【おしらせ】原付二種のレンタルがスタート!

原付市場の日常

原付市場の日常

2019/12/20 金曜日 晴れ

スズキ ハスラー50(SA11A-136xxx) 点検実施。 ・腰上あけてみたら、クランク室にスレッドコンパウンドみたいな色した鉄粉がたくさん。 ・ピストンは抱きつきとかピストンリングが飛んでいたりサークリップが飛んでいたりはしなかった。インテーク側に傷有り。 ・シリンダーもエンジンが止まってしまう程の深い傷は無く、浅い傷のみ。再使用は不可。 ・↑の鉄粉がなんだろうと思ってクランク回転させてよくみてみたら、コンロッドベアリングの両側に挟んであるワッシャーが片側破損して砕けていた。 ・ワッシャー破損⇒鉄粉をインテークから吸い込みって感じでブローしたんだと思う。

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2019/12/17 火曜日 晴れ

ホンダ ストリーム(TB07-102xxxx) 作業実施。 ・とりあえず燃料タンク外してサビ取り。コック、燃料計のフロードOK。 ・プラグホールから2ストオイル入れて、圧縮測定実施。12kg/cm3ぐらい出た。オイル注入した&おそらくクランク室にオイル溜まってる。とりあえず腰上無事そうで良かった。 ・キャブ外して分解洗浄。フロート室に汚れ溜まってた。サビ取りした後があり虫食いのような窪みがあり、穴があくの時間の問題っぽい。また、つまりはなさそうだけど、メインとスローの通路の穴が拡大してそう・・・

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2019/12/15 日曜日 晴れ

スズキ アドレスV125G(CF4EA-114xxx) 点検実施。 ・キックで始動し電圧測定。アイドリングで12V下回る時あり。ただ充電しない程ではなく、スロットルあけると電圧しっかり上がる。 ・試しにレギュレーター交換してみたら13Vぐらいまで電圧上がる。でも電圧安定しない時がある。 ・レギュレーターは絶対交換。できればジェネレーターも交換した方が良さげ。

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2019/12/13 金曜日 曇り

ホンダ ジョルノ(AF77-110xxxx) ・Fホイール納品されたので、タイヤ新品組み付けて車体に取り付け。 ブレーキのジャダーは無くなった。 ・ついでに追加注文受けたRタイヤとオイル交換済み。 ・溶接出すのに、外装バラして、ECU取り外し。また、ストッパーがかなり歪んでいたので、叩いてちょっとだけ修正。 ・後は、溶接でストッパーの形整えて、外装組んだら完了。

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2019/12/11 水曜日 快晴

スピードメーターの不具合は良くある故障のひとつです。 一番多いのはメーターケーブル切れです。常時回転しているので、他のケーブル類よりも圧倒的に寿命が短いです。 次に、今回のようなメーターギア(フロントタイヤの回転をケーブルに伝えるギア)です。他にはメーターそのものの故障もあります。 単にスピードメーターが動かないトラブルにも、さまざまな原因があるんです。

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2019/12/10 火曜日 晴れ

ヤマハ マジェスティ125 ・とりあえず追加LEDテープを外して様子を見るつもりで、キーONでハンドル切ったらヒューズが飛んだ為、原因はLEDテープではなくハンドル周りの配線だと思い点検。 ・配線の取り回しが悪かったのか、右側スイッチボックスのヘッドライトON・OFFスイッチに入る黄色線の被膜が傷ついてフレームにあたってショートしてただけだった。

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2019/12/8 日曜日 晴れ

ホンダ クレアスクーピー(AF55-120xxxx) 部品届いたので作業実施。 ・キャブレターオーバーホール。以前どっかでばらした事があるっぽく、 ①キャブがインマニにちゃんと挿入されていなく、燃料ホースも接続部から滲みあり。 ②ガソリン漏れはフロート室のパッキンだったっぽい。 ③その他Oリングもかなり固かった。 ④固定バンドも向きが変だった。 ・オイル交換。かなりドロドロで真っ黒で量も減っていた。 ・クーラント交換。一応緑色だったけどかなり変色して臭かった。 ・リザーブタンクに入る特殊な形のゴムホースの固定部が劣化で割れていた。本当は交換した方がよいんだけど、予算厳しいので接着。今までリザーブタンクからラジエターに戻っていなかったっぽい。 ・ブレーキスイッチ両側とも交換。 ・テールランプユニットを取り付けようと思ったら、配線が短い為断念。明日、昨日買った端子を使って配線延長してみます。 ・テールユニットつけて外装組んで洗車して、伝票作ったら完成予定。

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2019/12/5 木曜日 晴れ

スズキ アドレスV125SS(CF4MA-141xxx) 昨日修理内容が決定したので、作業実施。 ・バッテリー交換 ・プラグ ・エアフィルター ・Vベルト(W/Rは若干減っているもののまだ平気そうだったのでそのまま) ⇒4936kmの割には駆動系汚れていた。 ダウエルピン1個サビでNG。ガスケットも交換。 ・ガソリンを試しに入れ替えてみてもモタツキが完全に回復しなかったので、スロットルボディ洗浄実施。 ・洗車バリアスコート実施。

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2019/12/4 水曜日 晴れ

ホンダ クレアスクーピー(AF55-120xxxx) 点検実施。 ①バッテリー交換するもブレーキスイッチが両方ともNGの為、セルが回らないというかセルリレーが動かなかった。微妙にスイッチが反応する所があるのでそこでなんとかエンジン始動OK。ブレーキスイッチ両側とも交換必要。 ②エンジン始動中、キャブから何かの液体がポタポタ。冷却水かと思ったらガソリンだった。ポンプで圧送している為、フロートのパッキンから垂れてるのかも。オーバーホール必要。 ③Rウインカーは、ウインカー本体の折れではなく、ウインカーを固定しているテールライト側の受けが破損の為、それごと交換が必要。 ④Fタイヤヒビ割れの為、交換が必要。 ⑤オイル交換必要 ⑥クーラント交換必要。なんか濁った液体がリザーブタンクに入ってた。 ここまでが最低限作業が必要で、 ⑦このエンジンはクーラント交換してないとサーモの通路が細い為、目詰まりしやすいので、水経路オーバーホールした方が良さげ ⑧キックレバーが固着気味なので、それを修理するついでに駆動系メンテが必要そう。

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