ホンダ PCX(JF28)ラゲッジボックス・リアタイヤ・オイル交換|メットインが割れた
今回ご入庫いただいたのはホンダ PCX(JF28)です。2010年に発売された初代PCXで、水冷4ストロークOHCエンジンと国内クラス初のアイドリングストップシステムを搭載した、上質感と経済性を両立した人気スクーターです。
🔍 点検・原因の特定
シートを開けてみると、メットイン(ラゲッジボックス)本体が完全に分離してしまっている状態でした。経年劣化や繰り返しの開閉によってプラスチック部分にひびが入り、最終的に割れてしまったと判断されます。
実はこの症状、JF28初期型のPCXではよく見られるトラブルのひとつです。シートの開閉は意外と力がかかる部位で、長年の使用で少しずつダメージが蓄積します。補修で対応することも難しい状態でしたので、ラゲッジボックスごとの交換をご提案し、ご了承いただきました。あわせてリアタイヤとオイルの交換もご依頼いただきました。
🛠 実際の作業内容
作業量が多いため、車両を2営業日お預かりしました。お預かり中は無料の代車(125ccも対応)をご利用いただけます。
ラゲッジボックスは新品部品へ丸ごと交換。リアタイヤはエアバルブも劣化していたため同時に交換しました。オイル交換も済ませ、全ての作業が完了したことを確認してからご返却しました。
💰 修理代金と作業時間
| ラゲッジボックス交換 | ¥31,900- |
| リアタイヤ交換(エアバルブ含む) | ¥13,200- |
| エンジンオイル交換 | ¥2,200- |
| お支払い総額(税込) | ¥47,300- |
※作業時間:約100分。2営業日お預かり。車両の状態や部品の銘柄によって金額が変わる場合がございます。まずはお気軽にご相談ください。
📝 まとめ:メットインの開閉は丁寧に
今回の原因はラゲッジボックスの経年劣化による割れです。JF28初期型のPCXではよく見られる症状で、同じお悩みをお持ちの方も少なくありません。
【長く安全に乗り続けるために】
メットインの開閉は、できるだけ丁寧にゆっくり行うことが大切です。荷物を無理に詰め込んだり、勢いよく閉めたりすることでプラスチックに余計な負担がかかります。また、紫外線や気温変化によってプラスチックは年々脆くなるため、ひびが入り始めたら早めにご相談いただくことをおすすめします。
なお、作業に時間がかかる修理の場合はお預かり対応となりますが、無料代車(125ccも対応)をご用意していますので、お気軽にご利用ください。ご自身での判断が難しいトラブルは、ぜひ原付市場にお任せください。




























