
2023/05/22 月曜日 晴れ
ホンダ スーパーカブ50(AA01-151xxxx)
燃料タンクは廃番で社外品なら在庫あり。
スプロケとチェーンはサビが酷いので交換が必要。
前後ともタイヤ一式が劣化していて交換が必要。
諸々全部交換すると10万は超えてくる。
ホンダ スーパーカブ50(AA01-151xxxx)
燃料タンクは廃番で社外品なら在庫あり。
スプロケとチェーンはサビが酷いので交換が必要。
前後ともタイヤ一式が劣化していて交換が必要。
諸々全部交換すると10万は超えてくる。
スズキ レッツ4(CA41A-131xxx)
駆動系点検をしてベルト切れを確認。ウエイトローラーも割れて暴れた様子あり。
ウエイトローラーの中身が暴れたせいでプーリーが削れて再利用不可なので交換。
クラッチベアリングはゴリゴリ鳴っていたのでついでに一式交換。
オイル交換して少し試乗して問題無し。
始動しにくいときがあったので腰上の寿命が近いかもしれない。
プラグとリアタイヤが交換時期なので提案したが見送り。
ホンダ PCX(JF56-102xxxx)
まずはフロントブレーキキャリパーの交換から開始。
キャリパー交換した後は右レバーのマスターシリンダー開けてフルード交換とエア抜き。
続いてコンビブレーキのマスターシリンダーにアクセスしてフルード交換とエア抜き。
CBSのエア抜きはフロント内にあるCBS機構のレバーを上下することでエア抜きを行うが中々抜けない。
フルードホース揺らしたりサイドスタンドにしたりして何とかエア抜き成功。
次は長い間交換していないだろうスパークプラグ交換。
電極がどちらも見たこともないくらい摩耗していてギャップが広がってました。
スズキ アドレスV125(CF46A-116xxx)
部品が揃ったので作業再開。
クラッチ一式のみ社外品でベルトとプーリー一式は純正品。
カバーガスケットもダメになったので交換。
始動して問題無し。
その他フロントタイヤ交換。
試乗して完了連絡したいが雨が酷いので明日の予定。
スズキ レッツⅡ(CA1KA-136xxx)
キックが全く降りないので駆動系点検。
ピニオンギアとドライブフェイスが噛み合って動かない状態。
クランクを回してみると回るが特定のポイントでロックし、
金属音がするし焼き付き確定。
販売車両 ホンダ ディオ(AF68-111xxxx)
生産開始。
まずは始動できることを確認したがすぐにストールしてしまう。
スロットルボディ清掃して、プラグ、プラグキャップ交換、エアエレメント交換。
白煙を出し切ってRECSしようと思ったがスロットル開けて戻すと必ずストール。
重度のカーボン噛みかピストン関係がダメ。
メインハーネスの取り回しが変わっていたり、
ビニテて補強されていたりとかなり怪しい。
ヤマハ ジャイロキャノピー(TA03-130xxxx)
始動はできるが全く吹き上がらず、エンジンチェックランプ点灯。
エラーを確認するとかなり特殊なエラーの105。
不完全燃焼や燃料が濃い目の状態だと出るエラー。
スズキ アドレスV125(CF46A-116xxx)
ベルト切れなので駆動系点検。
思った以上に酷くてクラッチトルクカム内部のピンが飛び出していて破損。
ウエイトローラーは限界超えていて金属が露出していて暴れた様子あり。
クラッチ関係の部品は純正だと高く、
走行距離的に車体寿命は長くないので社外のクラッチ一式で提案。
スズキ GN125H
フロントブレーキパッド交換。
あまり減ってないがガイドの変形により全面が使われていない。
パッドは交換してガイドは曲げて修正したが、いずれ交換したほうがいいかも。
リアブレーキシューは調整ナット見ると残量はあるしてタイヤ交換時で良さそう。
チェーンはわずかに延びていたので調整。
ホンダ ジョルノ(AF70-104xxxx)
届いた外装の交換開始。
フロントカバーはしっかりハマって取れないので、
正規の手順となるサイドモールを外してから取り外し。
フロントフェンダーはブレーキパネルが引っかかり通らないので、
ケーブルをパネルから外してフェンダー取り外し。
特にトラブルなく作業完了。
残すはオイル交換。