2020/02/07 金曜日 晴れ
PIT作業(今日はピット内の整理整頓をしました) 新しいスチールラック組み立てました。 棚の高さはとりあえず均等になってます。 以前のラックから処分したものはありません。 色々動かしてますが、実際に作業を行う中であってほしい場所、あるべき場所が一番だと思うので色々試してみましょう。
PIT作業(今日はピット内の整理整頓をしました) 新しいスチールラック組み立てました。 棚の高さはとりあえず均等になってます。 以前のラックから処分したものはありません。 色々動かしてますが、実際に作業を行う中であってほしい場所、あるべき場所が一番だと思うので色々試してみましょう。
販売予定車両 ヤマハ ジョグ(SA36J-xxxxxx) ①エンジン単体でできる残りの作業実施。 ・スロットルボディ分解・洗浄。ついでにRECS用のインマニに交換。 ・駆動系。エンジン側は比較的綺麗だったが、カバー側はものすごく汚かった。おそらくどっかでベルト交換した時にエンジン側しか掃除しなかったんだと思う。オイルシール、クラッチ系問題無し。ベルトとW/Rのみ交換。 ・エアフィルター交換。ドレンチューブが満杯になっており、溢れたオイルがエアクリボックス内に溜まっていた。 ・使用するエンジンについていたマフラーが使用できなかったので、元のマフラー使用。 ・Rブレーキカムの動きが渋かったので分解・清掃・注油。ブレーキシューは問題無し。
スズキ アドレスV125(CF4EA-136xxx) 部品届いたので作業実施。 ・ステータコイル交換するのにオイル抜いたら、やはり全然入っていなかった。距離的におそらくオイル上がりの気がする。 ・前回作業の時はオイル滲みとかは特になかったが、ヘッドカバーガスケット右側からオイルが滲んできていた。ガスケットのみ交換するよりどうせなら腰上オーバーホールした方が良いので、次回以降おすすめ。 ・ステータコイルとレギュレーターレクチファイヤ交換し、オイルフィルター交換してオイル入れる。 ・始動確認OK。電圧も正常値。
販売予定車両 レッツ4ブラック スロットルボディ洗浄、オイル交換実施。 スイッチ系の動作が悪かったため配線ごと交換。 レッツ5のソケットと合わなかったのでハンダで修正。
代車スズキ レッツ5(CA47A-106xxx) 異音が激しくなってきたので、部品どり車両からエンジン載せ替え作業。 ・ベースエンジン整備(CA47A-111076) 異音もなく、スロットルボディも正常。エアフィルターはボロボロで、コネクティングチューブが裂けていたのでオレンジの物を使用。オイルがほとんど入っていなかったので、フラッシング代わりに10W-30入れて少し回して5W-40に交換。
代車予定車両ヤマハ ビーノ SA26J 作業続き。 ・サーモスタットも錆ててやばかった。お湯につけたら作動OKだったので錆落として再利用。 ・エア抜き穴も錆で詰まっていた。 ・ラジエターも錆てたけど、錆取り剤入れてコアもしくはタンク壊しても嫌なので水を流すのみで対処。茶色い水が凄い出てきた。 ・アッパー&ロア&シリンダーのホース(太い方)は平気そうだったのでそのまま使用。 ・キャブへつながるホース等細い方のホースは3本とも交換。 ・キャブはフロート室のみ開けた形跡があり比較的綺麗だったが、加速ポンプやオートチョークの通路は錆がひどかった。また、ダイヤフラムのゴムが伸び気味。なんとかセットできて良かった。 ・エンジン始動OK。エアスクリューはサービスデータ見つからなく現車合わせ。1.5回転戻し。 ・オイル抜いたらドバっと水&オイルの混合液体が出てきた。ドレンキャップにも黒く変色したヘドロみたいなのが溜まっていた。 ・RECS実施。 ・スロットルケーブルのみ遊び調整。
