してフルード交換して漏れ解消。 ヘッドライトが点かないのは、切り替えスイッチのカプラーが抜けかけていたためでした。 強い衝撃が加わらないと外れないとは思うけど、交換するにしてもソケットCOMPが廃番。
スズキ レッツ4(CA45A-171xxx) 点検開始、バッテリーを新品に交換しセルで始動OK。 アイドリングが高いというか、クラッチが繋がりっぱなしで駆動系かミッションから異音がするのでクラッチかミッションがダメかも。 駆動系点検実施。例によってクラッチもプーリーも外れない。 クラッチは3本爪のプーラーを引っ掛けて手で回しただけで外れたが、プーリーはラスペネ噴こうが、ヒートガンで熱せようが叩こうが外れないので断念。 ベルトとガスケットを交換して組み付けたら異常は改善、クラッチウエイトが開きっぱなしになってたのか、ベルトとクラッチシューのカスが溜まってて繋がりっぱなしになってたのかも。
ホンダ トゥデイ(AF61-156xxxx) ほぼ部品取りと化した、トーラスグレーのAF61を解体するつもりでワイヤーハーネス取り外し。 スターターリレーが怪しいかとも思ったけど、やっぱりハーネスがダメだったようで交換したら電源が入り、全ての配線を繋いだらセルで簡単に始動OK。 ヒューズ端子の補強以外は特に電気工事無し、何回もバッテリーを付け替えてるうちに、端子がねじ切れそうになっていたので、サービスでバッテリーを中古良品と交換。 納車準備完了。
ホンダ 販売車両ディオ SL Fタイヤ交換、エアバルブ交換、フォークブーツ交換、駆動系点検、クラッチ分解清掃、シート張替え、メーター球交換。 ドライブベルトは在庫が無いため後日交換予定。
ホンダ PCX(JF56-102xxxx) 作業開始、工数3.7の理由は、ボディーカバーも含めて、外装をほぼ全部バラさないといけないためでした。 おかげで、PCXの外装交換はできるようになったと思う。 ステアリングステムと、Fフェンダーを交換して作業完了。 試乗してかなりスピードを出したが、ハンドル、タイヤのガタつき等無しで快調。
ホンダ ディオ(AF62-100xxxx) リアブレーキシュー交換、ブレーキカム分解清掃、駆動系点検。 やはりリアブレーキが固着してました。作業後はリアタイヤはスムーズに回るようになりました。 駆動系に異常はありませんでしたがクラッチウエイトとベルトが交換時期なので作業予定。
ホンダ スーパーカブ(AA04-101xxxx) Rタイヤ一式、ブレーキシュー、プラグ交換、スロットルボディ清掃実施。 試乗して異常無し。
ホンダ エイプ(AC16-xxxxxxx) パワー不足とタペット音が鳴るのでエンジンを降ろしてシリンダヘッドを開けて点検。 排気側のロッカーアームのタペットスクリューが無い。中に落ちてた…
ヤマハ ビーノ(SA37J-264xxx) 作業開始。燃料ポンプ交換、スロットルケーブル防水作業、Fブレーキケーブルダストブーツ交換、Rタイヤ交換の作業をどうやったら一番効率よく作業が終わるか考え、まずはスロットルケーブルのリコール作業を実施、ケーブル内の水気をエアブローで飛ばして、水が混入しないように、遊び調整ネジの両端を縛ったりというアナログな作業、その流れでFブレーキケーブルのダストブーツも交換して、燃料ポンプも交換完了。
スズキ アドレスV50(CA44A-171xxx) 始動不可で圧縮がほぼ無いためエンジンの点検開始。 エンジン降ろしてシリンダーヘッドを外してみるとピストンが傷だらけ。焼き付きでした。 テンショナーカムチェーンもバラバラになっていました。
ホンダ スーパーカブ(AA01-142xxxx) 点検開始。チェーンカバーを外したら、過去一のゆるみだった。 スプロケは問題無さそうだけど、ドライブスプロケットを固定しているプレートがすり減ってガタついてるみたい。 前後タイヤは比較的新しいけど、始動しずらいし、少し煽らないとストールしちゃうので、吸気系から点火系のメンテナンスもご提案。
ホンダ スペイシー125ストライカー(JF02-130xxxx) 本格点検開始。サービスマニュアルに沿って、プラグに火花が飛ばない時の点検箇所を順番に確認、ジェネレータのカプラーをチェックしようとしたらどこにも見当たらない。 エンジンとフレームの隙間を穿ったら、オスのカプラーが出てきた、さらに探してメスのカプラーも発見。 掃除してカプラーつけたら始動OKで完了。
ホンダ ライブディオZX(AF35-172xxxx) 外装その他を組み付け、試乗実施、メーターが動かないので再点検実施、ケーブルが切れていたので交換して、Fホイールとケーブルの動きはシンクロしてるが、メーターがあまり動かない。 社外品のメーターに交換するかご提案中、その他の作業は完了済み。
ヤマハ 販売車両ビーノ(SA37J) スロットルボディ分解清掃、RECS、オイル交換、プラグ交換、エアフィルター清掃、駆動系点検、Rブレーキカム分解清掃、Fタイヤ交換、冷却水交換、テールレンズ交換、エラーログ削除、スロポジ規定値内確認。 状態良好です。
ホンダ ジャイロX(TD01-260xxxx) スロットルケーブルB、スロットルバルブ交換、何も問題なく始動、アイドリング、走行OK。 試乗前にテールランプが切れていたので交換して完了。
ホンダ ライブディオ(AF35-xxxxxxx) フレームとキャブはSK50MW、ラギジボックスはシルバー、エンジンはSK50MSと、型式がバラバラでした。 エンジンがハンガーのブッシュごとズレて、アクスルというか、パーツ名称はボルト,フランジ1で直接支えている状態になっていた。 ブッシュを打ち替えればエンジンは固定できるが、ボルトは廃番、曲がってることは無いと思うけど、できれば交換。 プラグが斜めに浅く入っていた為、以前の状態はわからないが、もともといい状態ではなかったように思います。 圧縮測定⇒8.5kgf/㎠、プラグホールにパーツクリーナーを噴きこんで、プラグをしっかり締めて始動チャレンジ、数回火が付いたので...
ヤマハ ビーノ(5AU-057xxx) やっぱり不具合は無さそうで、マフラーを交換する必要も無さそう。 ただ、始動時の異音は気になるので、駆動系点検実施。 特に異常は無いが、2019年2月の初入庫時にベルトを替えてから8,000km走行している為、ベルト、ウエイトローラー、ミッションギヤオイル交換実施。 アイドリングが異常に高いので調整、試乗してみると、信号待ちでストールしてしまうので、再度アイドリング調整、適正な回転数にすると始動しずらい為、プラグチェック実施、酷い状態だった為交換。 再度始動チェック、アイドリング調整、試乗実施、坂もぐいぐい上って問題無いので完了です。