こんにちは。原付市場です。
お店では毎日その日の事を日報という形で記録しています。
そのなかから、日々どんなことをしているのかご紹介していこうと思います。
目次
06/16の入庫車両とPIT作業
入庫車両
ホンダ PCX(JF56-135xxxx)
オイル交換、エアチェック、リアブレーキ調整、エアクリドレンパイプ清掃。
前に乗ってたライブディオを友人に譲って、エンジンがかからなくなって放置しているそう。
代車持って引取に行けるからLINEで連絡もらえるように依頼。
PIT作業
ホンダ ライブディオ(AF35-240xxxx)
前後タイヤとヘッドライトバルブ交換の見積案内。
オイルセンサーの補修とブレーキホースのクランプがとまってなかったのでボルトを追加。
軽く試乗する限りでは快調。最低でも200㎞以上の慣らし運転が必要とお伝え予定。
ホンダ スマートディオ(AF57-140xxxx)
点検開始。
15Aのヒューズが飛んでいたのでスペアと交換、それでも電源は入らず。
バッテリー電圧が約11Vだったので新品に交換して電源ON、セル始動OK。
エンジンオイルがかなり汚かったので交換して試乗、特に異常なし。
キックレバーが固着しているので分解して点検。
ダストがギアに詰まって固着してました。バラして清掃、グリスアップして改善。
ついでにベルト、ウエイトローラー、クラッチを点検。
まだまだ使えそうだけどベルトは少しヒビが入っていて、
ウエイトローラーは5mm幅くらいの偏摩耗をしていたので、
今回交換するとお得なことをご案内。
販売車両 スズキ レッツ4( CA41A-186xxx)
生産開始。スロットルボディ清掃。
エアクリ開けるとエレメントがボロボロであちこちにへばりついていて、
パーツクリーナーで根気よく清掃。
RECS施工、オイル交換、プラグ交換。
リアタイヤ、エアバルブ交換。マフラーの錆が酷いので削って塗装。
フロントタイヤ、エアバルブ交換。ベアリング交換。
スピードメーターが動かず点検するとケーブルは正常。
ブレーキアンカの点検するとスピードメータピニオンとブッシュが固着しているのが原因でした。
その影響でスピードメーターギアが摩耗。
スピードメータピニオンとブッシュを分解清掃しようとしたら、ブレーキアンカとも固着状態。
ブレーキアンカの交換部品がないため、かなり時間がかかってしまいましたがなんとか取り外し。
ただ、ピニオンとブッシュが分解ができないくらい固着しているので清掃は断念。
部品交換しようとしましたがピニオンとブッシュの在庫が無いので、発注して納品待ち。
一旦、タイヤとブレーキアンカ取付。
スロットルボディ清掃前➀
スロットルボディ清掃前➁
スロットルボディ清掃後➀
スロットルボディ清掃後➁
エアエレメントがボロボロ
エアエレメント交換
RECS施工
スパークプラグ交換
タイヤ交換
ホイールベアリング交換