こんにちは。原付市場です。
お店では毎日その日の事を日報という形で記録しています。
そのなかから、日々どんなことをしているのかご紹介します。
目次
12/04の入庫車両とPIT作業
入庫作業
スズキ アドレスV125(CF46A-557xxx)
オイル交換にご来店。エアチェック。
ホンダ クレアスクーピー(AF55-101xxxx)
ヘッドライトロービーム切れでご来店。
ご自身で配線のショートを確認済み。
リアタイヤに釘が刺さりパンクのため交換受注。
オイル交換も受注。
スズキ バーグマンストリート
オイル交換にご来店。エアチェック。
PIT作業
ご成約済車両 ホンダ PCX(JF28-102xxxx)
試乗して異常無し。
走行性、加速性良く、ブレーキもしっかり聞く。
アイドリングストップも機能しているのを確認。
ブレーキ、コーナーリングも異常無し。
戻って来て拭き上げ、バリアスコート施工。
販売車両 スズキ レッツ4(CA45A-107xxx)
整備開始。
スロットルボディ清掃。
エアクリはフィルターが消失していて、端の方にカスが固着。
清掃に時間かかりました。
RECS施工して、オイルとプラグ交換。
駆動系点検するとダストがたんまりでベルトが1㎜細くなっていて、
ウェイトローラーもがっつり偏摩耗。両方とも交換。
クラッチベアリングも鳴っているので一式交換。ミッションオイルも交換。
スロットルボディ清掃前
スロットルボディ清掃後
エアフィルター消失
新品取り付け
RECS施工
スパークプラグ交換
ウェイトローラー偏摩耗
ウェイトローラー交換後
ドライブベルトが1㎜細い
クラッチベアリング一式交換
スズキ レッツ4(CA45A-223xxx)
2回目のオイル交換実施、もう真っ黒でした。次回は1,500㎞に設定。
昨日の試乗時にハンドルが取られるので、
ホイールベアリングの交換が必要かと思ったら異音は無し。
事故車レベルでフロントホイールが歪んでました。
スズキ レッツ4(CA45A-271xxx)
バッテリーを替えたらすぐ始動したので新品に交換。
オイル、プラグ交換、前後ブレーキ調整。
ホンダ クレアスクーピー(AF55-101xxxx)
リアタイヤにパンパンに空気を入れたら、
釘が刺さったところから音を立てて空気が抜けました。
まずはヘッドライトの不良改善から着手。
開けてみると緑の線がカプラーの端子から抜けてました。
バルブも切れてたので交換したがまだローが点かないので点検すると、
ディマースイッチがスカスカで要部品交換。
オイルとリアタイヤも交換実施。
ディマースイッチに手を入れて改善できたら完了予定です。
代車車両 ホンダ ディオ(AF68-101xxxx)
冷間時はスロットルのレスポンスが相変わらず悪いが少し暖機すればOK。
たぶんバルブクリアランスが広がっていると思います。
言われなければ気づかないレベルのステムとフロントフォークのガタつき。
やはり販売レベルに満たない。
販売車両 スズキ レッツ4(CA45A-248xxx)
作業開始。
エアクリーナーのドレンキャップが裂けていたので交換。
駆動系も念のため見たらクラッチベアリングが鳴っていたので一式交換。
同時にミッションオイルも抜いてみたら真っ黒でした。
抜いてからエンジンオイル入れてリアタイヤ回してフラッシングしてからギアオイル注入。
ベルトとウエイトローラーは全く問題無いのでそのまま。
前後の足回りも念のため点検してリアは問題無し。
マフラーが所々錆びていたので塗装。
フロントはホイールのオイルシールが劣化していたので交換。
プラグ清掃とオイル交換。
磨いて洗車、艶出し。
ミッションオイルが汚い