原付市場の日常2023/04/02 日曜日 くもり
スズキ アドレス110(CE47A-152xxx) サイドスタンド取り外して点検。 フレーム側は外側の面が下半分が削れていて、 サイドスタンド側はフレーム内側と接触する面の上半分が削れていました。 フレーム側が無事ならサイドスタンド交換で済んだけど、 フレーム側も削れているのでサイドスタンド交換してもしばらくしたら同じ状態になること間違いなし。 フレーム、サイドスタンド共に削れている部分までしかワッシャーが入らず応急処置も難しい。
原付市場の日常スズキ アドレス110(CE47A-152xxx) サイドスタンド取り外して点検。 フレーム側は外側の面が下半分が削れていて、 サイドスタンド側はフレーム内側と接触する面の上半分が削れていました。 フレーム側が無事ならサイドスタンド交換で済んだけど、 フレーム側も削れているのでサイドスタンド交換してもしばらくしたら同じ状態になること間違いなし。 フレーム、サイドスタンド共に削れている部分までしかワッシャーが入らず応急処置も難しい。
原付市場の日常スズキ アドレス110(CE47A-152xxx)
サイドスタンドがグラつき、サイドスタンドスイッチがスタンドが立っている状態と認識してしまうそう。
他店ではサイドスタンドをグラグラ動かしただけで、すぐ溶接しか無いと言われたそう。
確かにグラつきのせいでスイッチをしっかり押し込めていない状態。
パッと見だがフレームの厚みに対してサイドスタンド側の挟み込む部分が広がっているよう。
原付市場の日常ホンダ トゥデイ(AF67-153xxxx)
圧縮がスカスカではなかったので、
ちょうどいいスロットル開度でキックして始動OK。
やはりカーボン噛みのよう。
プラグホールからエンジンコンディショナーを入れて一晩寝かせます。
プラグキャップを見て青錆が出てるので交換。コードも3㎜カット。
原付市場の日常ホンダ ジョルノクレア(AF54-101xxx)
スピードメーターケーブルとスピードメーターギア交換完了。
ケーブル交換のみで走った時よりも、
ギアも交換後のほうがホイールの回転とメーターの針の動きがシンクロしてるので太ギアも摩耗していたよう。
原付市場の日常販売車両 ホンダ トゥデイ(AF67-114xxxx)
クランクシャフトのナットが届いたので作業再開。
劣化しているベルトとウェイトローラーも交換。
原付市場の日常販売車両 ホンダ ディオ(AF68-110xxxx)
プラグ交換実施。元々のプラグは締め込みが甘くてすぐ緩みました。
スロットル開度リセット。
駆動系点検。
ベルトとウエイトローラー交換。クラッチウエイトはそのまま使用。
リアブレーキシュー、フロントタイヤ、エアバルブ、フロントフォークブーツ交換。
試乗して快調。戻ってきてシート張替え。
原付市場の日常ヤマハ シグナスグリファス(SEJ4J-001xxx)
フロントブレーキパッド、リアタイヤ交換実施。
原付市場の日常ヤマハ ジョグ(AY01-111xxxx)
ウォーターポンプからの水漏れ改善作業実施。
シリンダーヘッドとウォーターポンプの間の3㎜くらいのガスケットが劣化したよう。
ガスケットが外気に触れる構造なので仕方ないのか、ボルトの締め付けトルクが甘かったのか。
ウォーターポンプ、ガスケット一式とラジエターのドレンボルトとOリングも交換して、
冷却水を入れてアイドリングでリザーブタンクの水量の変化を確認。
水位に変動無し。
ウォーターポンプ固定のボルトの締め付け確認とウォーターホースのクランプを再確認し、
ラギジボックスを戻して完了。
原付市場の日常ホンダ ジャイロキャノピー(TA03-131xxxx)
シリンダーヘッドのO/H実施。
4バルブな上、タコ棒がくっつかない小ささなので、元のバルブを駆使して作業。
なんとかシリンダーヘッドのオーバーホールは終わり、
ロッカーアームとカムシャフトまで組み付けてビニール袋で保管。
原付市場の日常ホンダ PCX(JF81-102xxxx)
スイングアームが固着しているのでラスペネ注油。
馴染ませている間にフロントブレーキパッドとフロントタイヤ交換。
作業後に再度スイングアームにラスペネ注油。