代車予定車両ヤマハ ビーノ SA26J 水回り作業開始。 ・想像以上にひどかった。まずウォーターホースが外れない。ヒートガンで温めながら作業したが、若干傷つけてというか硬化していて裂けかけたり大変だった。 ・内部も錆がひどく、若干残っていた錆た水(クーラントではない)が出てきた。 ・とりあえずウォーターポンプ取り外してO/H。ベアリング錆出てるしメカニカルシール変形してるし、インペラの周りも錆が溜まってるし、むしろインペラも錆て再使用不可だった。 ・明日サーモ周りO/Hしてから交換が必要なホースを交換して、通常整備実施します。
ようやく完成です。 販売用車両ヤマハ シグナスX ・左サイドカバー届いたので、グラブバー取り付け部拡大して取り付け。 ・組み替えてあったメットイン固定。 ・シート下センターカバー、艶出しして取り付け。 ・左ブレーキスイッチが調子悪かったので接点復活材入れる。 ・その他細かいところ艶出し&バリアスコート等仕上げ。
ホンダ ディオ(AF62-107xxxx) ・Rタイヤ、エアバルブ交換 前後どちらかのブレーキを引き摺る感じだったけど、カムの動きは問題無し。 ・メーターケーブル、メーターギヤ(大)交換 ケーブル替えてもメーターが動かないのでよくみたらギヤが回ってなかった。両端が完全に割れていてその破片が引っかかって、Fタイヤを引き摺っていたよう。ギヤ交換してグリス充填したら症状改善。 ・スロットルグリップ内清掃、スロットルハウジング修正 スロットルが戻らなくて点検時の試乗で焦ったので、最悪ケーブル交換になると事前にお伝えしていたが、スロットルハウジングの上下がしっかりハマって無かった。ケーブルの動きは問題無いので、ハンドルの錆を取って油注して症状改善。 ・フロントストップスイッチ交換 交換というか、スイッチ部分だけ付いてなかった。 ・ヘッドライトバルブカプラー修正
代車予定車両 ヤマハ ビーノ SA26J 作業開始。かなり状態悪い。 ・リザーブタンクが空だったので、ラジエターキャップあけて中をのぞいたら、全く冷却水入っていないどころか、錆が出ていた。もちろんキャブの冷却水の通路も錆出てる。 ・水回り一度全てばらしてオーバーホール必要。たぶんサーモもだめだと思う。 ・エンジン始動はOKで異音も無いけど、オーバーヒートで焼き付いた事がなければ良いんだけど・・・ ・エアクリコネクティングチューブ、上から見たらヒビ入りかけてるなと思ったら、下側が大きく裂けていた。また、そのせいかエアクリのドレンチューブに水がかなり溜まってた。 ・というか、キャブとか仮止めだったし、やけにエンジン上部が綺麗なので、途中まで整備しようとしていたのかも。 ・水回り一度全部外すので、明後日エンジン降ろすというか車体からずらして、他の通常整備の部分も含めて全て実施します。
販売用ヤマハ シグナスX 部品届いたので作業続き。 ・割れていた駆動系のプラの駆動系カバー交換。社外のメッキカバー付け替えるときに軽く磨いて取り付け。 ・メーターケーブル交換。折れたケーブルの先端がギヤ側に入っていてなんとか取り出す。 ・外装組み替え。色々なネジが左右で違う等だったので、ある程度ネジを揃える。 ・サイドカバー組むときに、リヤスポ(グラブバー)の取り付け部の加工が必要で削っていたら、左側のカバーやらかしました。目立つ所に大き目な傷を付けてしまい、なんとか目立たないようにしようとしたけど、元の塗装が薄いので地が出始めてしまいどうにもならなかった為、そこだけまた注文します。ごめんなさい。 ・雨が強いので、明日RECSやってからマフラー付け替えるときにスイングアームのベアリング打ち換えたら、サイドカバー以外は完成予定。
