2020/11/03 火曜日 くもり
ホンダ 販売車両ディオ WH ×2 ウイングシールド取り付け。お弁当屋さんの配達で使用するそうです。
ホンダ 販売車両ディオ WH ×2 ウイングシールド取り付け。お弁当屋さんの配達で使用するそうです。
ホンダ ライブディオ(AF35-177xxxx) ピストン・シリンダー新品組み付け実施、かなりスムーズに完了、駆動系やキャブ等を取り付けて、ミッションオイルが作業中に漏れてしまったので交換、Rブレーキシューも交換してRタイヤを取り付けて、フレームとエンジンを合体。 オイルポンプのエアー抜きも忘れずに実施して、圧縮確認⇒9.5kgf/㎠、組んだだけなのでこんなものかな。 10km試乗、かなり調子良い。スロットルを開けたら、どこまでも走っていきそうな感じで絶好調。 慌てず慎重に慣らしをして、週末には納車できるようにする予定。
ヤマハ ビーノ(5AU-125xxx) その他点検しているとテールランプ切れ、リアブレーキスイッチ故障、リアタイヤパンクを発見。 パンクの原因はタイヤに釘が2本刺さっていた為。ブレーキスイッチは分解清掃しても直らず。 追加で修理受注。リアタイヤ交換、リアブレーキスイッチ交換、テールランプ交換。
ホンダ ライブディオ(AF35-177xxxx) 腰下O/H開始、昨日はベアリングから明らかに異音がしていたが、今日はなぜか静か。分解実施。 左側のベアリングが完全に破損していました。 クランクシャフトは異常無さそうなので、再利用。 右側のベアリングはノーストレスで挿入できたが、左側が一発で入らず手こずってしまいました。 あとは試乗できる状態にして、1週間ほど慣らし運転予定。
ホンダ PCX(CA45A-192xxx) 本格的に作業開始、ようやくシート剥がし完了、まずはラギジボックスを交換。 完全に外装を外さなくても、ボルトを外してずらすだけで取り外し完了。 Rタイヤ・ブレーキシュー交換実施、ホイールカバーが付いていて少し手間がかかったが交換完了。 ホイールがガタついているので、ベアリングがNGかと思ったら、ホイールそのものか、ファイナルギアがNGかも。 LLC、オイル、プラグ、左右グリップ交換実施、試乗したら、Rタイヤは特に気にならないが、Fタイヤ付近から異音がするのですぐ帰社。 どうやら、Fフォークカバーのビビリ音のようでした。 増し締め実施。 あとはシートが乾いたら、張り替えて完了予定。
スズキ レッツ4(CA45A-192xxx) ベルト切れ。クラッチベアリングが過去イチのゴリゴリ音を出している為、交換実施。 その他プラグ、オイル、バッテリー交換して、普通に始動して走れる状態になりました。
ホンダ エイプFI 圧縮測定→10.5、ECUを交換したら、少しかかりそうな感じになったがダメ。 吸気系の点検開始、エアフィルターはほぼ新品、スロットルボディはかなり汚れていた。 清掃して組み付けたら、結構簡単に始動。 スロットルケーブルが短いようで、どう調整しても右にハンドルを切ると引っ張られてしまうので、交換をご提案しました。
ホンダ ライブディオ(AF34-800xxxx) 駆動系点検、クラッチウェイト交換、ウエイトローラー交換。 試乗してスピードは改善されましたが、加速が遅い。マフラー詰まりが考えられる。
ホンダ ライブディオ(AF34-800xxx) 軽く試乗、ベルト交換時にクラッチシューの山がほぼ平だったので、やはりなかなか繋がらない。 ウエイトローラーも交換した方がいいので、駆動系オーバーホールの予定。
ホンダ ライブディオ(AF34-xxxxxxx) エンジン腰上オーバーホール準備。
ホンダ 販売車両ディオ アイボリー インジェクター清掃、スロットルボディ分解清掃、RECS、プラグ交換、エアクリフィルター交換、駆動系点検、ベルト交換、ムーバブルドリブンフェイス交換。 ムーバブルドリブンフェイスは溝が少し削れていたので念の為交換。
ホンダ スーパーディオ(AF27-241xxxx) フロントブレーキオーバーホール実施。ケーブルは完全に固着していて、アームもハンマーで叩いて叩いてようやくカムが抜けました。 錆を取ってグリスアップして組み付け、問題無く動き、試乗して異常無し。
ヤマハ 事故修理ジョグ(SA36J-xxxxxx) 試乗実施、異常無し。ヘッドライトが透けるのでアルミテープ貼り付け、形状的に先端の方は施工できず。 サービスと後学のために全くオイルの入ってない状態でオイル交換して20km走ったあとのオイルの状態確認、まあまあ汚れていた。 2回目のオイル交換をして作業完了。
ホンダ ライブディオ(AF35-xxxxxxx) 点検開始。オイル切れによる焼き付き濃厚。 最初はセルは回っていたが、圧縮を計ろうとしたら徐々に回らなくなり、キックペダルも下りなくなった。 ピストン、シリンダーの交換予定。
スズキ レッツ4(CA45A-300xxx) RECS施工、オイル交換、スパークプラグ交換。 白煙大量でやはり重度のカーボン嚙み。無限に白煙が出る勢いでしたが、ある程度試乗したら出なくなりました。
ホンダ 販売車両リード110 SL インジェクター清掃、スロットルボディ分解清掃、駆動系点検、エアクリーナー点検、リアタイヤ交換、エアバルブ交換、ブレーキカム分解清掃、ブレーキシュー交換。
ヤマハ ビーノ(SA37J-264xxx) 前後タイヤ交換、前後エアバルブ交換、プラグ交換、オイル交換、バッテリー交換、冷却水交換。
ヤマハ シグナスX(SE44J-134xxx) フロントブレーキフルオーバーホール実施。 ディスクのボルトが1つだけどうしても外れず、ベルトサンダーで頭を飛ばそうとしている途中でようやく回って交換完了。 ブレーキキャリパーオーバーホール、ピストンの片側が一切動かず、エアーでもダメ、叩いても炙ってもダメ、ダメもとで組み付けて片側のピストンに板を挟んでフルードで押し出しに挑戦。 順調にエアーが抜け、かなり時間はかかったがようやくピストンが抜けました。 シールが完全に貼り付き、固着してました。 ピストン、シール、パッド、フルードを交換し作業完了。
社員研修 本日は社員研修のため、お店は臨時休業とさせて頂いております。 午前中はバイクオークション会場であるJBA横浜、午後は幕張で開催している日本最大級の道工具・作業用品の総合展ツール ジャパンを見学する予定です。
ヤマハ ビーノ(SA10J-xxxxxx) 点検実施、エアエレメントが入ってなかった。 劣化して吸い込んだというよりは、いつからかは不明だが意図的に取り外したような感じ。 ベルト・ウエイトローラーは交換必須、クラッチキャリアもかなり脆くなっているので交換をご提案。 プラグはそのままで問題無いが、インマニは念のため交換、キャブも念のため分解清掃をご提案。