こんにちは。原付市場です。
お店では毎日その日の事を日報という形で記録しています。
そのなかから、日々どんなことをしているのかご紹介します。
目次
10/28の入庫車両とPIT作業
入庫作業
スズキ レッツ4(CA45A-129xxx)
オイル交換にご来店。エアチェック。
ホンダ ジョルノ(AF70-104xxxx)
昨日から始動できないとのことで押して来店。
キックは軽く、アクセル少し開けながらキックすると始動OK。
おそらくカーボン噛みで応急処置でRECS、スロットルボディ清掃、オイル交換受注。
フューエルワンもお勧めして購入決定。
ヤマハ シグナスX(SE44J-288xxx)
伊勢原警察署まで引き取り。
事故の影響でメーターが死んで通電せず。
マフラーはリアショックに当たっていて右側の損傷が酷く、
外装もかなり破損している。
スズキ レッツ4(CA45A-266xxx)
オイル交換にご来店。エアチェック。
ヤマハ ジョグ(SA36J-761xxx)
ノジマ伊勢原店付近まで引き取り。
リアタイヤパンクでのレスキューだったが、
フロントタイヤとエンジンオイル交換も受注。
PIT作業
ホンダ ライブディオ(AF34-343xxxx)
点検実施。
クラッチウエイトが破損して外れてました。
クラッチアウターは使えそうだけどドライブプレートは要交換。
ベルトもかなり減っていてウエイトローラーも要交換。
クラッチウエイトが破損
ホンダ トゥデイ(AF67-134xxxx)
クランクケースカバーを交換してリアタイヤがロックすることなく正常に作動。
バッテリー交換でセル始動も復活。
ホンダ ジョルノ(AF70-104xxxx)
作業実施。
スロットルボディ清掃、RECS、エアエレメント、プラグ、エンジンオイル交換。
それでも不調改善せず。
セルではどんなにスロットルを調整しても始動しないのに、
キックでは少しスロットルを開ければ始動可。
キックでもスロットルを開けないと始動しないし始動後も数秒でストール。
スロットルを開けていれば止まらなので、かなり頑固なカーボンが挟まってるよう。
ヘッドをO/Hするか乗り換えるかをご提案。
エアエレメント要交換
販売車両 スズキ レッツ4(CA45A-309xxx)
試乗してオイル交換。
クラッチベアリングの鳴りが気になるので交換したがまだシャーシャーと鳴る。
ギアオイル抜いてみると結構汚れている。交換したら異音解消。
販売車両 スズキ レッツ4(CA45A-272xxx)
フロントフォークが渋いのでそこから作業。
左が特に酷く注油とストロークを繰り返して何とか機能するようにはなりました。
フロントの足回りは酷く、オイルシールがダメになりホイールベアリングはガタガタ。
一式交換してホイールも塗装後タイヤ交換。
アクセルのレスポンスが悪いのでインジェクター清掃、スロットルボディ清掃。
オイルシールがダメになりホイールベアリングはガタガタ