2020/08/08 土曜日 晴れ
ホンダ PCX125(JF28-100xxxx) キャリパーのピストンが全く動かないので、最初は油圧で押し出そうとしたが断念。 ブリーダースクリューからエアーで外そうと試みて、一番上は外れたが残り2個はびくともしない。真ん中のピストンはコンビブレーキの経路のようで、ブリーダースクリューももう一つあったのでそちらにエアーを入れて成功。最後の1つは真ん中からも繋がってないし、どこからフルードがきてるのかわからなかったので調べたら、両端は通常のFブレーキだったので、一番上のピストンが抜けないように板を噛ませて3個目も取り外し成功。 両マスターシリンダーともエアー抜きを実施して、右ブレーキレバーのピストンの動きはOKになったが、左ブレーキのピストン(真ん中)はうんともすんとも言わないので、明日続きをやります。