販売用スズキ アドレスV50 シルバー ・エンジン載せ替え、始動確認OK、エラー発生無し ・スロットルボディ洗浄・RECS・オイル・プラグ交換実施 あと外装組んで仕上げて完成。
販売用 ヤマハ シグナスX 部品届いたので続きの作業実施。 ・圧着端子、昨日買ってきたので、レジから出金しました。 ・バッテリープラス端子修理。2本まとめて圧着する為にかなり太くなるしどうしようかと考えた結果、圧着後フラックス流してハンダ流し込み。その上から収縮チューブで保護。
スズキ アドレスV50(CA1FB-130xxx) 交換部品:前後タイヤ、前後エアバルブ、Rブレーキシュー、オイル補給 珍しい2サイクルのアドレスV50でした。
販売用ホンダ ライブディオ ブラック ・プラグ/ベルト交換 ・駆動系洗浄 ・キャブも軽く洗浄
販売用ヤマハ シグナスX(SE12J-100xxx) ・メーターケーブルNG。 ・メットインボックス、ボルトでフレームに前2箇所・後2箇所でとまっているんだけど、以前より前2箇所の留め穴が割れておりガタついていたので、今回交換。 ・バッテリープラス端子、千切れかけており交換必要。交換可能部品だが純正部品廃番の為、合うサイズの圧着端子を明後日買いに行ってきます。 ・年式的&塩害ひどめなので、念のためスイングアームのベアリング打ち換え予定。 ・キャブ取り外すのにエアクリボックス外したところ、コネクティングチューブの接着がはがれていたので一度外して再接着。 ・エアクリボックス内のブローバイ用のオイルセパレーターに入荷したオイルがだいぶ溜まっていた為、清掃。 ・キャブは現状漏れないけど、加速ポンプとかから良く燃料漏れする形のキャブなので、一応Oリング等交換予定。 ・ASが3と1/8回転開いていた。(初期値は2と3/8回転らしい)
スズキ アドレスV50(CA42A-133xxx) リアタイヤ交換、オイル交換にご来店。 ・入庫時に左ブレーキレバー握ったところ、シューが無いのにカムの位置調整したようなスカスカ感がある&戻りが若干渋くなっていたので、同時に作業した方がコスパが良いことを説明したが、今回は見送りになる。 ・Rタイヤ交換。エアバルブは大丈夫だったので交換無し。 ・ブレーキシュー、残量はあったがかなり汚れており、ダストも凄かった。劣化進んでいるのかも。上記があったのでカムの位置みてみたが正常位置。
代車ヤマハ ビーノ 貸出時に外装が割れてしまったため整備。 交換部品:外装(フェンダー以外)、エアフィルター、バッテリー(中古) 実施作業:駆動系点検⇒問題無し、キャブレター清掃、クーラントエアー抜き エアフィルターは汚れてたけど、駆動系はやけに綺麗だったのでキャブはやらずに乗って帰って調子見ようと思ったら、なんだか吹け上がらず、試乗してみたら息継ぎする感じ。 キャブを開けたらMJもSJも詰まり気味だったよう。掃除したら症状改善。
事故修理ホンダ ライブディオ 続きの作業実施。 ・ホイール再生品に交換するのにホイールベアリング打ち換え。ライブディオのホイーリベアリングを引き抜くサイズのプーラー、先端が丸くなっておりひっかからなく、修正しようとしたが無理だったので、気合で引き抜き。もう10年以上使っていたし歪んでいたので、今後困るので新調してもらいました。大事に使用して下さい。 ・ステムがガタつかないところまで締めつけるとベアリングがゴリゴリいうので、一度ばらしてグリス馴染ませなおし。良い感じなったけど、ハンドルのセンターが若干出しづらく(左右の遊びが若干あり)ので、もしかしたら試乗後センター再調整必要かも。
ホンダ ズーマー(AF58-131xxxx) 純正部品到着。スピードメーターケーブル交換、リザーブタンク一式取付、クーラント交換、試乗実施。30,000㎞オーバーの割にはスピードののりも良いしまだまだ乗れそう。